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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「アイルランドだ。馬鹿にしてるのか貴様!」
;「アイルランドだ。馬鹿にしてるのか貴様!」
:フェンリルで自分諸共島を吹き飛ばそうとしたカノンを止めに来た一騎から「どこから来たんだ?」と聞かれて故郷のことを答えたが、その「ダブリン」の場所をドイツと間違えられて。カノンは一方的に話を打ち切ろうとしたが…。
:第17話、フェンリルを作動させて自分諸共島を吹き飛ばそうとしたカノンを止めに来た一騎から「どこから来たんだ?」と聞かれて故郷のことを答えたが、その「ダブリン」の場所をドイツと間違えられて。カノンは一方的に話を打ち切ろうとしたが…。
;「前はいた、今はもういない」
;「前はいた、今はもういない」
:一騎に「お前はどこにいるんだ?」と聞かれて。過去の出来事――両親や友人を失ったことが切欠で、かつての一騎以上に自己を徹底して否定している。
:一騎に「お前はどこにいるんだ?」と聞かれて。過去の出来事――両親や友人を失ったことが切欠で、かつての一騎以上に自己を徹底して否定している。
:彼女の目に映って思わず漠然した。「OFF-MODE-LIMITED」――即ち、フェンリルが自身の手で解除した事に。そして、そこにいた一騎に問い詰める。
:彼女の目に映って思わず漠然した。「OFF-MODE-LIMITED」――即ち、フェンリルが自身の手で解除した事に。そして、そこにいた一騎に問い詰める。
:もしカノンが最後まで決められなかったら一騎は彼女を消した。しかし彼女を殺さなかったのは、カノンが「ここにいたい」事を選んだのだから。
:もしカノンが最後まで決められなかったら一騎は彼女を消した。しかし彼女を殺さなかったのは、カノンが「ここにいたい」事を選んだのだから。
;「待て…話を聞け…。 私の…話を…う…うう…」
:そしてカノンをそっとするように一騎はその場を後にしたが、カノンは一騎に言った。そして、しばらくは泣きじゃくりながらこの場にいた。
;「あのスイッチを切ったのは、あくまで作戦上の判断だ。 決してお前に説得されたわけではない」
:第18話、竜宮中学校に新しく編入し、席の隣にいる一騎に言った。もちろん一騎は呆気にとられた表情をしたのは言うまでもない。
;「前は居たが、今はもういない!」
;「前は居たが、今はもういない!」
:こちらは甲洋の呼び掛けに対して。これは自己否定ではなく、翔子の事を指していると思われる。彼女のこの一言が切っ掛けとなり甲洋はスレイヴ型フェストゥムとして覚醒する…。
:こちらは甲洋の呼び掛けに対して。これは自己否定ではなく、翔子の事を指していると思われる。彼女のこの一言が切っ掛けとなり甲洋はスレイヴ型フェストゥムとして覚醒する…。
;「前はどこにもいなかった。だが今は、ここにいる!」
;「前はどこにもいなかった。だが今は、ここにいる!」
:最終決戦にて、[[フェストゥム]]の問いに対して。仲間や義母との触れ合いでカノンは『自己の存在』を確かめることができた。上述の台詞と対になっている。
:最終決戦にて、[[フェストゥム]]の問いに対して。仲間や義母との触れ合いでカノンは『自己の存在』を確かめることができた。上述の台詞と対になっている。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「UXの一員として配属された以上、彼らと共に戦うことが自分の役目」<br/>「だが、先ほどの皆と共にいた時間を名残惜しく感じる自分がいる…。何故なんだ…?」
;「UXの一員として配属された以上、彼らと共に戦うことが自分の役目」<br/>「だが、先ほどの皆と共にいた時間を名残惜しく感じる自分がいる…。何故なんだ…?」