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1,852 バイト追加 、 2022年4月20日 (水) 18:10
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:同上、ホクトを追って偶然超進化研究所の大宮支部に迷い込み、これまた偶然にもE5はやぶさの適合率が基準値に達していることを知った際の台詞。状況はまだいまいち呑み込めていないが、それでも自分の力が父の役に立つならと躊躇なく協力を申し出る。
 
:同上、ホクトを追って偶然超進化研究所の大宮支部に迷い込み、これまた偶然にもE5はやぶさの適合率が基準値に達していることを知った際の台詞。状況はまだいまいち呑み込めていないが、それでも自分の力が父の役に立つならと躊躇なく協力を申し出る。
 
:「主人公の父が組織の責任者をしている基地へと赴き、そこでロボットに乗れる適正があることを知り乗り込むことになる」という構図は後に公式コラボをする「[[新世紀エヴァンゲリオン]]」のオマージュであるが、父と険悪な関係で乗り気ではなかったが強迫観念から乗る決意を固めたシンジと、父との関係が良好で自ら名乗り出たハヤトと見事に対になっている。
 
:「主人公の父が組織の責任者をしている基地へと赴き、そこでロボットに乗れる適正があることを知り乗り込むことになる」という構図は後に公式コラボをする「[[新世紀エヴァンゲリオン]]」のオマージュであるが、父と険悪な関係で乗り気ではなかったが強迫観念から乗る決意を固めたシンジと、父との関係が良好で自ら名乗り出たハヤトと見事に対になっている。
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;「…さっき、真剣にライフルを撃っているアキタを見て思ったんだ。『もう夢に向かって進んでるんだ』って。」<br>「それに比べて…俺は、新幹線が好きで…シンカリオンに乗れることが嬉しくて…それだけでシンカリオンに乗ってるんだ。そんなのアキタの散言ってた通りだよ…」<br>「…でも、今はわかった。俺がシンカリオンに乗って本当にやりたいのは、『皆の夢を守ること』だって!」<br>「初めてシンカリオンに乗った時、切っ掛けはお父さんの力になりたかっただけなんだけど…俺、鉄道博物館や大宮の街の人達を守れちゃったんだよ!」<br>「それって、俺やお父さんの夢を守った事にもなったんだ!もっと大きく言えば、街を守ることって、誰かの夢を守ることなんだよね!」<br>「誰かが街を守るから、誰かの夢が繋がっていく!だからさっきのアキタみたいに皆が輝けるように、俺は戦いたい!それが今わかった俺の夢だ!」
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;4話、秋田で出会った新たなシンカリオン適合者・アキタと知り合った際に、彼に「道楽でシンカリオンに乗っている」と指摘され、その言葉について考えた末の答え。確かに最初は成り行きと父の為だったかもしれない。それでも自身が街を守ったことで誰かの夢が守られた。ならば自分の夢は誰かの夢を守ることであると自覚しアキタに決意表明をする。年齢に反してハヤトが大人びている考えを持っていることがわかる名台詞であり、この言葉はアキタにもシンカリオンに乗って戦う決意を固めさせるきっかけとなった。
 
<!-- == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == -->
  
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