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677 バイト追加 、 2022年4月10日 (日) 08:13
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== 戦闘台詞 ===
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;「ツヴァイザーゲインの刃……じっくりと味わうがいい!」
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:闇刃閃使用時の台詞。何でもない台詞だが、実は「現れた『影』」でしか見られない。決戦時は「ツヴァイの~」と略されている。
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;「そうか…これが…世界を変える力…か…」
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:『A』での被撃墜時。戦争の必要性を訴え抗争を日常とする世界を求めるヴィンデルにしてはやけに潔く謙虚な発言である。一応「自分の思想を否定する程の力を持った者達を認めた」ようにも捉えられる発言だが、その後の台詞でそのような様子は見られない事を思うと不自然な台詞と言われても仕方がない。
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;「このような結末…私は認めん!」
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:『OGS』及び『AP』での被撃墜時。上記の台詞と比べれば、こちらの方がいかにもヴィンデルらしいと言えるだろう。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;「戦争は好きか嫌いかで行うものではない。それに…私は奴らが嫌いではない」<br />「目的を達成するためだけに創られていながら、それがさも自分の意思のように考え、行動する……風体は問題ではない。そのコンセプトはむしろ美しいとさえ言えるだろう」
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:第20話「あの忘れえぬ日々」or「ツヴァイザーゲイン」。[[ガイゾック]]に対する評価。ヴィンデルの言うような存在としてはスパロボでは[[八卦衆]]が近いだろうか。
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:OGでは[[マシンナリー・チルドレン]]に対して同様の発言をしている。
 
;「私は楽しくて仕方がない。……この感覚……闘争だよ」<br />「そして、そこから生み出される混沌こそが我々の望むものだ」
 
;「私は楽しくて仕方がない。……この感覚……闘争だよ」<br />「そして、そこから生み出される混沌こそが我々の望むものだ」
:理想云々以前に戦争の快楽とスリルを好むバトルマニアとしてのヴィンデルの本音が表れた台詞。それを受けて、レモンからは「自分が望むもの」と皮肉られる。
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:第25話「星灯りの小夜曲」or「スターライト・セレナーデ」。理想云々以前に戦争の快楽とスリルを好むバトルマニアとしてのヴィンデルの本音が表れた台詞。それを受けて、レモンからは「自分が望むもの」と皮肉られる。
;「戦争は好きか嫌いかで行うものではない。それに…私は奴らが嫌いではない」<br />「目的を達成するためだけに創られていながら、それがさも自分の意思のように考え、行動する……風体は問題ではない。そのコンセプトはむしろ美しいとさえ言えるだろう」
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:[[ガイゾック]](OGでは[[マシンナリー・チルドレン]])に対する評価。ヴィンデルの言うような存在としてはスパロボでは[[八卦衆]]が近いだろうか。
   
;「…平和は何も生み出さん。ただ世界を腐敗させていくのみ。そして…闘争を忘れた者達は兵士を…軍を切り捨てる。我らの存在を否定するのだ」
 
;「…平和は何も生み出さん。ただ世界を腐敗させていくのみ。そして…闘争を忘れた者達は兵士を…軍を切り捨てる。我らの存在を否定するのだ」
:シャドウミラーを離反した主人公に対しての台詞。あたかも平和のために切り捨てられた犠牲者のように語っているが、その直後に主人公から「戦いに他人を巻き込み、殺すことでしか己の存在を見出せない…その後に何が残る?生まれるものと失われるもの…それは等価値ではない」とカウンターを受けてしまっている。
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:第27話「あなたがいて、私がいる」or「エンドレス・ワルツ」。シャドウミラーを離反した主人公に対しての台詞。あたかも平和のために切り捨てられた犠牲者のように語っているが、主人公は直後に、離反のきっかけとなった[[デューク・フリード]]の言葉を引用して否定している。
 
;「別にネオ・ジオンに義理立てをするわけではない。これは復讐だ」<br />「奴は『我々のような者達に居場所は無い』と言った」<br />「奴が正しいのか、それとも私が正しいのか…はっきりとさせてから、例の装置の最終調整に入る。でなければ、私の気がすまん」
 
;「別にネオ・ジオンに義理立てをするわけではない。これは復讐だ」<br />「奴は『我々のような者達に居場所は無い』と言った」<br />「奴が正しいのか、それとも私が正しいのか…はっきりとさせてから、例の装置の最終調整に入る。でなければ、私の気がすまん」
:『A』[[アクセル・アルマー|アクセル]]ルートでの、[[アクシズ]]での台詞。信頼できる同志であったアクセルの裏切りには相当な怒りを感じていたようだ。
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:『A』[[アクセル・アルマー|アクセル]]ルート第37話「真実の輝き」。転移に成功し、[[ネオ・ジオン]]が攻勢に出る中の[[アクシズ]]での台詞。信頼できる同志であったアクセルの裏切りには相当な怒りを感じていたようだ。
 
