40行目:
40行目:
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。
−
:機体の[[サイズ]]がSだが全ての武器に[[サイズ差補正無視]]が付いているため火力不足は感じにくいものの、必殺武器が無く大物相手だと合体攻撃に頼る必要が強い。
+
:機体の[[サイズ]]がSだが、全ての武器に[[サイズ差補正無視]]が付いている。単独での攻撃は全て弾数制かつP武器なので、ENは基本的に合体攻撃に注ぐことになる。
−
:他の光武と異なり良くも悪くも基本武装が全て弾数性の射撃武器に加えて全てP武器なので、ENの改造が後回しになっても戦いやすいのはメリット。
+
:光武二式 (大神機)との合体攻撃をこちらから使用する場合、最大射程が7となるが移動後に使用できない。単独の必殺武器が無いこともあり、大物相手は必然的に合体攻撃に頼る形になる。
−
:光武二式 (大神機)との合体攻撃をこちらから使用する場合、最大射程が7となるが移動後に使用できない。
+
:特殊コマンド「グラース・オ・スィエル」は1マップ1回しか発動できず、通常の修理や補給はできないため、支援性能は高いわけではない。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
53行目:
53行目:
:『30』では「ザカリエル」表記。P属性かつ射程2-6と利便性の高い武装だが、気力制限がある実質上の単独必殺技扱いと考えるとやや心もとない。
:『30』では「ザカリエル」表記。P属性かつ射程2-6と利便性の高い武装だが、気力制限がある実質上の単独必殺技扱いと考えるとやや心もとない。
:機関銃の威力は更に低いため、Bセーブを育成して極力こちらをメインに立ち回りたい。
:機関銃の威力は更に低いため、Bセーブを育成して極力こちらをメインに立ち回りたい。
−
;7.92mm機関銃
;7.92mm機関銃
:右の二の腕の部分に設けられた2門の副武装。小回りの利かないガトリングアームの取り回しを補助する役割を果たす。
:右の二の腕の部分に設けられた2門の副武装。小回りの利かないガトリングアームの取り回しを補助する役割を果たす。
83行目:
82行目:
:
:
;グラース・オ・スィエル
;グラース・オ・スィエル
−
:特殊コマンド。全ての味方ユニットのHPを3000回復、SPを20回復する(サブパイロットを含む)。1マップ中に一度しか使用できない。
+
:先述の必殺技を再現した特殊コマンド。全ての味方ユニットのHPを3000回復、SPを20回復する(サブパイロットを含む)。カスタムボーナス適用後はEN30回復も追加。1マップ中に一度しか使用できない。
−
:カスタムボーナスでEN回復も付く。
+
:SPを補充できるのは有用な能力だが、全ユニット見境なくHPを回復してしまうため、[[底力]]に加えて[[枢木スザク|ギアスの呪縛]]や[[ディド|ディカアス]]、[[異能生存体]]などといったHP減少前提能力を解除させてしまう欠点にもなりうる。
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===
95行目:
94行目:
=== カスタムボーナス ===
=== カスタムボーナス ===
;特殊能力「グラース・オ・スィエル」にEN回復+30の効果を付与する。
;特殊能力「グラース・オ・スィエル」にEN回復+30の効果を付与する。
−
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて採用。
+
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて採用。あって困る効果ではないが、一番の目玉がSP回復であり、それを上回るような長所ではない。また、1マップ1回の使用制限自体は変わらないため、必然的に有効な場面がかなり限定されるボーナス。
== 機体BGM ==
== 機体BGM ==