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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
| ;天空真剣奥義・重ね鎌鼬(かまいたち) | | ;天空真剣奥義・重ね鎌鼬(かまいたち) |
− | :[[ブルー・ジェット]]との[[合体攻撃|合体剣技]]で、相手を前後から鎌鼬で切りつける技。決め台詞はジェットの'''「斬り捨て御免!」'''。IMPACTではケンリュウ時も使えたが、MXではバイカンフー時のみ使用可能となった。元々がジェットの技なので、バイカンフー単体では鎌鼬を使わない。[[射程]]があり、『MX』ではP属性を持つので扱いやすい。 | + | :[[ブルー・ジェット]]との合体剣技で、ジェットのバルカン攻撃後に相手を前後から鎌鼬で切りつける技。決め台詞はジェットの'''「斬り捨て御免!」'''。元々がジェットの技なので、バイカンフー単体では鎌鼬を使わない。 |
| + | :『IMPACT』ではケンリュウ時も使えたが[[射程]]2非P属性とクセが強く、[[突撃]]を持つジェットでないと使い勝手がイマイチであった。『MX』ではバイカンフー時のみ使用可能となったが、射程はそのままP属性が付いたので扱いやすくなった。 |
| :なお、シリーズ通して名称に誤字がある(正しくは「天空'''心'''剣」)が、そもそも原作ですら同じ誤字になっていた場面があるのである意味再現でもある。 | | :なお、シリーズ通して名称に誤字がある(正しくは「天空'''心'''剣」)が、そもそも原作ですら同じ誤字になっていた場面があるのである意味再現でもある。 |
| ;稲妻サイクロン岩盤割り | | ;稲妻サイクロン岩盤割り |
− | :[[ロッド・ドリル]]との合体技で、ロムがサイクロンドライバーで相手を地面に叩きつけるところに、岩盤を割って出現したドリルによる渾身の拳が打ち込まれる。威力は重ね鎌鼬より高いが、[[射程]]が1固定なので使いづらい。原作には無いスパロボオリジナル技。 | + | :[[ロッド・ドリル]]との合体技で、2体で代わる代わる敵を殴りつけた後、ロムがサイクロンドライバーで相手を地面に叩きつけるところに、岩盤を割って出現したドリルによる渾身の拳が打ち込まれる。威力は重ね鎌鼬より高いが、[[射程]]が1固定なので使いづらい。原作には無いスパロボオリジナル技。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| :[[シールド防御]]を発動する。『[[MX]]』で使用可能になった。軽減効果になったゴッドハンドファイナルとも効果が重なる為、防御能力が非常に高い。 | | :[[シールド防御]]を発動する。『[[MX]]』で使用可能になった。軽減効果になったゴッドハンドファイナルとも効果が重なる為、防御能力が非常に高い。 |
| ;ゴッドハンドファイナル | | ;ゴッドハンドファイナル |
− | :『[[IMPACT]]』では全属性ダメージを1500まで無効化するのに対し、『MX』では同値だが軽減効果となり、パワーアップした。 | + | :『[[IMPACT]]』では全属性ダメージを1500まで無効化するのに対し、『MX』では同値だが軽減効果となりパワーアップした。 |
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| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |
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| === [[サイズ]] === | | === [[サイズ]] === |
| ;M | | ;M |
− | :COMPACTシリーズでのサイズ設定。 | + | :『COMPACT』シリーズでのサイズ設定。 |
| ;L | | ;L |
| :『MX』でのサイズ設定。 | | :『MX』でのサイズ設定。 |
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| *全高設定は周囲とのサイズ差(他のマシンロボやギャンドラー側も最大全高は5.0m前後)等から見れば5.79mが正確であると思われるが、他にも57.9m、12mと各雑誌ごとに違った数値が散見される。小数点の位置が違うだけの前者はともかく後者の数値は出所が完全に謎である。SRWでは周囲のロボットとの兼ね合いからか57.9m設定を採用している。ちなみに10倍もの誤差がある設定が否定しきれずに残っている原因は作画スタッフの誇張が原因(OPからして巨大なバイカンフーとその足元にいるロム達という構図が存在する)。 | | *全高設定は周囲とのサイズ差(他のマシンロボやギャンドラー側も最大全高は5.0m前後)等から見れば5.79mが正確であると思われるが、他にも57.9m、12mと各雑誌ごとに違った数値が散見される。小数点の位置が違うだけの前者はともかく後者の数値は出所が完全に謎である。SRWでは周囲のロボットとの兼ね合いからか57.9m設定を採用している。ちなみに10倍もの誤差がある設定が否定しきれずに残っている原因は作画スタッフの誇張が原因(OPからして巨大なバイカンフーとその足元にいるロム達という構図が存在する)。 |
| **作画監督を務めた[[スタッフ:大張正己|大張正己]]氏からして、2021年にもなって「今まで30m位のつもりで描いてた」と証言している<ref>https://twitter.com/G1_BARI/status/1427848094549377032</ref>。 | | **作画監督を務めた[[スタッフ:大張正己|大張正己]]氏からして、2021年にもなって「今まで30m位のつもりで描いてた」と証言している<ref>https://twitter.com/G1_BARI/status/1427848094549377032</ref>。 |
| + | **参考までに、ほぼ同様の合体システムを持つ『闘士ゴーディアン』(SRW未参戦)ではケンリュウに相当するプロテッサーが2.5m、バイカンフーに相当するデリンガーが5m、その上の段階であるガービンが15mである。 |
| *プレミアムバンダイ限定で2020年2月発送の「スーパーミニプラ バイカンフー」ではスパロボでの知名度向上を考慮し、バイカンフーサイズの流星が付属する<ref>[http://bandaicandy.hateblo.jp/entry/20191004-smpmachinerobo プレミアムバンダイ限定 スーパーミニプラ『バイカンフー』仕様大公開]</ref>。他にも原作各回での作画の違いを再現するためのパーツが付属するなど、バイカンフーの立体化では珍しい試みが行われている。 | | *プレミアムバンダイ限定で2020年2月発送の「スーパーミニプラ バイカンフー」ではスパロボでの知名度向上を考慮し、バイカンフーサイズの流星が付属する<ref>[http://bandaicandy.hateblo.jp/entry/20191004-smpmachinerobo プレミアムバンダイ限定 スーパーミニプラ『バイカンフー』仕様大公開]</ref>。他にも原作各回での作画の違いを再現するためのパーツが付属するなど、バイカンフーの立体化では珍しい試みが行われている。 |
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