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| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
| | 異名 = 戦場のホームズ | | | 異名 = 戦場のホームズ |
− | | 種族 = 地球人 | + | | 種族 = [[種族::地球人]] |
− | | 性別 = 男 | + | | 性別 = [[性別::男]] |
− | | 年齢 = 32歳 | + | | 年齢 = [[年齢::32]]歳 |
| | 所属組織 = [[地球連邦軍]] | | | 所属組織 = [[地球連邦軍]] |
− | | 所属部隊 = アビス隊 | + | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|アビス隊}} |
− | | 役職 = 隊長 | + | | 役職 = [[役職::隊長]] |
− | | 階級 = 少佐 | + | | 階級 = [[階級::少佐]] |
| }} | | }} |
| '''セリック・アビス'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の登場人物。 | | '''セリック・アビス'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の登場人物。 |
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| ;[[キオ・アスノ]] | | ;[[キオ・アスノ]] |
| :MSパイロットとしても大人としても彼を導く。 | | :MSパイロットとしても大人としても彼を導く。 |
− | :不殺主義に関しては否定的だったが、漫画『クライマックスヒーロー』では逆に不殺主義貫くキオを肯定している。 | + | :不殺主義に関しては否定的だったが、漫画『クライマックスヒーロー』では逆に不殺主義を貫くキオを肯定している。 |
| ;[[フリット・アスノ]] | | ;[[フリット・アスノ]] |
| :ディーヴァの行動方針や作戦を決める相談役。 | | :ディーヴァの行動方針や作戦を決める相談役。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「この恐竜野郎が!」 | | ;「この恐竜野郎が!」 |
− | :第30話より。[[ダナジン]]と戦闘した時の台詞。 | + | :第30話より。[[ダナジン]]と戦闘した時の台詞。ただ、翼の生えた異形の姿は[[恐竜]]というより[[竜|ドラゴン]]である。 |
| ;「あれはMSなのか!?」 | | ;「あれはMSなのか!?」 |
| :第35話で[[ザムドラーグ]]と対峙した際の台詞。こちらの数倍の大きさの機体が攻撃を全て弾きながら突撃してきたらこう思うのも無理はないだろう。 | | :第35話で[[ザムドラーグ]]と対峙した際の台詞。こちらの数倍の大きさの機体が攻撃を全て弾きながら突撃してきたらこう思うのも無理はないだろう。 |
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| ;(そのうえ敵パイロットまでかばうとは、キオには強さと優しさ、その両方がある!!) | | ;(そのうえ敵パイロットまでかばうとは、キオには強さと優しさ、その両方がある!!) |
| :[[漫画|コミカライズ]]『クライマックスヒーロー』の第3話。[[ガンダムAGE-FX]]を駆り、ヴェイガン機のコクピットを切除しながらそれを身を挺して庇い、安全圏に移送するキオの不殺主義を見て。同作のセリックはTVアニメ本編と違い、キオの信念に肯定的になっている。 | | :[[漫画|コミカライズ]]『クライマックスヒーロー』の第3話。[[ガンダムAGE-FX]]を駆り、ヴェイガン機のコクピットを切除しながらそれを身を挺して庇い、安全圏に移送するキオの不殺主義を見て。同作のセリックはTVアニメ本編と違い、キオの信念に肯定的になっている。 |
| + | ;「キオ、この戦いが終わったら、みんなでどこかへ遊びに行こう」<br />「どこだっていいさ。戦争のないところなら、どこだってな」 |
| + | :『クライマックスヒーロー』第4話。決戦時にキオ個人に入れた通信。明らかに[[死亡フラグ]]そのものであり、その後は実際[[ザナルド・ベイハート]]に圧倒され戦死…と思いきや、約束を胸に刻み込んだキオの救援が間一髪で間に合い、同作ではそのまま生存した。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「甘いシロップ――、すなわち砂糖は脳の活動に必要不可欠だ。ミルクに含まれる<ruby><rb>Ca</rb><rt>カルシウム</rt></ruby>はイライラ防止に効くという。つまりは冷静な判断ができるようにって――、親心さ」 | | ;「甘いシロップ――、すなわち砂糖は脳の活動に必要不可欠だ。ミルクに含まれる<ruby><rb>Ca</rb><rt>カルシウム</rt></ruby>はイライラ防止に効くという。つまりは冷静な判断ができるようにって――、親心さ」 |
| :[[漫画|コミカライズ]]『クライマックスヒーロー』の第1話。[[シャナルア・マレン|シャナルア]]に大量のホットケーキを食べさせられている[[キオ・アスノ|キオ]]を見て、部下達との会話中。ホットケーキと一緒に出された調味料や飲み物からシャナルアの内心を察しているが、'''大量すぎる方が問題'''で、次のページでキオはダウンしかかっている。同作が掲載誌に合わせて明朗快活なノリになっているのに合わせた、「戦場のホームズ」のシュールな発揮場面である。 | | :[[漫画|コミカライズ]]『クライマックスヒーロー』の第1話。[[シャナルア・マレン|シャナルア]]に大量のホットケーキを食べさせられている[[キオ・アスノ|キオ]]を見て、部下達との会話中。ホットケーキと一緒に出された調味料や飲み物からシャナルアの内心を察しているが、'''大量すぎる方が問題'''で、次のページでキオはダウンしかかっている。同作が掲載誌に合わせて明朗快活なノリになっているのに合わせた、「戦場のホームズ」のシュールな発揮場面である。 |
| + | ;「さすがだ、キオ。それでこそオレたちの希望だ」<br />キオ「はい、セリック隊長!」<br />オブライト「カオだけマジでも説得力ないぞ!」 |
| + | :『クライマックスヒーロー』第4話。決戦に向けてエネルギー補給、とお題目を掲げ仲間内で大食い大会に興じ、優勝したことを指しての台詞であり、2行目までのコマではキメ顔だったが、首から下は二人してまるまる太っていた…。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |