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:今作では原作再現が増えたため、一騎達とのぶつかり合いやスレイヴ型への変化に関してもしっかりと描かれている。その分、救済措置が無くなったためにパイロットとしては若干割を食ってしまっており、ルートによって正規加入はするもののその分岐中に離脱シナリオがあるため、ヨーロッパルートだとスポット参戦のみ、アメリカルートでも4話、日本ルートでは2話('''参入した次のシナリオで離脱''')とかなり短い(その埋め合わせなのか、ツメスパやキャンペーンマップでの出番が多い)。
:今作では原作再現が増えたため、一騎達とのぶつかり合いやスレイヴ型への変化に関してもしっかりと描かれている。その分、救済措置が無くなったためにパイロットとしては若干割を食ってしまっており、ルートによって正規加入はするもののその分岐中に離脱シナリオがあるため、ヨーロッパルートだとスポット参戦のみ、アメリカルートでも4話、日本ルートでは2話('''参入した次のシナリオで離脱''')とかなり短い(その埋め合わせなのか、ツメスパやキャンペーンマップでの出番が多い)。
:また本作のファフナー勢は人間相手の戦いに苦悩する場面が多々あるのだが、ルートによっては初出撃が対人戦になってしまう甲洋はそれが顕著。特にヨーロッパルートでは[[ジン・スペンサー|ジン]]の部下の無残な最期を目の当たりにして激しい動揺を見せることになる。
:また本作のファフナー勢は人間相手の戦いに苦悩する場面が多々あるのだが、ルートによっては初出撃が対人戦になってしまう甲洋はそれが顕著。特にヨーロッパルートでは[[ジン・スペンサー|ジン]]の部下の無残な最期を目の当たりにして激しい動揺を見せることになる。
:第三部では「春日井甲洋」としての登場は最終話のみになるものの、原作通り愛機のコアに同化して「マークフィアー」名義で第二次蒼穹作戦に駆けつけ、そのまま正式参戦してくれる。しっかり読心能力を持っているため、かなりの命中・回避力を発揮する。
:第三部では「春日井甲洋」としての登場は最終話のみになるものの、原作通り愛機のコアに同化して「マークフィアー」名義で第二次蒼穹作戦に駆けつけ、そのまま正式参戦してくれる。しっかり読心能力を持っているため、かなりの命中・回避力を発揮する。また当然ながら終始無言ではあるものの、援護時にはしっかり名前を呼んでもらえる。
== パイロットステータスの傾向 ==
== パイロットステータスの傾向 ==
;[[孔明リ・ガズィ]]、[[スカーレット・ヒビキ]]、[[陸遜ゼータプラス]]、[[ダミアン]]、[[司馬懿サザビー]]、リュクス・サコミズ
;[[孔明リ・ガズィ]]、[[スカーレット・ヒビキ]]、[[陸遜ゼータプラス]]、[[ダミアン]]、[[司馬懿サザビー]]、リュクス・サコミズ
:UXでは真矢や溝口と共にもう一つの竜宮島へ調査に向かった彼ら(ルートによって2人1組となっている)の救出に向かう。
:UXでは真矢や溝口と共にもう一つの竜宮島へ調査に向かった彼ら(ルートによって2人1組となっている)の救出に向かう。
;[[チャム・ファウ]]
:アメリカルートにて、翔子の死を思い出して荒れる甲洋を「地上で死んだ人の魂はバイストン・ウェルで生まれ変わる」と慰めた。当の甲洋は気休めとしか捉えていなかったようで、チャムの言葉を「そんなこと」と言うのだが、翔子の生存フラグを満たしていた場合本当にそうなってしまう。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「俺は絶対に、仲間を見捨てるようなことはしないからな。絶対に!」
;「俺は絶対に、仲間を見捨てるようなことはしないからな。絶対に!」