[[ネビーイーム|ホワイトスター]]戦においては、創造主[[レモン・ブロウニング]]から[[アクセル・アルマー]]の副官として任に付き、レモンから「アクセルの護衛、及び自身の生還」を命令された。その後アクセルから「レモンの命令の撤回、及びホワイトスターの護衛」を命令されるが、アクセルが[[キョウスケ・ナンブ]]に命を奪われるその瞬間、命令を二重(見方によっては三重)にも無視しその身を呈してアクセルを守って散った。その最期の瞬間の行動は紛れも無く他者の命令でなく、自身の行動であり、それはエキドナのレモンとアクセルに対する愛情からくる「感情と自我」であった。しかし、どこまでも「人形」であろうとしたエキドナは、同じ存在のラミアにそのことを指摘されると、自らの自我を否定し、そして散って行った。 | [[ネビーイーム|ホワイトスター]]戦においては、創造主[[レモン・ブロウニング]]から[[アクセル・アルマー]]の副官として任に付き、レモンから「アクセルの護衛、及び自身の生還」を命令された。その後アクセルから「レモンの命令の撤回、及びホワイトスターの護衛」を命令されるが、アクセルが[[キョウスケ・ナンブ]]に命を奪われるその瞬間、命令を二重(見方によっては三重)にも無視しその身を呈してアクセルを守って散った。その最期の瞬間の行動は紛れも無く他者の命令でなく、自身の行動であり、それはエキドナのレモンとアクセルに対する愛情からくる「感情と自我」であった。しかし、どこまでも「人形」であろうとしたエキドナは、同じ存在のラミアにそのことを指摘されると、自らの自我を否定し、そして散って行った。 |