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14 バイト追加 、 2022年5月2日 (月) 02:05
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==== 選択装備 ====
 
==== 選択装備 ====
 
;EVA専用拳銃
 
;EVA専用拳銃
:エヴァ用のハンドガン。第12使徒レリエル戦で使用するも、相手が幻影だったため通用せず。:採用時はP属性の有射程武器であることが多い。
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:エヴァ用のハンドガン。第12使徒レリエル戦で使用するも、相手が幻影だったため通用しなかった。採用時は低威力だがP属性の有射程武器であることが多い。
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では「パレットガン」名義で登場しているが、これは後述の「パレットライフル」の別名であり本来は誤記。
 
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では「パレットガン」名義で登場しているが、これは後述の「パレットライフル」の別名であり本来は誤記。
 
;パレットライフル
 
;パレットライフル
:正式名称「エヴァンゲリオン専用大口径209mm小銃AUAssaltRifleType-MM-99」。劣化ウラン弾を8の字形のターレットで加速、電磁レールで射出するアサルトライフル。別名は「パレット・ガン」。
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:正式名称「エヴァンゲリオン専用大口径209mm小銃AUAssaltRifleType-MM-99」。劣化ウラン弾を8の字形のターレットで加速、電磁レールで射出するアサルトライフル。別名「パレット・ガン」。
 
:エヴァの射撃武装としては出番の多い定番の物だが、原作で通用した敵は[[第9使徒マトリエル]]のみと扱いは不遇。
 
:エヴァの射撃武装としては出番の多い定番の物だが、原作で通用した敵は[[第9使徒マトリエル]]のみと扱いは不遇。
 
:『[[MX]]』では[[支援攻撃]]と[[ダブルアタック]]に対応。
 
:『[[MX]]』では[[支援攻撃]]と[[ダブルアタック]]に対応。
 
:『X-Ω』ではシュータータイプ、『DD』では実弾属性の通常攻撃として採用。
 
:『X-Ω』ではシュータータイプ、『DD』では実弾属性の通常攻撃として採用。
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:;ガトリング砲
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::正式名称「EM-226エヴァンゲリオン専用携帯型回転式多砲身440mm機関砲」。『新劇場版・序』で[[第4使徒シャムシェル|第5の使徒]]戦においてパレットライフルに代わって使用。
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::原作ではパレットライフル同様乱射した挙句着弾点のガンスモークで使徒を見失った上に肝心のダメージはほとんど与えられないという有様だったが、『L』では第5の使徒戦では再現使用する事はなく、ステージクリア後にひっそりと追加されている。
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::若干気力が要求される物の長射程でコストパフォーマンスが良く、陽電子砲より気軽に撃てるメインウェポンとして役立つ。ガンスモークの演出は[[トドメ演出]]に取り入れられているが、トドメなので敵を見失う事は無く、相手を撃破した爆煙の中から顔を覗かせる初号機……という格好良い演出になっている。何か間違っているような気もするが…。
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::『DD』では実弾属性のSSR必殺技。メインアビリティは「集中着弾」で、必殺技威力と気力上限が増加し、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を割合減少させる。さらに実弾属性のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「ダメージアップIII(実弾)」。
 
;ポジトロン・ライフル
 
;ポジトロン・ライフル
 
:正式名称「EVA専用陽電子砲円環加速式試作20型」。陽電子を磁力により加速・収束させる事で極大なエネルギーを生成し、対象に射出するエネルギー系の射撃武装。使用時は右肩部ウェポンラックを取り外し、腕を包むように装着する。原作では弐号機のみが使用。
 
:正式名称「EVA専用陽電子砲円環加速式試作20型」。陽電子を磁力により加速・収束させる事で極大なエネルギーを生成し、対象に射出するエネルギー系の射撃武装。使用時は右肩部ウェポンラックを取り外し、腕を包むように装着する。原作では弐号機のみが使用。
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;ポジトロン・スナイパー・ライフル
 
;ポジトロン・スナイパー・ライフル
 
:対[[第5使徒ラミエル]]戦に使用するため、戦略自衛隊の試作自走陽電子砲をエヴァの手持ち武器として改造したもの。
 
:対[[第5使徒ラミエル]]戦に使用するため、戦略自衛隊の試作自走陽電子砲をエヴァの手持ち武器として改造したもの。
:劇中では「ラミエルの加粒子砲の射程外からA.T.フィールドを貫通できるだけの威力」を出すために必要な電力として'''1億8千万キロワット'''という数値が出ており、これを供給するために[[日本]]全国を停電させる羽目になった。<ref>現実でも真夏の一番電力を消費する日の、日本全国での電力消費量がちょうど1億8千万キロワットくらいであり、実際に日本全国を停電させないといけない規模である。</ref>。
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:劇中では「ラミエルの加粒子砲の射程外からA.T.フィールドを貫通できるだけの威力」を出すために必要な電力として'''1億8千万キロワット'''という数値が出ており、これを供給するために[[日本]]全国を停電させる羽目になった<ref>現実でも真夏の一番電力を消費する日の、日本全国での電力消費量がちょうど1億8千万キロワットくらいであり、実際に日本全国を停電させないといけない規模である。</ref>。
 
:スパロボでは[[マップ兵器]]としても使用可能だったり、ラミエル撃破のために専用のイベントが用意される事が多い。『MX』ではシールド貫通属性がある。
 
:スパロボでは[[マップ兵器]]としても使用可能だったり、ラミエル撃破のために専用のイベントが用意される事が多い。『MX』ではシールド貫通属性がある。
 
:『α』では[[SRX計画]]の試作兵器で「ハイパー・トロニウム・バスターキャノン」の前身にあたり、トロニウム・エンジンに加えて[[光子力]]エネルギーと[[ゲッター線]]も給電に参加した。
 
