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=== [[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] ===
=== [[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] ===
北海道の札幌郊外の自宅で一人暮らしをしており、開始時点では父親が存命。父親が大企業である[[アシュアリー・クロイツェル]]に(表面上は)務めているため、自宅からして結構大きく、さらに別荘を持てるなど、かなり裕福な様子。一方、父親が滅多に家に帰ってこないため、生活費は口座に振り込まれており、そのことで少なからず反発があった。
北海道の札幌郊外の自宅で一人暮らしをしており、開始時点では父親が存命。父親が大企業である[[アシュアリー・クロイツェル]]に(表面上は)務めているため、自宅からして結構大きく、さらに別荘を持てるなど、かなり裕福な様子。一方、生活費は口座に振り込まれているものの父親は滅多に家に帰ってこないため、そのことで少なからず反発があった。
だが、その父セルドアことエ=セルダが謎の機体・グランティードに乗って致命傷を負ったまま突然帰還。追ってきた機動兵器を退けるためにと同乗を要請されて、グランティードに乗り込む。
だが、その父セルドアことエ=セルダが謎の機体・グランティードに乗って致命傷を負ったまま突然帰還。追ってきた機動兵器を退けるためにと同乗を要請されて、グランティードに乗り込む。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:本作の表の主人公。音声初収録。[[世界観/OGシリーズ|OGシリーズの世界観]]に合わせて名前が「'''トーヤ・シウン'''」、さらに本名が「'''トウ=ヤ・シューン'''」となっている。デザインは『J』からさほど変化はない。登場そのものは早いが、正式参戦は地上ルート第8話「光るグランティード」からと少し遅れる。グランティードが進撃戦に向いていないので可能ならば「連続行動」、無理なら「ヒット&アウェイ」が早めに欲しいところ。
:本作の表の主人公。音声初収録。[[世界観/OGシリーズ|OGシリーズの世界観]]に合わせて名前が「'''トーヤ・シウン'''」、さらに本名が「'''トウ=ヤ・シューン'''」となっている。デザインは『J』からさほど変化はない。登場そのものは早いが、正式参戦は地上ルート第8話「光るグランティード」からと少し遅れる。グランティードが進撃戦に向いていないので可能ならば「連続行動」、無理なら「ヒット&アウェイ」が早めに欲しいところ。
:『J』とは異なり、当初は戦うことなど無理だと考えていた(周囲もトーヤを気遣い、無理に「戦え」とは言わない)が、[[クリスタルドラグーン]]の襲撃をきっかけに立ち向かう意志を表し始め、正式参戦後は積極的に脅威へと立ち向かっていくようになる。また、本作での彼は'''純血のフューリーと比較しても規格外のサイトロン・コントロールへの適正を有している'''ことが随所で語られており、[[グランティード|搭乗機]]と揃って設定が大幅に盛られた格好になった。
:『J』とは異なり、当初は戦うことなど無理だと考えていた(周囲もトーヤを気遣い、無理に「戦え」とは言わない<ref>この辺りは蜥蜴戦争と第一次連合・プラント大戦が同時に勃発して地球連合軍が苦戦を余儀なくされる中、Dr.ヘルやリクレイマーと言ったテロ組織への対応まで必要と開始時点で人類がかなり追い込まれており「戦える者が戦わなければならない」という状況であったJの世界観と、封印戦争が終結して戦乱に一区切りつき、戦力としても地球連邦軍が正常に機能しているため民間人が無理に戦う必要が無いOGの世界観の違いによるものとも言える。</ref>)が、[[クリスタルドラグーン]]の襲撃をきっかけに立ち向かう意志を表し始め、正式参戦後は積極的に脅威へと立ち向かっていくようになる。また、本作での彼は'''純血のフューリーと比較しても規格外のサイトロン・コントロールへの適正を有している'''ことが随所で語られており、[[グランティード|搭乗機]]と揃って設定が大幅に盛られた格好になった。
:こちらでもパートナーによってシナリオやラストが少し変化する。
:こちらでもパートナーによってシナリオやラストが少し変化する。
:なお、素性を知ってからは帰属意識がフューリーに傾き始めたのか、「トーヤ・シウン」ではなく本名の方を名乗るようになる。
:なお、素性を知ってからは帰属意識がフューリーに傾き始めたのか、「トーヤ・シウン」ではなく本名の方を名乗るようになる。