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| :名称はSRWオリジナルで、公式設定はない。初期は「ハイパー・ビーム・サーベル」とされることが多かったが、ΖΖガンダムの武装に同名のものが存在する事もあり、近年では「ビーム・サーベル(ハイパー)」と表記されることが増えた。また他ゲームでは「サイコ・ビームサーベル」と表記されることもあり、バイオセンサーが反応している事を考慮すればどちらかと言えばこちらの方が的確な名称と言える。 | | :名称はSRWオリジナルで、公式設定はない。初期は「ハイパー・ビーム・サーベル」とされることが多かったが、ΖΖガンダムの武装に同名のものが存在する事もあり、近年では「ビーム・サーベル(ハイパー)」と表記されることが増えた。また他ゲームでは「サイコ・ビームサーベル」と表記されることもあり、バイオセンサーが反応している事を考慮すればどちらかと言えばこちらの方が的確な名称と言える。 |
| :後述の「ウェイブライダー突撃」もそうなのだが、格闘属性なので多くのMSパイロットと相性が悪く、パイロット育成の無い作品では実用性の低いロマン技と化すことも。 | | :後述の「ウェイブライダー突撃」もそうなのだが、格闘属性なので多くのMSパイロットと相性が悪く、パイロット育成の無い作品では実用性の低いロマン技と化すことも。 |
− | :一方、後述の「ウェイブライダー突撃」がカミーユ専用武器になっているVXT三部作および30では、カミーユがΖに乗り続けることが多い。その為、この武装が十分に頼りになる。同シリーズでは気力制限なしで使える武器の性能が今ひとつ振るわないので、気力を上げて本武装をメインウェポンにすると戦いやすい。30はTV版準拠なのか更に使える武装が減ったこと、ウェイブライダー突撃の燃費が激化したことを踏まえると、これが近距離戦のメインウェポンとなる。 | + | :一方、後述の「ウェイブライダー突撃」がカミーユ専用武器になっているVXT三部作および30では、カミーユがΖに乗り続けることが多いので、この武装が十分に頼りになる。同シリーズでは気力制限なしで使える武器の性能が今ひとつ振るわないので、気力を上げて本武装をメインウェポンにすると戦いやすい。30はTV版準拠なのか更に使える武装が減ったこと、ウェイブライダー突撃のEN消費が激化したことを踏まえると、これが近距離戦のメインウェポンとなる。 |
| :『X-Ω』では近年の作品にしては珍しく「ハイパー・ビーム・サーベル」表記。アタッカー・ファイター・ディフェンダータイプの必殺スキル。 | | :『X-Ω』では近年の作品にしては珍しく「ハイパー・ビーム・サーベル」表記。アタッカー・ファイター・ディフェンダータイプの必殺スキル。 |
| :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「サイコ・フィールド(Ζ)」で、命中&回避タイプの攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力120以上のとき、かつ敵のアクション時のみ、命中&回避タイプの被ダメージを軽減するバリアを展開する。ビーム・斬撃属性の全てのブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「タイプ強化IV・運動性(命中・回避)」。 | | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「サイコ・フィールド(Ζ)」で、命中&回避タイプの攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力120以上のとき、かつ敵のアクション時のみ、命中&回避タイプの被ダメージを軽減するバリアを展開する。ビーム・斬撃属性の全てのブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「タイプ強化IV・運動性(命中・回避)」。 |
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| :『Z』から『VXT』までの作品では劇場版の流れを再現しており、突撃前にグレネード・ランチャーやビーム・サーベル(ノーマル)による攻撃が行われ、トドメ演出ではMS形態に戻って離脱する。 | | :『Z』から『VXT』までの作品では劇場版の流れを再現しており、突撃前にグレネード・ランチャーやビーム・サーベル(ノーマル)による攻撃が行われ、トドメ演出ではMS形態に戻って離脱する。 |
| :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では使用できないが、これは機体への負担を考慮したというより単にこれが使えるほどバイオセンサーが機能していなかっただけの模様(『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では中盤でバイオセンサーが解禁された途端に追加されている)。 | | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では使用できないが、これは機体への負担を考慮したというより単にこれが使えるほどバイオセンサーが機能していなかっただけの模様(『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では中盤でバイオセンサーが解禁された途端に追加されている)。 |
− | :『30』では演出が変更されており、TV版を経過したカミーユ専用技としての側面を強調している。なお、概要の通り消費ENは'''100'''とリアル系にあるまじき大燃費。超必殺技として見做してトドメの一撃として使うか、Eセーブを習得して消費ENを抑えると良い。 | + | :『30』では演出が変更されており、TV版を経過したカミーユ専用技としての側面を強調している。なお、概要の通り消費ENは'''100'''とリアル系にあるまじき高燃費。超必殺技として見做してトドメの一撃として使うべき。EセーブEXを習得しても消費ENは70なので、EN20段改造を施しても6回でガス欠とおいそれとは使えない。 |
| :なお、演出でシルエットとはいえZシリーズでは'''生きているはずのフォウらしき霊が召喚されている'''。『α外伝』で登場してからはビーム・サーベル(ハイパー)共々ハイパー・メガ・ランチャーよりも威力の高い必殺技として扱われており、ボス戦での主力となりえる。 | | :なお、演出でシルエットとはいえZシリーズでは'''生きているはずのフォウらしき霊が召喚されている'''。『α外伝』で登場してからはビーム・サーベル(ハイパー)共々ハイパー・メガ・ランチャーよりも威力の高い必殺技として扱われており、ボス戦での主力となりえる。 |
| :『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキル。 | | :『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキル。 |