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→名台詞
;「今あるリック・ドムでは数がたらんのだ。新鋭モビルスーツの一機を回すぐらいなら、ドムの十機も回さんのか!」
;「今あるリック・ドムでは数がたらんのだ。新鋭モビルスーツの一機を回すぐらいなら、ドムの十機も回さんのか!」
:増援を要請したのに送られてきたのは[[ビグ・ザム]]一機の恨み節(テレビ版のみ)。「ランチェスター第2の法則」等の戦術論にもある通り、「いかなる高性能な超兵器であろうと、単機では『点』でしか効果を及ぼすことはできない。『面』や『空間』を制圧できる『数』を揃えて運用することが戦術においては何よりも重要」という、前線で敵と戦っている彼ならばこその至極もっともな発言である。
:増援を要請したのに送られてきたのは[[ビグ・ザム]]一機の恨み節(テレビ版のみ)。「ランチェスター第2の法則」等の戦術論にもある通り、「いかなる高性能な超兵器であろうと、単機では『点』でしか効果を及ぼすことはできない。『面』や『空間』を制圧できる『数』を揃えて運用することが戦術においては何よりも重要」という、前線で敵と戦っている彼ならばこその至極もっともな発言である。
:……しかし、実はこのソロモン攻略戦の直前にドズルはガルマの敵討ちとシャアへの嫌味、キシリアへの反発というまるで個人的な動機からホワイトベースに向けてコンスコン隊を派遣。しかも連邦軍主力艦隊はルナツーに集結し、ホワイトベースは囮と分かり切った後というほぼ最悪のタイミング。結局、巡洋艦4隻とドム18機を浪費するだけとなり、正直ギレンに対して文句を言えた義理ではない。
:……しかし、実はこのソロモン攻略戦の直前にドズルはガルマの敵討ちとシャアへの嫌味、キシリアへの反発というまるで個人的な動機からホワイトベースに向けてコンスコン隊を派遣。しかも連邦軍主力艦隊はルナツーに集結し、ホワイトベースは囮と分かり切った後というほぼ最悪のタイミング。結局、人手と兵器の不足が深刻化しつつある中でムサイ級とチベ級計4隻とドム18機を浪費するだけとなり、正直ギレンに対して文句を言えた義理ではない。
;「戦いは数だよ兄貴!」
;「戦いは数だよ兄貴!」
:こちらは劇場版のセリフ。
:こちらは劇場版のセリフ。
;「アッハッハッハッハッハ! 見たか! ビグ・ザムが量産の暁には、連邦などあっという間に叩いて見せるわ!」
;「アッハッハッハッハッハ! 見たか! ビグ・ザムが量産の暁には、連邦などあっという間に叩いて見せるわ!」
:第36話より。「ビグ・ザム」「量産」の部分が非常に有名。圧倒的な破壊力で連邦軍艦隊を殲滅し、ドズルは高笑いしながらこう豪語した。
:第36話より。「ビグ・ザム」「量産」の部分が非常に有名。圧倒的な破壊力で連邦軍艦隊を殲滅し、ドズルは高笑いしながらこう豪語した。
:しかしビグ・ザム自体がムサイ級二隻分とおぞましい程コストが高く、ジオンの国力を考えると「ビグ・ザムそのもの」を実際に量産するとジオンの財政が確実に破綻する。
:しかしビグ・ザム自体がムサイ級二隻分とおぞましい程コストが高く、ジオンの国力を考えると「ビグ・ザムそのもの」を実際に量産するとジオンの財政が確実に破綻する上ジオンは地上の拠点をほぼ失い宇宙にまで後退したため、出来たとしても精々1・2機という問題もあるが。
:なお量産された姿は『Gジェネレーション』シリーズの他、ゲーム『ガンダムvsΖガンダム』や漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-』のラコック登場の回で見ることができる。
:なお量産された姿は『Gジェネレーション』シリーズの他、ゲーム『ガンダムvsΖガンダム』や漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-』のラコック登場の回で見ることができる。
;「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん! やらせはせん! やらせはせんぞぉぉ!!」
;「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん! やらせはせん! やらせはせんぞぉぉ!!」