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| | デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}} | | | デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}} |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦30}} |
− | | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]([[早田進次郎]]を参照) | + | | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]] |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} |
− | :初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」にて追加参戦。 | + | :初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」にて追加参戦。無料アップデートにて追加されるサイドミッション「未知の戦場」でスポット参戦し、DLCミッション「ウルトラマン、未知の世界へ」から正式参戦。 |
− | :無料アップデートにて追加されるサイドミッション「未知の戦場」でスポット参戦し、DLCミッション「ウルトラマン、未知の世界へ」から正式参戦。 | + | :実質的に[[生身ユニット]]のためサイズSと非常に小さく、運動性も際立って高い<ref>初期状態で'''175'''、20段改造で'''275'''。リミッター解除を発動した[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]をも僅差で勝り、これを上回るのは同作品のACE SUITのみ。</ref>ため敵の攻撃をガンガン避けられる。その分初期HPは'''3200'''と、難易度ノーマルで相手がサイズSでも無改造では誇張抜きで一撃即死がありえる数値。幸いにしてSP消費がとても軽い「不屈」を所持しているため、可能な限り切らさず使い続けることを心がけたい。初期状態では必殺武器が移動後に使えないものの、「突撃」や「勇気」を習得するため十分補える。 |
| + | :ミッション「光の巨人の使命」で「リミッター解除」が解禁され、同時に飛行可能になる。 |
| + | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。 |
| :「ウルトラマン」であるため[[ギリアム・イェーガー]]や[[グリッドマン]]の各キャラがシナリオ上で反応を返し、絡みも多い。 | | :「ウルトラマン」であるため[[ギリアム・イェーガー]]や[[グリッドマン]]の各キャラがシナリオ上で反応を返し、絡みも多い。 |
− | :実質的に[[生身ユニット]]のためサイズSと非常に小さく、運動性も際立って高い<ref>初期状態で'''175'''、20段改造で'''275'''。リミッター解除を発動した[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]をも僅差で勝り、これを上回るのは同作品のACE SUITのみ。</ref>ため敵の攻撃をガンガン避けられる。その分初期HPは'''3200'''と、難易度ノーマルで相手がサイズSでも無改造では誇張抜きで一撃即死がありえる数値。幸いにしてSP消費がとても軽い「不屈」を所持しているため、可能な限り切らさず使い続けることを心がけたい。
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− | :初期状態では必殺武器が移動後に使えないものの、「突撃」や「勇気」を習得するため十分補える。
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− | :ミッション「光の巨人の使命」で「リミッター解除」が解禁され、同時に飛行可能になる。
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| :なお、SEVENとACEはパイロット名と機体名で表記が分かれている(機体名にのみSUITが付く)が、ULTRAMANはどちらもSUITなしの「ULTRAMAN」が正式名称となっている。 | | :なお、SEVENとACEはパイロット名と機体名で表記が分かれている(機体名にのみSUITが付く)が、ULTRAMANはどちらもSUITなしの「ULTRAMAN」が正式名称となっている。 |
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| :『30』で採用。 | | :『30』で採用。 |
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| + | == パイロットステータス == |
| + | === [[精神コマンド]] === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦30|30]] |
| + | :'''[[集中]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[勇気]]''' |
| + | :不屈の消費SPがとても低く、機体のHPの低さを補えるため常に使っておきたい。 |
| + | :突撃・勇気があるためスペシウム光線を移動後に使うことができ、武装追加が行われる前でも戦いやすい。 |
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| + | === [[特殊スキル]] === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦30|30]] |
| + | :'''ウルトラマン因子、[[底力]]L5、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、[[闘争心]]L1''' |
| + | :「ウルトラマン因子」は「HP50%以下で被ダメージが0.8倍になる。また、出撃3ターン目から格闘・射撃・技量・防御・命中・回避が+15され、与ダメージが1.2倍になる」というもの。 |
| + | :ウルトラシリーズのお約束の3分間活動時間にて、最初の2分間が過ぎると、胸のカラータイマーが赤く光って音声を出し、ピンチを示し、それからヒーローの反撃が始まる。SRWシリーズに於ける1ターンは1分間という解釈で、3ターン目以降では丁度カラータイマーが赤くなる頃となっている。 |
| + | :初期最強技兼最大射程技であるスペシウム光線にサイズ差補正無視が付いていない為、[[サイズ差補正無視]]の追加育成がほしい。 |
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| + | === [[エースボーナス]] === |
| + | ;自分よりサイズの大きい敵に対して、与ダメージ1.2倍 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。 |
| + | :他作品で出てくるサイズ1Sの敵は『[[ナイツ&マジック]]』の[[幻晶騎士]]やDLC1の『[[サクラ大戦]]』の[[降魔]]ぐらいしかおらず、ほぼ全ての敵と戦う時に常時[[アタッカー]]がかかっている状態になる。ウルトラマン因子も発動すれば常時1.44倍と、全体で見てもかなり上位の火力を叩き出せるようになる。 |
| + | :原典の初代ウルトラマンとテレビシリーズで戦った怪獣はウルトラマンよりも大きな怪獣がほとんどであり<ref>身長40メートルのウルトラマンとテレビシリーズで直接交戦した怪獣でウルトラマンより小さかったのはドドンゴ(30メートル)、ガマクジラ(35メートル)、ケムラー(35メートル)の3体のみで、その他の怪獣・宇宙人は40メートル以上の身長があった。</ref>、それを反映したボーナスともいえる。 |
| <!-- == 関連機体 == --> | | <!-- == 関連機体 == --> |
| == 余談 == | | == 余談 == |