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2,606 バイト追加 、 2022年4月10日 (日) 21:55
→‎OGシリーズ: OGsでの台詞を追記
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=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
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;「戦争のない世界に望まれた子供と、戦争をするために生まれた子供……その違いはなんでございますのでしょうか?」
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:『OGs』「招かれざる異邦人(後編)」にて、レモンに自分の話し方について「自分の子供の新しい一面を見た感じ」と言われた際にした質問。レモンは「興味深い話」と返し質問には答えなかったが、同時に「独立した自我」が生まれていることに気づいた。
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;(自分で考えて、自分で決める…?しかし、指令内容は明確…私の意思が入り込む余地など無いはずだ)<br />(任務遂行の結果、何が起こるのか…予想はできても興味はなかった)<br />(それが今は気にかかる…こんな状態の私が、あれこれ考えるのは…無意味な行為、か)
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:その後、レモンから最後に「(ハガネ及びヒリュウ改の制圧作戦について)自分で考えて、自分でお決めなさい」と言われた後の独白。変わってしまった自分に困惑しているのが伺える。この後改めて任務の遂行だけを考えると決めたが、ハガネやヒリュウ改のパイロット達との交流を経た彼女が「自分の意思」で出した結論は…
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;「…申し訳ありません、レモン様。ですが、あなたによって与えられた命…そしてあなたによって与えられたチャンス…この戦争で、力の限り使います」
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:『OGs』での「楽園からの追放者」より。レモンが自分に再び戦うチャンスを与えてくれた感謝し、改めて「自分の戦い」をすることを決意する。
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;「いえ、すばらしい判断です。私を私のままにしてくれたこと…感謝しちゃいますのです…レモン様」
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:同話より、メモリーの一部が消去されてしまう(そこに今のラミアを形成しているものが含まれているかもしれない)ことからパーツ交換ができず、言語系の不調が残ってしまっていたことに対して。Wナンバーとしては欠陥だがそれこそが今の自分だと受け入れ、「人間」としての一歩を踏み出していく。
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;「はい。…お元気で、レモン様」
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:レモンとの会話の最後に。この言葉と共に、母親の望む存在である「完全な自我の確立」という成長を遂げたWナンバーは自らの意思でシャドウミラー、そして母親の元を去っていく。…親離れしていく子供のように。
 
;「そ、そうか……助かった」
 
;「そ、そうか……助かった」
 
:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』第38話(『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』では第46話)「魔星へ集う者達」より。[[クスハ・ミズハ]]が飲み物を持ってきたのを見て戦慄。彼女から普通の飲み物と聞かされてホッと胸をなでおろした。この一幕から彼女も「クスハ汁」にトラウマを抱いていることがうかがえる。
 
:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』第38話(『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』では第46話)「魔星へ集う者達」より。[[クスハ・ミズハ]]が飲み物を持ってきたのを見て戦慄。彼女から普通の飲み物と聞かされてホッと胸をなでおろした。この一幕から彼女も「クスハ汁」にトラウマを抱いていることがうかがえる。
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