;「だが、闘争は人間にとって滋養分なのだ。それがない世界は、ゆっくりと腐敗し…やがて取り返しのつかない世界となる」
 
;「だが、闘争は人間にとって滋養分なのだ。それがない世界は、ゆっくりと腐敗し…やがて取り返しのつかない世界となる」
:最終決戦でプレイヤー部隊に対し、戦争の必要性を述べた。ただしヴィンデルの元いた世界がどのように腐敗したのか直接的な描写が無い上に、'''ヴィンデル自身はその世界の治安部隊に敗走してきたことを踏まえると、負け惜しみにしかなっていない'''のが情けないところである。プレイヤー部隊からも「それはお前達の勝手な理屈だ」「屁理屈ってんだよ」と返されている。
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:最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」。プレイヤー部隊に述べた己の持論。ただしヴィンデルの元いた世界がどのように腐敗したのか直接的な描写が無い上に、'''ヴィンデル自身はその世界の治安部隊に敗走してきたことを踏まえると、負け惜しみにしかなっていない'''のが情けないところである。プレイヤー部隊からも「それはお前達の勝手な理屈だ」「屁理屈ってんだよ」と返されている。
 
;「くだらん。見込みはあるかと、最後通告のつもりで話していたが…どうやら、この世界も愚か者の集まりのようだな」
 
;「くだらん。見込みはあるかと、最後通告のつもりで話していたが…どうやら、この世界も愚か者の集まりのようだな」
:最終決戦でプレイヤー部隊にヴィンデルの思想を否定されたことに対して。この直後に『A』では[[破嵐万丈|万丈]]に「お前一人が愚か者なのさ」と、『OG2』では[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]に「否定させていただこう。愚かなのはお前も同じだ」と返されており、最早自分の周りが見えていない「裸の王様」同然となってしまっている。
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:上記の後、プレイヤー部隊にヴィンデルの思想を否定されたことに対して。この直後に『A』では[[破嵐万丈|万丈]]に「お前一人が愚か者なのさ」と、『OG2』では[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]に「否定させていただこう。愚かなのはお前も同じだ」と返されており、最早自分の周りが見えていない「裸の王様」同然となってしまっている。
 
;ヴィンデル「アムロ・レイか。ニュータイプとしての優れた素質を持っていながら、その力を開花できなかった男。…フフ、それでは私の世界で、ア・バオア・クーから帰還できなかったアムロ・レイと同じこと!」<br />アムロ「僕は一度逃げたさ。…だが、今はここにいる」<br />ヴィンデル「ニュータイプ覚醒への引き金は、戦争だったはずだ。闘争を日常とする世界…それが実現すれば、君も再び輝かしいニュータイプへの道を歩めるかもしれんぞ?」<br />アムロ「必要ない。僕のあとは、カミーユが、ジュドーが、ルーが…若い世代が引き継いでいく…!俺も奴も、そのための礎になれればいい…!」<br />ヴィンデル「奴…!?」
 
;ヴィンデル「アムロ・レイか。ニュータイプとしての優れた素質を持っていながら、その力を開花できなかった男。…フフ、それでは私の世界で、ア・バオア・クーから帰還できなかったアムロ・レイと同じこと!」<br />アムロ「僕は一度逃げたさ。…だが、今はここにいる」<br />ヴィンデル「ニュータイプ覚醒への引き金は、戦争だったはずだ。闘争を日常とする世界…それが実現すれば、君も再び輝かしいニュータイプへの道を歩めるかもしれんぞ?」<br />アムロ「必要ない。僕のあとは、カミーユが、ジュドーが、ルーが…若い世代が引き継いでいく…!俺も奴も、そのための礎になれればいい…!」<br />ヴィンデル「奴…!?」
 
:『A』最終話での[[アムロ・レイ|アムロ]]との戦闘前台詞。ヴィンデルのいた世界ではアムロは小説版『機動戦士ガンダム』と同じ末路を辿っており、闘争の世界なら[[ニュータイプ]]能力を開花できると嘯くが、アムロは[[カミーユ・ビダン|若い]][[ジュドー・アーシタ|世]][[ルー・ルカ|代]]に後を託し「[[シャア・アズナブル|奴]]」と共にその礎になるとし、ヴィンデルの誘いを完全に否定する。
 