:『α』では[[SRX計画]]の試作兵器で「ハイパー・トロニウム・バスターキャノン」の前身にあたり、トロニウム・エンジンに加えて[[光子力]]エネルギーと[[ゲッター線]]も給電に参加した。
 
:;陽電子砲
 
:;陽電子砲
 
::新劇場版におけるポジトロン・スナイパー・ライフル。正式名称「戦略自衛隊技術研究本部大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲」。
 
::新劇場版におけるポジトロン・スナイパー・ライフル。正式名称「戦略自衛隊技術研究本部大出力型第2次試作自走460mm陽電子砲」。
::『[[L]]』では[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]とのイベントバトルの後に追加武装として使用可能になる。気力を要し、装弾数は少なめだが、射程・威力共に折り紙つきの強力な武器。この武器もA.T.フィールド無効化を備えているのだが、この後に登場する第7の使徒戦には初号機は参加できず、第8の使徒はイベントで倒されるため、それを発揮する機会が事実上ない。
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::『[[L]]』では[[第5使徒ラミエル|第6の使徒]]とのイベントバトルの後に追加武装として使用可能になる。気力を要し、装弾数は少なめだが、射程・威力共に折り紙つきの強力な武器。この武器もA.T.フィールド無効化を備えているのだが、この後に登場する第7の使徒戦には初号機は参加できず、第8の使徒はイベントで倒されるため、それを発揮する機会はない。
 
::相手の中心位置に照準を合わせて撃つものなのだが、相手機体の形状によっては下半身に当たっているように見える事も多々ある。なんと発売前PVでは、肝心の第6の使徒相手の発射でズレており、下の方に当たっていて明らかにコアを破壊できていないようにしか見えない、と言う問題があったが、流石にイベントバトルでこれはまずいだろうと言う事で、製品版では修正され、この時だけの特別演出で陽電子ビームが第6の使徒の中心部を貫く位置を飛ぶようになった。
 
::相手の中心位置に照準を合わせて撃つものなのだが、相手機体の形状によっては下半身に当たっているように見える事も多々ある。なんと発売前PVでは、肝心の第6の使徒相手の発射でズレており、下の方に当たっていて明らかにコアを破壊できていないようにしか見えない、と言う問題があったが、流石にイベントバトルでこれはまずいだろうと言う事で、製品版では修正され、この時だけの特別演出で陽電子ビームが第6の使徒の中心部を貫く位置を飛ぶようになった。
 
::『DD』では第2章Part4にて登場し、[[アナハイム・エレクトロニクス]]で試作開発中のものを強制徴発したという設定になっている。ゲーム内では期間限定排出のSSR必殺技として採用。ビーム属性。メインアビリティは「G型装備」で、スピードが増加する。初号機装備時、気力上限が増加し(他の気力上限アップと重複可能)、気力が10上昇するごとに攻撃力・防御力・照準値がアップ、さらに陽電子砲の威力が増加する。気力130以上の時、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を減少させる。陽電子砲命中時、装備している精神コマンドの使用回数を1回復させる(装備している中で、使用回数が減っているものからランダム。元の上限を超えて回復はしない)。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。
 
::『DD』では第2章Part4にて登場し、[[アナハイム・エレクトロニクス]]で試作開発中のものを強制徴発したという設定になっている。ゲーム内では期間限定排出のSSR必殺技として採用。ビーム属性。メインアビリティは「G型装備」で、スピードが増加する。初号機装備時、気力上限が増加し(他の気力上限アップと重複可能)、気力が10上昇するごとに攻撃力・防御力・照準値がアップ、さらに陽電子砲の威力が増加する。気力130以上の時、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を減少させる。陽電子砲命中時、装備している精神コマンドの使用回数を1回復させる(装備している中で、使用回数が減っているものからランダム。元の上限を超えて回復はしない)。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。
;ガトリング砲
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:正式名称「EM-226エヴァンゲリオン専用携帯型回転式多砲身440mm機関砲」。『新劇場版・序』で[[第4使徒シャムシェル|第5の使徒]]戦においてパレットライフルに代わって使用。
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:原作ではパレットライフル同様乱射した挙句着弾点のガンスモークで使徒を見失った上に肝心のダメージはほとんど与えられないという有様だったが、『L』では第5の使徒戦では再現使用する事はなく、ステージクリア後にひっそりと追加されている。
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:若干気力が要求される物の長射程でコストパフォーマンスが良く、陽電子砲より気軽に撃てるメインウェポンとして役立つ。ガンスモークの演出は[[トドメ演出]]に取り入れられているが、トドメなので敵を見失う事は無く、相手を撃破した爆煙の中から顔を覗かせる初号機……という格好良い演出になっている。何か間違っているような気もするが…。
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:『DD』では実弾属性のSSR必殺技。メインアビリティは「集中着弾」で、必殺技威力と気力上限が増加し、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を割合減少させる。さらに実弾属性のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「ダメージアップIII(実弾)」。
   
;マゴロク・エクスターミネート・ソード
 
;マゴロク・エクスターミネート・ソード
 
:鞘に収められたエヴァ用の刀。略称は「マゴロックス」「マゴロク・E・ソード」。名前の由来は刀匠「孫六兼元」(通称「関孫六」)と思われる。
 
:鞘に収められたエヴァ用の刀。略称は「マゴロックス」「マゴロク・E・ソード」。名前の由来は刀匠「孫六兼元」(通称「関孫六」)と思われる。

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