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→スパロボシリーズの名台詞
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;「名古屋撃ちで撃退します!」
−:対[[インベーダー]]。アーケードゲーム『スペースインベーダー』のテクニックネタだが、このゲームの稼働開始は'''1978年、『第3次Z時獄篇』発売から36年前である。'''……現在も関連作が出るほど人気のある作品かつ有名なテクニックとは言え、こんなネタをいまどきの若いプレイヤーがわかるというのか。
−:ちなみに名古屋撃ちとは「敵であるインベーダーの弾が1キャラ分離れた場所から発射されるのを利用して、自機の手前まで誘導し、敵の弾が当たらなくなった所を一気に殲滅していくテクニック」である。背水の陣の意味にもとれるが、このテクニックで大量にいるインベーダーが一気に消えていく様は、さながらバスタービームで薙ぎ払われているようであり、そちらの意味かもしれない。
−;「タカヤノリコ、怪獣退治に使命をかけます!」<br />「怪獣が相手なら必殺技の贈り物よ!」
−:同じく対[[インベーダー]]など人外相手の台詞。元ネタは特撮『帰ってきたウルトラマン』のオープニングテーマ。
−:ちなみに、『トップ』の監督である庵野秀明氏はアマチュア時代に『帰ってきたウルトラマン』の自主制作映画を撮っていた事がある。
;「宇宙の海はみんなの海、憧れの海を守ります!」
−:宇宙マップでの戦闘時。恐らく『宇宙海賊[[キャプテンハーロック]]』ネタ。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
+=== 戦闘台詞 ===
+;「帰るって約束したんだから!あなたを倒して、地球に帰るんだから!!」<br />「奇跡は起きる…いえ、起こしてみせるっ!!」
+:対[[ラストボス]]の[[特殊戦闘台詞]]。
+;「名古屋撃ちで撃退します!」
+:対[[インベーダー]]。アーケードゲーム『スペースインベーダー』のテクニックネタだが、このゲームの稼働開始は'''1978年、『第3次Z時獄篇』発売から36年前、『T』発売から41年前である。'''……現在も関連作が出るほど人気のある作品かつ有名なテクニックとは言え、こんなネタをいまどきの若いプレイヤーがわかるというのか。
+:ちなみに名古屋撃ちとは「敵であるインベーダーの弾が1キャラ分離れた場所から発射されるのを利用して、自機の手前まで誘導し、敵の弾が当たらなくなった所を一気に殲滅していくテクニック」である。背水の陣の意味にもとれるが、このテクニックで大量にいるインベーダーが一気に消えていく様は、さながらバスタービームで薙ぎ払われているようであり、そちらの意味かもしれない。
+;「タカヤノリコ、怪獣退治に使命をかけます!」<br />「怪獣が相手なら必殺技の贈り物よ!」
+:同じく対[[インベーダー]]など人外相手の台詞。元ネタは特撮『帰ってきたウルトラマン』のオープニングテーマ。
+:ちなみに、『トップ』の監督である庵野秀明氏はアマチュア時代に『帰ってきたウルトラマン』の自主制作映画を撮っていた事がある。
+;「宇宙の海はみんなの海、憧れの海を守ります!」
+:宇宙マップでの戦闘時。恐らく『宇宙海賊[[キャプテンハーロック]]』ネタ。
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=== αシリーズ ===
=== αシリーズ ===
==== α ====
==== α ====
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;「そんなに無限の力が欲しいのなら、自分で努力しなさいよ!努力と根性は奇跡だって生むんだからーっ!!」
;「そんなに無限の力が欲しいのなら、自分で努力しなさいよ!努力と根性は奇跡だって生むんだからーっ!!」
:第54話「神に守られし星」に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。至極真っ当な意見だが、姑息な魔女には「努力」も「根性」も無縁の長物であろう。
:第54話「神に守られし星」に於ける[[エツィーラ・トーラー|エツィーラ]]との戦闘前会話。至極真っ当な意見だが、姑息な魔女には「努力」も「根性」も無縁の長物であろう。
−;「帰るって約束したんだから!あなたを倒して、地球に帰るんだから!!」<br />「キミコの未来、あたし達の未来…失ってたまるもんですかっ!!」<br />「奇跡は起きる…いえ、起こしてみせるっ!!」
+;「キミコの未来、あたし達の未来…失ってたまるもんですかっ!!」
−:最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との[[特殊戦闘台詞]]。今回、未登場の親友・[[ヒグチキミコ]]の存在に言及したものも有る。
+:最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との特殊戦闘台詞。今回、未登場の親友・[[ヒグチキミコ]]の存在に言及したものも有る。
=== Zシリーズ ===
=== Zシリーズ ===
==== 時獄篇 ====
==== 時獄篇 ====
−;「模擬戦で暴走って事はないわよね…」<br />「EVAが相手だと修理費が気になるのよね…!」
;「模擬戦で暴走って事はないわよね…」<br />「EVAが相手だと修理費が気になるのよね…!」
:ボーナスシナリオより対[[エヴァンゲリオン]]。微妙にメタな台詞。
:ボーナスシナリオより対[[エヴァンゲリオン]]。微妙にメタな台詞。
−;「あたしは、だ捕や引き渡しなんて言葉を使う人を信用できません」<br/>「無論、そんな人達にこのガンバスターを好きにはさせません」
;「あたしは、だ捕や引き渡しなんて言葉を使う人を信用できません」<br/>「無論、そんな人達にこのガンバスターを好きにはさせません」
:第35話「災厄の襲来」より。別世界から転移してきたばかりの自分とガンバスターを強引に接収しようとした[[サイガス・エイロニー|サイガス]]に対して。一方でこの段階では敵か味方かもわからない未知の戦力にも関わらず、自分とガンバスターを客人として丁重に扱おうとする[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]の言動は信用できると判断し、[[Z-BLUE]]へ身を寄せる事に決めた。まぁ比較する対象がこの2人では信用度は月とスッポンであろう…。
:第35話「災厄の襲来」より。別世界から転移してきたばかりの自分とガンバスターを強引に接収しようとした[[サイガス・エイロニー|サイガス]]に対して。一方でこの段階では敵か味方かもわからない未知の戦力にも関わらず、自分とガンバスターを客人として丁重に扱おうとする[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]の言動は信用できると判断し、[[Z-BLUE]]へ身を寄せる事に決めた。まぁ比較する対象がこの2人では信用度は月とスッポンであろう…。