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ゲドラフ項追加など
:『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』に登場。(特に後半では)毎週のように出て来ては瞬殺される巨大戦力。
:『[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』に登場。(特に後半では)毎週のように出て来ては瞬殺される巨大戦力。
;[[ドップ]]、[[マゼラアタック]]
;[[ドップ]]、[[マゼラアタック]]
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場。これらの旧態戦力が[[ガンダム]]に手も足も出なかった事が、後の戦争でのMS偏重の遠因と言えるだろう。
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場。原作前史的には地球連邦軍側の同種の旧態戦力が[[ザク]]に圧倒された事がMSという兵器思想の躍進を生み、更にジオン軍側のこれらの戦力も同様に[[ガンダム]]に手も足も出なかった事が、後のMS偏重の遠因になったと言えるだろう。
;[[ザク]]
;[[ザク]]
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場。やられメカの代表格であり、[[ジム]]や[[ボール]]と同様に果たした役割は相当大きいが、アムロの乗った[[ガンダム]]の前にはやられ役同然であった。スパロボでも、[[シャア専用ザク|エース機]]を除けば最弱のMSとされることが多い。
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場。やられメカの代表格であり、[[ジム]]や[[ボール]]と同様に果たした役割は相当大きいが、[[アムロ・レイ]]の乗ったガンダムの前にはやられ役同然であった。スパロボでも、[[シャア専用ザク|エース機]]を除けば最弱のMSとされることが多い。
;[[リック・ドム]]
;[[リック・ドム]]
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場。[[ドム]]の宇宙型だが、[[黒い三連星]]が搭乗していたドムとは違いこちらは名有りのパイロットが乗ることは無く、特に[[コンスコン]]配下の部隊は'''12機のリック・ドムが[[ホワイトベース隊]]の前に3分と持たず全滅させられてしまっていた。'''
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場。[[ドム]]の宇宙型だが、[[黒い三連星]]が搭乗していたドムとは違いこちらは名有りのパイロットが乗ることは無く、特に[[コンスコン]]配下の部隊は'''12機のリック・ドムが[[ホワイトベース隊]]の前に3分と持たず全滅させられてしまっていた。'''
:また劇場版では、本機が[[ジム]]に撃墜される追加シーンが複数作られたのが印象的。
:また劇場版では、本機が[[ジム]]に撃墜される追加シーンが複数作られたのが印象的。
;[[ゲルググ]]
;[[ゲルググ]]
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場。上記のザクに代わる[[ジオン]]の量産型MSで、当時の量産機としては最強格だったが、学徒動員のパイロットも多くやられメカとなっていた。後付け設定で「[[シャア専用ゲルググ|一部の]][[アナベル・ガトー|エース]]以外のベテランはコックピット内部の仕様変更を覚えるヒマが無かったためザクなど乗り慣れた機体に乗っていた」というのもあり、量産型の活躍するシーンは殆ど描かれなかった。
:『[[機動戦士ガンダム]]』に登場。上記のザクに代わるジオン軍の量産型MSで、当時の量産機としては最強格だったが、学徒動員のパイロットも多くやられメカとなっていた。後付け設定で「[[シャア専用ゲルググ|一部の]][[アナベル・ガトー|エース]]以外のベテランはコックピット内部の仕様変更を覚えるヒマが無かったためザクなど乗り慣れた機体に乗っていた」というのもあり、量産型の活躍するシーンは殆ど描かれなかった。
;[[ハイザック]]
;[[ハイザック]]
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』に登場。上記のザクの流れを組む機体で、やはりやられメカ扱いであった。
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』に登場。上記のザクの流れを組む機体で、やはりやられメカ扱いであった。
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』に登場。リーオーの発展系の試作型機をベースに、[[ガンダムヘビーアームズ]]のノウハウを組み込んだMS。劇中は圧倒的な物量差と対抗していた[[プリベンター]]が不殺の戦いを行っていたため、機体だけを機能停止にされる変則的なやられメカになっている。