:『A』最終話での[[アムロ・レイ|アムロ]]との戦闘前台詞。ヴィンデルのいた世界ではアムロは小説版『機動戦士ガンダム』と同じ末路を辿っており、闘争の世界なら[[ニュータイプ]]能力を開花できると嘯くが、アムロは[[カミーユ・ビダン|若い]][[ジュドー・アーシタ|世]][[ルー・ルカ|代]]に後を託し「[[シャア・アズナブル|奴]]」と共にその礎になるとし、ヴィンデルの誘いを完全に否定する。
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:『A』最終話での[[竜崎一矢|一矢]]との戦闘前台詞。Aに限らずスパロボシリーズでは「地球を侵略しに来た異星人の撃退などそっちのけで人類同士の戦争や利権争いを続ける地球圏内の人間組織」が嫌と言うほど登場している事も踏まえると、嫌味ながらもある一理ある指摘ではあり、スパロボシリーズで時折発生する'''「価値観世界観の違う作品同士を同一の世界に描くことで生じがちな矛盾や無理のある設定」にメスを入れた台詞とも捉えられる。'''
 
:『A』最終話での[[竜崎一矢|一矢]]との戦闘前台詞。Aに限らずスパロボシリーズでは「地球を侵略しに来た異星人の撃退などそっちのけで人類同士の戦争や利権争いを続ける地球圏内の人間組織」が嫌と言うほど登場している事も踏まえると、嫌味ながらもある一理ある指摘ではあり、スパロボシリーズで時折発生する'''「価値観世界観の違う作品同士を同一の世界に描くことで生じがちな矛盾や無理のある設定」にメスを入れた台詞とも捉えられる。'''
 
:ただし、ヴィンデル率いるシャドウミラーは'''[[バーム星人]]に限らず各異星人に取り入って戦争の火種を撒いた'''という事実もあることに加え、『[[闘将ダイモス]]』のストーリーの場合、当初は地球圏への移住を求めていた異星人が'''異星人側の'''内輪揉めで戦争になっている。それも『A』では前述の通りシャドウミラーの工作員がバーム星人の指導者を暗殺したせいであり、戦争の首謀者が言うのは単なるマッチポンプの開き直りであり、説得力はない。
 
:ただし、ヴィンデル率いるシャドウミラーは'''[[バーム星人]]に限らず各異星人に取り入って戦争の火種を撒いた'''という事実もあることに加え、『[[闘将ダイモス]]』のストーリーの場合、当初は地球圏への移住を求めていた異星人が'''異星人側の'''内輪揉めで戦争になっている。それも『A』では前述の通りシャドウミラーの工作員がバーム星人の指導者を暗殺したせいであり、戦争の首謀者が言うのは単なるマッチポンプの開き直りであり、説得力はない。
;「出来んかもしれん。それに、いつまで続くかもかわからん。闘争が日常となる世界ならば…」
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;ヴィンデル「出来んかもしれん。それに、いつまで続くかもかわからん。闘争が日常となる世界ならば…」<br />ユリカ「ケンカはしません! 時々はするかもしれないけど…時々だからいいんです! でも、戦争は時々でも、ましてや、いっつもなんて、あっちゃいけないものです!」
:『A』最終話での[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]との戦闘前台詞。一見ヴィンデルらしい言い回しだがこれはユリカへ「私を倒したあとどうするつもりだ」と問うたのに対し「アキトと幸せな家庭を築きます!」という返答された事へのツッコミ。劇場版を示唆する発言だが'''冷静な顔で(自称)新婚カップルへの皮肉を零す'''という少々微笑ましい返答だったりする。確かに「幸せな新婚生活がいつまでも続くとは限らない」のも事実だが、闘争を日常とする世界、即ち'''夫婦喧嘩の絶えない家庭が長続きする'''という主張は間違いだろう。それとも喧嘩するほど仲がいいのがヴィンデル的には理想の関係なのだろうか。
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:『A』最終話での[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]との戦闘前台詞。一見ヴィンデルらしい言い回しだがこれはユリカへ「私を倒したあとどうするつもりだ」と問うたのに対し「アキトと幸せな家庭を築きます!」という返答された事へのツッコミ。おそらくヴィンデルとしては劇場版で起こった惨事を示唆しようとしていたのだろうが、途中で言い返されたこともあって具体的な惨事には言及されず、結果として'''冷静な顔で(自称)新婚カップルへの皮肉を零す'''という少々微笑ましい返答になってしまっている。言葉を遮ったユリカの返答のせいで、闘争を日常とする世界という主張が、まるで'''夫婦喧嘩の絶えない家庭が長続きする'''という主張のように感じられてしまう。
 
