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撃ち漏らしを倒してから進む、という使い方で味方全体の足並みを崩さずに進むこともできる。攻撃後に逃げるor接近する事が可能であり、特に[[武器]][[射程]]が長く、(長射程が主力武器となる機体は往々にして使い勝手の良いP武器が少ないので)[[援護攻撃]]または[[マップ兵器]]の少なくともどちらか片方を活かせる機体のパイロットが取得すると有用性が更に増す。
撃ち漏らしを倒してから進む、という使い方で味方全体の足並みを崩さずに進むこともできる。攻撃後に逃げるor接近する事が可能であり、特に[[武器]][[射程]]が長く、(長射程が主力武器となる機体は往々にして使い勝手の良いP武器が少ないので)[[援護攻撃]]または[[マップ兵器]]の少なくともどちらか片方を活かせる機体のパイロットが取得すると有用性が更に増す。
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また、作品によっては、[[補給装置]]による[[補給]]、[[特殊行動]]でも有効な場合がある。
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また、作品によっては、[[補給装置]]による[[補給]]、特殊行動でも有効な場合がある。
SRポイント取得を目的とする等、速攻が求められる場合、この技能の存在は特に大きく、中でも「[[突撃]]」が対象外のP属性の無い強力な[[マップ兵器]]の使い手が覚えていると、発射からすぐに次の発射位置へ移動できるため、「[[覚醒]]」や「[[再動]]」、[[連続行動]]で増加させた行動回数を大幅に節約しつつ大量の敵を殲滅が可能である(もっとも、連発するとなると今度は燃費等々の問題も出てくるが、本項目では触れない)。敵が所持している時は、長射程のユニットに乗っている敵の場合、思考ルーチンの関係上、'''わざわざ懐に飛び込んで来てくれる'''という事態にもなるが、マップ兵器持ちの敵が所持している場合は、味方が敵にマップ兵器を撃たれないように位置を調整しているに関わらず、通常攻撃後に移動するため厄介となる。
SRポイント取得を目的とする等、速攻が求められる場合、この技能の存在は特に大きく、中でも「[[突撃]]」が対象外のP属性の無い強力な[[マップ兵器]]の使い手が覚えていると、発射からすぐに次の発射位置へ移動できるため、「[[覚醒]]」や「[[再動]]」、[[連続行動]]で増加させた行動回数を大幅に節約しつつ大量の敵を殲滅が可能である(もっとも、連発するとなると今度は燃費等々の問題も出てくるが、本項目では触れない)。敵が所持している時は、長射程のユニットに乗っている敵の場合、思考ルーチンの関係上、'''わざわざ懐に飛び込んで来てくれる'''という事態にもなるが、マップ兵器持ちの敵が所持している場合は、味方が敵にマップ兵器を撃たれないように位置を調整しているに関わらず、通常攻撃後に移動するため厄介となる。
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| [[第3次Z]] || 300 ||
| [[第3次Z]] || 300 ||
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| [[スーパーロボット大戦30|30]] || 300 ||
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基本的に持っていて損をする技能ではないが、特に長射程武器が多く、移動後に使用できない武器が多い機体との相性が抜群。味方の場合、[[マップ兵器]]は非P属性が大半を占めるので、非常に使いやすくなる。[[戦艦]]はP武器が弱い、または全くない場合がしばしばあるので、艦長も早めに覚えさせたい候補。
基本的に持っていて損をする技能ではないが、特に長射程武器が多く、移動後に使用できない武器が多い機体との相性が抜群。味方の場合、[[マップ兵器]]は非P属性が大半を占めるので、非常に使いやすくなる。[[戦艦]]はP武器が弱い、または全くない場合がしばしばあるので、艦長も早めに覚えさせたい候補。
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=== 版権作品 ===
=== 版権作品 ===
;[[ヒイロ・ユイ]]
;[[ヒイロ・ユイ]]
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;[[東方不敗マスター・アジア]]
;[[東方不敗マスター・アジア]]
:『T』で所持。東方不敗の驚異的な能力による一撃離脱を表現したものか。本作の「石破天驚拳」との相性が良好で、[[突撃]]と合わせて最終奥義で暴れまわる姿は脅威そのもの。
:『T』で所持。東方不敗の驚異的な能力による一撃離脱を表現したものか。本作の「石破天驚拳」との相性が良好で、[[突撃]]と合わせて最終奥義で暴れまわる姿は脅威そのもの。
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;[[ダバ・マイロード]]
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:『30』で所持。[[エルガイム]]から[[エルガイムMk-II]]へ乗り換えた後の方が生かせるだろう。
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;[[スルガ・アタル]]
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:『30』で所持。乗機の[[ゴールドフォー]]はP武器が無く、移動力も低いため、素早い進軍は苦手。
=== バンプレストオリジナル ===
=== バンプレストオリジナル ===