274行目:
274行目:
:ちなみに、『新』やαシリーズと、彼の参戦する版権作品では仲間になることが多く、意外と縁が深い。
:ちなみに、『新』やαシリーズと、彼の参戦する版権作品では仲間になることが多く、意外と縁が深い。
−
== 名台詞 ==
+
== 名(迷)台詞 ==
;「このぉ、猫の目か狐目なんかっ!」
;「このぉ、猫の目か狐目なんかっ!」
:第1話より。クロノクルの[[ゾロ]]と白兵戦を挑んだ際の台詞。『α』では[[DVE]]。ちなみに作品によっては初戦の相手が[[シャッコー]]だったり、[[コンティオ]]だったりする。
:第1話より。クロノクルの[[ゾロ]]と白兵戦を挑んだ際の台詞。『α』では[[DVE]]。ちなみに作品によっては初戦の相手が[[シャッコー]]だったり、[[コンティオ]]だったりする。
339行目:
339行目:
;「ウッソくんの大発明!! ビームサーベルを七本たばにしたらどれほどの威力か‥ためしてやるぜ!!」
;「ウッソくんの大発明!! ビームサーベルを七本たばにしたらどれほどの威力か‥ためしてやるぜ!!」
:同上。リーンホースと合流するため、全エネルギーを使った「七束ビームサーベル」でザンスカールを一網打尽にする。
:同上。リーンホースと合流するため、全エネルギーを使った「七束ビームサーベル」でザンスカールを一網打尽にする。
+
;「オレをわすれてもらっちゃこまるぜ・・ この・・ ストリートファイター! ウッソ・エヴィンさまをな!!」
+
:『コミックボンボン』版5.5話(後述)「ガンダム拳炸裂!!」において、[[機動武闘伝Gガンダム|MS格闘術の達人]]である'''ギ'''ン'''ザ'''エフ大尉(原文ママ)と決闘した際の台詞。ネタがギリギリすぎる。
+
:なお同エピソードはあまりにネタがギリギリすぎたためか、'''単行本化に際しカットされている。'''
;「まだだ!!」<br />「まだだぜ! ザンスカール」<br />「かあさんの作戦は‥‥おわっちゃいねえ――!!」
;「まだだ!!」<br />「まだだぜ! ザンスカール」<br />「かあさんの作戦は‥‥おわっちゃいねえ――!!」
:『コミックボンボン』版第8章「陸上戦艦を撃沈せよ!!」より。[[アドラステア]]を破壊するため、ウッソは'''瞳に「V2」の文字を浮かべながら'''ビームライフルを撃つ。
:『コミックボンボン』版第8章「陸上戦艦を撃沈せよ!!」より。[[アドラステア]]を破壊するため、ウッソは'''瞳に「V2」の文字を浮かべながら'''ビームライフルを撃つ。
351行目:
354行目:
:その類稀な比喩表現や、ボンボン版ウッソにすらそぐわない攻撃的な台詞回しが強烈な印象を残す。
:その類稀な比喩表現や、ボンボン版ウッソにすらそぐわない攻撃的な台詞回しが強烈な印象を残す。
;「うわっちゃべーッ!! は、裸のお姉さんだぁ~~~!! はっはっ恥かしい~~ そうか!! きっとこれも幻覚だな!? もう騙されないぞォ!! これでも喰らえ!!」
;「うわっちゃべーッ!! は、裸のお姉さんだぁ~~~!! はっはっ恥かしい~~ そうか!! きっとこれも幻覚だな!? もう騙されないぞォ!! これでも喰らえ!!」
−
:寿司(ことぶきつかさ)氏のギャグ漫画『いけいけ!ぼくらのVガンダム!!』より、原作同様にネネカ隊を差し向けられた事での反応。一応、動揺しているのだが、こちらの方がより明確に倒す気満々であり、'''結果TV版以上にスプラッタな場面となってしまった。'''
+
:寿司(ことぶきつかさ)氏のギャグ漫画『いけいけ!ぼくらのVガンダム!!』より、原作同様に[[ネネカ・ニブロー|ネネカ隊]]を差し向けられた事での反応。一応、動揺しているのだが、こちらの方がより明確に倒す気満々であり、'''結果TV版以上にスプラッタな場面となってしまった。'''
;「ねえ…おじいさん…どうして…人は進化するんでしょうね?」
;「ねえ…おじいさん…どうして…人は進化するんでしょうね?」
:『機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画篇(プロジェクト・エクソダス)』において、強敵スケイル戦でのモノローグ。地球圏を去ろうとしているストーク達だが、移住先でもいずれ争いは起きてしまうだろう、拡散を続ける人類は[[カラス|遠い未来ではルーツを忘れ異星人同士としてぶつかり合うだろう]]という悲壮な未来を予測しながらも、「それでも誰かが始めなければ平和には辿りつけない」と、ウッソは広い宇宙で涙する。
:『機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画篇(プロジェクト・エクソダス)』において、強敵スケイル戦でのモノローグ。地球圏を去ろうとしているストーク達だが、移住先でもいずれ争いは起きてしまうだろう、拡散を続ける人類は[[カラス|遠い未来ではルーツを忘れ異星人同士としてぶつかり合うだろう]]という悲壮な未来を予測しながらも、「それでも誰かが始めなければ平和には辿りつけない」と、ウッソは広い宇宙で涙する。