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− :;セラエノ断章・写本
− ::ラバンの所持する写本。彼の魔力によって精霊化を成しており、個人名は「ハヅキ」。
編集の要約なし
=== 主な魔導書 ===
=== 主な魔導書 ===
;死霊秘本(しりょうひほん/[[アル・アジフ]])
;ネクロノミコン(死霊秘本)
:[[大十字九郎]]の魔導書。アルハザードによって記された「ネクロノミコン」の原典であり、「最強の魔導書」の名に恥じぬ凄まじい力を秘める。精霊化も成し遂げているが、個人名を持たず魔導書の名をそのまま流用している。
:狂えるアラブ詩人アブドゥル・アルハザードによって書かれた「アル・アジフ」のギリシア語版以降の写本の題名。<br/>ギリシャ語に訳されるにあたり題名が「ネクロノミコン」に改められた。
:;死霊秘本機械語写本(しりょうひほんきかいごしゃほん)
:;[[アル・アジフ]]
::覇道鋼造の魔導書。修復途中の[[デモンベイン]]の動力「銀の鍵」の制御を担っていた。そのため強力な魔力を常に受け続けており、写本にも関わらず精霊化に成功。<br/>なお、名前の通りオリジナルはアル・アジフだが、かの魔導書を知らないはずの鋼造が写本を造り出せたのには「ある理由」がある。
::[[大十字九郎]]の魔導書。アルハザードによって記された「ネクロノミコン」の原本であり、「最強の魔導書」の名に恥じぬ凄まじい力を秘める。精霊化も成し遂げているが、個人名を持たず魔導書の名をそのまま流用している。
:;死霊秘本血液言語版(しりょうひほんけつえきげんごばん)
:;ネクロノミコン機械語写本(ネクロノミコンきかいごしゃほん)
::「二闘流」九朔の魔導書に当たる存在。トゥーソードをフルポテンシャルで操るのに不可欠な存在だが、ある理由から彼の手元にはない。
::覇道鋼造の魔導書。修復途中の[[デモンベイン]]の動力の制御を担っていた。そのため強力な魔力を常に受け続けており、写本にも関わらず精霊化に成功。<br/>なお、名前の通りオリジナルはアル・アジフだが、かの魔導書を知らないはずの鋼造が写本を造り出せたのには「ある理由」がある。
:;ネクロノミコン血液言語版(ネクロノミコンけつえきげんごばん)
::「二闘流」九朔の魔導書に当たる存在。
;ナコト写本
;ナコト写本
:[[マスターテリオン]]の魔導書。世界最古の魔導書であり、相応の強大な魔力を宿す。当然というか精霊化を遂げており、個人名は「[[エセルドレーダ]]」。ちなみに「写本」とついてはいるが、れっきとした原典である。
:[[マスターテリオン]]の魔導書。世界最古の魔導書であり、相応の強大な魔力を宿す。当然というか精霊化を遂げており、個人名は「[[エセルドレーダ]]」。ちなみに「写本」とついてはいるが、れっきとした原典である。
:[[ティベリウス]]の魔導書。契約者に不老不死を与える力を持つ。彼の本体と言っても過言ではない書で、「斬魔大聖」のアルルート以外ではこれを破壊されたがためにティベリウスは滅んでいる。
:[[ティベリウス]]の魔導書。契約者に不老不死を与える力を持つ。彼の本体と言っても過言ではない書で、「斬魔大聖」のアルルート以外ではこれを破壊されたがためにティベリウスは滅んでいる。
;セラエノ断章
;セラエノ断章
:[[クラウディウス]]の魔導書。大恒星「セラエノ」に存在した大図書館にあった、石版の欠片が原典。旧支配者の一柱・ハスターの力を操る。元々はラバンという別の男が持っていたもの。
:[[クラウディウス]]の魔導書。盲目の魔術師ラバン・シュリュズベリイが、大恒星「セラエノ」の大図書館にあった石版の記述を英訳したもの。旧支配者の一柱・ハスターの力を操る。<br/>作者であるシュリュズベリイが持つセラエノ断章は精霊化を遂げており、個人名は「ハヅキ」。
;水神クタアト
;水神クタアト
:[[カリグラ]]の魔導書。水を操る力を持つ。人の皮膚で装丁されている。
:[[カリグラ]]の魔導書。水を操る力を持つ。人の皮膚で装丁されている。