;「得られるもののために、失うものもある、両立などできるわけがあるまい」
 
;「得られるもののために、失うものもある、両立などできるわけがあるまい」
 
:『A』最終話での[[破嵐万丈|万丈]]との戦闘前会話。戦争によって得られるものを分かっていても、失うものを理解していないメガノイドと同じ人間以下だと糾弾する万丈をこの台詞で一蹴するも、彼から「'''それを目指せるのが人間だ!'''」と啖呵を切られてしまう。
 
:『A』最終話での[[破嵐万丈|万丈]]との戦闘前会話。戦争によって得られるものを分かっていても、失うものを理解していないメガノイドと同じ人間以下だと糾弾する万丈をこの台詞で一蹴するも、彼から「'''それを目指せるのが人間だ!'''」と啖呵を切られてしまう。
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:『AP』最終話での[[コウ・ウラキ|コウ]]との戦闘前会話。GBA版では何故かコウだけ[[主人公]]キャラであるにも拘らずヴィンデルとの戦闘前会話が用意されていなかったが、『AP』でフォローされる形となった。
 
:『AP』最終話での[[コウ・ウラキ|コウ]]との戦闘前会話。GBA版では何故かコウだけ[[主人公]]キャラであるにも拘らずヴィンデルとの戦闘前会話が用意されていなかったが、『AP』でフォローされる形となった。
 
:確かにこの戦いを通じて士官学校を出て間もなかったコウが成長したのは事実であり、この発言にも一理あるが、コウは[[アナベル・ガトー|ガトー]]との約束を果たすべくヴィンデルの言葉を一蹴した。
 
:確かにこの戦いを通じて士官学校を出て間もなかったコウが成長したのは事実であり、この発言にも一理あるが、コウは[[アナベル・ガトー|ガトー]]との約束を果たすべくヴィンデルの言葉を一蹴した。
;「ツヴァイザーゲインの刃……じっくりと味わうがいい!」
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:闇刃閃使用時の台詞。何でもない台詞だが、実は「現れた『影』」でしか見られない。決戦時は「ツヴァイの~」と略されている。
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=== [[OGシリーズ]] ===
;「そうか…これが…世界を変える力…か…」
  −
:『A』での被撃墜時。戦争の必要性を訴え抗争を日常とする世界を求めるヴィンデルにしてはやけに潔く謙虚な発言である。一応「自分の思想を否定する程の力を持った者達を認めた」ようにも捉えられる発言だが、その後の台詞でそのような様子は見られない事を思うと不自然な台詞と言われても仕方がない。
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;「このような結末…私は認めん!」
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:『OGS』及び『AP』での被撃墜時。上記の台詞と比べれば、こちらの方がいかにもヴィンデルらしいと言えるだろう。
   
;ヴィンデル「己の理想を成し遂げるためには敵とも手を組む…お前と同じだ、[[バン・バ・チュン|バン大佐]]」<br />バン「ヴィンデル!貴様、[[インスペクター|異星人]]に地球を明け渡すつもりか!?」<br />ヴィンデル「都合がいいのだよ、闘争を日常とする世界を創り上げるには」
 
;ヴィンデル「己の理想を成し遂げるためには敵とも手を組む…お前と同じだ、[[バン・バ・チュン|バン大佐]]」<br />バン「ヴィンデル!貴様、[[インスペクター|異星人]]に地球を明け渡すつもりか!?」<br />ヴィンデル「都合がいいのだよ、闘争を日常とする世界を創り上げるには」
 
:『OG2』「オペレーション・プランタジネット(後編)」より、[[インスペクター]]と結託したことをバンに問われて。ヴィンデルにとっては'''「自分が闘っていられる日常」が実現するなら(平行世界とはいえ)地球が異星人に占領されようが構わない'''という、自己満足・自己陶酔以外の何物でもない薄っぺらな本音が垣間見られた台詞である。
 
:『OG2』「オペレーション・プランタジネット(後編)」より、[[インスペクター]]と結託したことをバンに問われて。ヴィンデルにとっては'''「自分が闘っていられる日常」が実現するなら(平行世界とはいえ)地球が異星人に占領されようが構わない'''という、自己満足・自己陶酔以外の何物でもない薄っぺらな本音が垣間見られた台詞である。
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