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[[スペースナイツ]]のテッカマンチームの一人で、[[テッカマンベスナー]]にテックセットする。テッカマンチームの中でも実力は指折りで、天才的な才能を持つ。非常にプライドの高い性格。
 
[[スペースナイツ]]のテッカマンチームの一人で、[[テッカマンベスナー]]にテックセットする。テッカマンチームの中でも実力は指折りで、天才的な才能を持つ。非常にプライドの高い性格。
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父親が連合軍の幹部だが反目し[[スペースナイツ]]に入った。
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父親が連合軍の幹部だが、『プラハの黒い九月』事件での所業を知って反目し[[スペースナイツ]]に入った。<br/>この一件によって自分がテッカマンであることに強い使命感を抱いており、自身のプライドの高さも相まってテッカマンチームに加わったばかりのユミや普通の人間であるサポートメンバーを蔑視してしまうことがある。
    
『テッカマンブレードII』の作風やユミとの関係、[[天才]]であるという設定やその性格、赤い髪の色、更にロシア系の人間である事を顧みると、『[[トップをねらえ!]]』の[[ユング・フロイト]]のオマージュキャラともとれるキャラクターである。
 
『テッカマンブレードII』の作風やユミとの関係、[[天才]]であるという設定やその性格、赤い髪の色、更にロシア系の人間である事を顧みると、『[[トップをねらえ!]]』の[[ユング・フロイト]]のオマージュキャラともとれるキャラクターである。
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:上司。
 
:上司。
 
;グリア・パブロチワ
 
;グリア・パブロチワ
:父。彼の「プラハの黒い九月」での所業を知るに至り、反目する。なお、娘のナターシャは他の素体テッカマンと違って差別はしていないのだがそれが余計に彼女との間に軋轢が生じてしまうことに。
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:父。彼の「プラハの黒い九月」での所業を知るに至り、反目する。なお、娘のナターシャは他の素体テッカマンらと違って差別はしていないのだがそれが余計に彼女との間に軋轢が生じてしまうことに。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;「思い上がるのもいい加減にして! 誰があんたに助けなんか!」<br />「あの力は私のものだった。あんたみたいな能無しに、あの力を使いこなす事は出来やしないわ!」<br />「あなたにテッカマンである資格はないわ!」
 
;「思い上がるのもいい加減にして! 誰があんたに助けなんか!」<br />「あの力は私のものだった。あんたみたいな能無しに、あの力を使いこなす事は出来やしないわ!」<br />「あなたにテッカマンである資格はないわ!」
 
:初出動時において、[[ユミ・フランソワ|ユミ]]が命令を無視して出撃した挙句、リアクターボルテッカを暴走させて敵もろとも、[[オービタルリング]]の一部を破壊した事に対して無責任な発言をしたため、彼女に一発平手打ちを浴びせる。また、自分が装備するはずだったリアクターボルテッカが事故で偶然ユミに装備された事に関しての僻みもあった模様(Wでは逆に仲間からの呼びかけでリアクターボルテッカの制御に成功したユミの事を認めている)。
 
:初出動時において、[[ユミ・フランソワ|ユミ]]が命令を無視して出撃した挙句、リアクターボルテッカを暴走させて敵もろとも、[[オービタルリング]]の一部を破壊した事に対して無責任な発言をしたため、彼女に一発平手打ちを浴びせる。また、自分が装備するはずだったリアクターボルテッカが事故で偶然ユミに装備された事に関しての僻みもあった模様(Wでは逆に仲間からの呼びかけでリアクターボルテッカの制御に成功したユミの事を認めている)。
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;「サポートメンバーの分際でよくもそんな口が聞けるわね!」
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:[[デッド・エンド|デッド]]の襲撃で重傷を負った[[Dボゥイ]]の状況に取り乱し涙する[[ユミ・フランソワ|ユミ]]を叱責したのをゴリアテに制された際に返した言葉。彼女もまた動揺しているわけであるが、テッカマンとしてのプライドの高さが滲み出ていることの顕れである。この後、仲間達への非礼を詫びている。
    
;「……その雑魚の父が、あなたの故郷を消したとしても?」<br />「あなたの故郷をこの黒い土に変えたのも、あなたの運命を狂わせたのも全て私の父……!」<br />「どう? それでも、私は殺す価値も無い雑魚かしら?」
 
;「……その雑魚の父が、あなたの故郷を消したとしても?」<br />「あなたの故郷をこの黒い土に変えたのも、あなたの運命を狂わせたのも全て私の父……!」<br />「どう? それでも、私は殺す価値も無い雑魚かしら?」
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