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』に登場。リーオーの発展系の試作型機をベースに、[[ガンダムヘビーアームズ]]のノウハウを組み込んだMS。劇中は圧倒的な物量差と対抗していた[[プリベンター]]が不殺の戦いを行っていたため、機体だけを機能停止にされる変則的なやられメカになっている。
;[[ジェニス]]、[[ドートレス]]
;[[ジェニス]]、[[ドートレス]]
:『[[機動新世紀ガンダムX]]』に登場。15年も前の戦争の量産機であるため[[宇宙革命軍]]及び[[新地球連邦|新連邦軍]]では型落ち扱いで、作中では主にヴァルチャーや盗賊などの民間人が使用していた。
:『[[機動新世紀ガンダムX]]』に登場。15年も前の戦争の量産機であるため[[宇宙革命軍]]及び[[新地球連邦|新連邦軍]]では型落ち扱いで、作中では主に[[ヴァルチャー]]や盗賊などの[[民間人]]が使用していた。
;[[ジン (SEED)|ジン]]
;[[ジン (SEED)|ジン]]
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場。初めて量産された汎用MSであり、数で勝る連合に対しても圧倒的優位を齎した。大量に生産されたため、鹵獲や売買により民間人やゲリラ、テロリストなども使用している。
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場。初めて量産された汎用MSであり、数で勝る連合に対しても圧倒的優位を齎した。大量に生産されたため、鹵獲や売買により民間人やゲリラ、[[テロリスト]]なども使用している。
;[[メビウス]]
;[[メビウス]]
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場。[[地球連合軍]]の量産型[[モビルアーマー]]で、[[ザフト]]のジンとの戦力比は'''1:3'''と言われるほど不利なスペックであった。……が、'''[[血のバレンタイン|作中最大の悲劇]]への引鉄を引いた機体'''でもあり、終盤でも[[核ミサイル|その蛮行を繰り返す事となる]]など、別方向で印象強い場面を見せている。
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場。[[地球連合軍]]の量産型[[モビルアーマー]]で、[[ザフト]]のジンとの戦力比は'''1:3'''と言われるほど不利なスペックであった。……が、'''[[血のバレンタイン|作中最大の悲劇]]への引鉄を引いた機体'''でもあり、終盤でも[[核ミサイル|その蛮行を繰り返す事となる]]など、別方向で印象強い場面を見せている。
;[[マラサイ]]、[[アッシマー]]
;[[マラサイ]]、[[アッシマー]]
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』に登場。
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』に登場。
;[[ゲドラフ]]
:『[[機動戦士Vガンダム]]』に登場。[[ザンスカール帝国]]の量産型MS。「アインラッド」を装備した代表的MSとしてSRW参戦が多い上にネームドパイロットの搭乗も少なくないのだが、真逆に、宇宙世紀史的には古いMSに性能逆転されていて敵MS中で最低水準の場合も。作品によって浮沈が激しいやられメカの代表とも言える。
;[[ザムザザー]]、[[ゲルズゲー]]
;[[ザムザザー]]、[[ゲルズゲー]]
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場。
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[ルジャノール改]]、[[グラフ・ドローン]]
;[[ルジャノール改]]、[[グラフ・ドローン]]
:[[魔装機神シリーズ]]におけるやられメカ代表。どちらもわらわら出てきては魔装機神たちに蹴散らされる運命。
:[[魔装機神シリーズ]]におけるやられメカ代表。どちらもわらわら出てきては[[魔装機神]]たちに蹴散らされる運命。
;[[エクサランス]]
;[[エクサランス]]
:れっきとした主人公メカだが、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではラウル編にて[[月臣元一朗]]に'''「[[地球]]のやられメカ」'''といわれてしまう。
:れっきとした主人公メカだが、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではラウル編にて[[月臣元一朗]]に'''「[[地球]]のやられメカ」'''といわれてしまう。