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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Steiner Hardy]]<ref>[http://www.gundam0080.net/anime.html#character キャラクター]、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』公式サイト、2022年2月2日閲覧。</ref> | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Hardy Steiner]]<ref>[http://www.gundam0080.net/anime.html#character キャラクター]、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』公式サイト、2022年2月2日閲覧。</ref> |
− | | 別表記 = ハーディ・シュタイナー
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| | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] |
| *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争}} | | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争}} |
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| }} | | }} |
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− | '''シュタイナー・ハーディ'''は『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』の登場人物。 | + | '''ハーディ・シュタイナー'''は『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』の登場人物。 |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
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| 原作乗機が[[ズゴックE]]のみ、それもプロローグ部分での出番だけだった為か、SRWでは[[ケンプファー]]搭乗機会が多く、より後代の[[モビルスーツ]]にもたびたび乗り換えさせられている。 | | 原作乗機が[[ズゴックE]]のみ、それもプロローグ部分での出番だけだった為か、SRWでは[[ケンプファー]]搭乗機会が多く、より後代の[[モビルスーツ]]にもたびたび乗り換えさせられている。 |
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| + | 名称は『XO』までは「シュタイナー・ハーディ」と表記されていたが、『OE』からは「ハーディ・シュタイナー」となった。 |
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| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
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| :[[一年戦争]]が前半の主軸となる為、そこそこ出番が多い。他の面々と同様[[ザク|ザクII]]、[[ハイゴッグ]]、[[ケンプファー]]と乗り換えてゆく。パイロットとしても能力的にそこそこ優秀で、「[[指揮官|指揮]]」技能を持つため優先的に倒したい。 | | :[[一年戦争]]が前半の主軸となる為、そこそこ出番が多い。他の面々と同様[[ザク|ザクII]]、[[ハイゴッグ]]、[[ケンプファー]]と乗り換えてゆく。パイロットとしても能力的にそこそこ優秀で、「[[指揮官|指揮]]」技能を持つため優先的に倒したい。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} |
− | :ほぼ原作通りの展開。アレックス破壊作戦では半壊状態の[[ザク改|ザクII改]]で尚も[[NT-1アレックス]]に立ち向かおうとするバーニィに対し、連邦に投降するよう命令する部下思いの一面も。自らも[[シャア・アズナブル|シャア]]の援護を受け、離脱に成功している。 | + | :本作から名前の表記が「'''ハーディ・シュタイナー'''」となった。ほぼ原作通りの展開。アレックス破壊作戦では半壊状態の[[ザク改|ザクII改]]で尚も[[NT-1アレックス]]に立ち向かおうとするバーニィに対し、連邦に投降するよう命令する部下思いの一面も。自らも[[シャア・アズナブル|シャア]]の援護を受け、離脱に成功している。 |
| :それ以後シナリオ内では戦わず、DLCのシミュレーターミッションには幾度か登場するが、当然バーニィとの[[戦闘前会話]]は発生しない。 | | :それ以後シナリオ内では戦わず、DLCのシミュレーターミッションには幾度か登場するが、当然バーニィとの[[戦闘前会話]]は発生しない。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *名が「シュタイナー」、姓が「ハーディ」と、本来のドイツ人名からすればあべこべで不自然な名前(日本人名でたとえるなら、姓が「太郎」、名が「山田」になっているようなもの)になっている。 | + | *当初の設定では「シュタイナー・ハーディ」と名前が設定されており、初期のスパロボでもこの名前で登場していた。 |
− | **これは本来'''「ハーディ・シュタイナー」'''とするところを公式設定で逆にされてしまった為である。近年では「ハーディ・シュタイナー」名義で統一されている。 | + | **名が「シュタイナー」、姓が「ハーディ」と、本来のドイツ人名からすればあべこべで不自然な名前であり、日本人名でたとえるなら、姓が「太郎」、名が「山田」になっているようなものとなっていた。 |
| + | **近年では「ハーディ・シュタイナー」名義に設定が変更されている。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |