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| :地上ルート1話では[[機械獣]]、宇宙ルート1話では[[ザンスカール帝国]]が第30士官学校を襲撃した事を切っ掛けに、ドライストレーガーの艦長となる。 | | :地上ルート1話では[[機械獣]]、宇宙ルート1話では[[ザンスカール帝国]]が第30士官学校を襲撃した事を切っ掛けに、ドライストレーガーの艦長となる。 |
| :部隊指揮官という立場もあってか、様々な作品の人物たちとの交流など会話シーンでの出番が非常に多く、'''事実上のもう一人の[[主人公]]として描かれている。''' | | :部隊指揮官という立場もあってか、様々な作品の人物たちとの交流など会話シーンでの出番が非常に多く、'''事実上のもう一人の[[主人公]]として描かれている。''' |
− | :メイン主人公のエーストーク担当者でもあるが、エッジとアズどちらのルートでも最初から後半の展開を意識した内容となっている。[[AOSアップデート]]ではブリッジのアップデート時に登場する。 | + | :メイン主人公のエーストーク担当者でもあるが、エッジとアズどちらのルートでも最初から後半の展開を意識した内容となっており、関係が良くない序盤で発生しても彼or彼女との将来を計画する。 |
| + | :[[AOSアップデート]]ではブリッジのアップデート時に登場する。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
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| ;[[エッジ・セインクラウス]]、[[アズ・セインクラウス]] | | ;[[エッジ・セインクラウス]]、[[アズ・セインクラウス]] |
| :主人公に選んだ方を[[ヒュッケバイン30]]のパイロットとしてドライストレーガーに乗艦させる。 | | :主人公に選んだ方を[[ヒュッケバイン30]]のパイロットとしてドライストレーガーに乗艦させる。 |
− | :エッジへの扱いはやや手厳しいが、次第に異性として惹かれ合っていく。アズには真っ当に姉、或いは友人のように優しく接している。黒幕の一人であるオルキダケアの影響もあって、どちらのメイン主人公にも彼女とお互いを支え合う親密な関係になり、オルキダケア撃退(抹消ルートは封印)後もその関係を維持している。 | + | :エッジへの扱いはやや手厳しいが、次第に異性として惹かれ合っていく。アズは当初から真っ当に姉、或いは友人のように優しく接し、普段は他人に心を開かないアズもミツバだけに強い信頼していく。 |
| + | :序盤はエッジorアズから一方的に依存される関係だけだったか、黒幕の一人であるオルキダケアの影響もあって、どちらのメイン主人公にも彼女とお互いを支え合う親密な関係になり、オルキダケア撃退(抹消ルートは封印)後もその関係を維持している。 |
| ;[[レイノルド・ハーディン]] | | ;[[レイノルド・ハーディン]] |
| :ドライストレーガーの副長。士官学校では、ミツバの教官を務めた。 | | :ドライストレーガーの副長。士官学校では、ミツバの教官を務めた。 |
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| ;(出来る事を精一杯… 出来ない事は少しずつ。そうやって私は進んでいこう) | | ;(出来る事を精一杯… 出来ない事は少しずつ。そうやって私は進んでいこう) |
| :艦内ミッション「艦長の資質」クリア後会話より。彼女の口癖にしてモットーの続き。 | | :艦内ミッション「艦長の資質」クリア後会話より。彼女の口癖にしてモットーの続き。 |
| + | :このモットーに影響される人物はセインクラウス兄妹だけじゃなく、他のドライクロイツメンバーや味方イベントNPC(戦線担当者など)にも作中で同じ事を言っている。 |
| ;「さっきの戦闘での連係、ヒュッケバインに遅れがあったわ」 | | ;「さっきの戦闘での連係、ヒュッケバインに遅れがあったわ」 |
| :中断メッセージ「艦長と俺」(エッジルート)または「艦長と私」(アズルート)の冒頭台詞。テキストこそ同じだが、言い方は全く違い、「艦長と私」の方が最初から優しい口調となる。 | | :中断メッセージ「艦長と俺」(エッジルート)または「艦長と私」(アズルート)の冒頭台詞。テキストこそ同じだが、言い方は全く違い、「艦長と私」の方が最初から優しい口調となる。 |
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| ;「エッジはエッジよ…。あなたがあなたである限りね。」 | | ;「エッジはエッジよ…。あなたがあなたである限りね。」 |
| :「進むべき道の先に」にて、戦闘終了後、医務室で二人きりになったエッジとミツバ。彼の素性を知り見方が変わったミツバであったが、彼の「俺が化け物だったらどうする」という問いに対する返答。この時点でミツバにとってはエッジは特別な存在に変わってきており、今の彼を受け入れてくれるこの言葉はエッジにとって救いとなった。 | | :「進むべき道の先に」にて、戦闘終了後、医務室で二人きりになったエッジとミツバ。彼の素性を知り見方が変わったミツバであったが、彼の「俺が化け物だったらどうする」という問いに対する返答。この時点でミツバにとってはエッジは特別な存在に変わってきており、今の彼を受け入れてくれるこの言葉はエッジにとって救いとなった。 |
| + | :別の形でお互いを支え合う親密な関係になったアズルートにも、全く同じ問答をする。 |
| ;「ありがとう、エッジ…」<br/>「だけど、今この瞬間はあなただけいればいい…」<br/>「確かなものを一つだけ見つけた…。あなたへの想い…それは私の意志だったわ」<br/>(中略)<br/>「わかったわ。でも、あと少しだけ…あと少しだけ、ここにいさせて」<br/>「一人の女の子として」<br/>エッジ「お、おう…。す、少しだけだぜ」<br/>「もう! こっちが勇気を振り絞ったんだから、いい所を見せてよ!」<br/>エッジ「悪い…。俺もいっぱいいっぱいで限界を越えたみてえだ…」<br/>(ありがとう、エッジ…あなただって傷だらけなのに…)<br/>(そんなあなたと共に戦いたい…みんなの未来と平和を守るために…) | | ;「ありがとう、エッジ…」<br/>「だけど、今この瞬間はあなただけいればいい…」<br/>「確かなものを一つだけ見つけた…。あなたへの想い…それは私の意志だったわ」<br/>(中略)<br/>「わかったわ。でも、あと少しだけ…あと少しだけ、ここにいさせて」<br/>「一人の女の子として」<br/>エッジ「お、おう…。す、少しだけだぜ」<br/>「もう! こっちが勇気を振り絞ったんだから、いい所を見せてよ!」<br/>エッジ「悪い…。俺もいっぱいいっぱいで限界を越えたみてえだ…」<br/>(ありがとう、エッジ…あなただって傷だらけなのに…)<br/>(そんなあなたと共に戦いたい…みんなの未来と平和を守るために…) |
| :「審判」クリア後、無意識の内に[[オルキダケア]]の支配を受けていた為、どこまでが自分の意志で行動していたのかについて悩んでいたところをエッジに救われた際に。当初はエッジの事を軽視していた彼女だったが、何度も心が折れそうになった時いつも隣に彼がおり、その仲間意識はいつのまにか恋心へと変わっていた。 | | :「審判」クリア後、無意識の内に[[オルキダケア]]の支配を受けていた為、どこまでが自分の意志で行動していたのかについて悩んでいたところをエッジに救われた際に。当初はエッジの事を軽視していた彼女だったが、何度も心が折れそうになった時いつも隣に彼がおり、その仲間意識はいつのまにか恋心へと変わっていた。 |
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| ==== 女主人公ルート ==== | | ==== 女主人公ルート ==== |
| ;「え、ええと… その…怒ってるわけじゃなくて…!」 | | ;「え、ええと… その…怒ってるわけじゃなくて…!」 |
− | :「旅立ちの日」にて、アズとの初通信シーン。本来は主人公に怒鳴る流れだが、悲しい表情で謝るアズを見て態度が一変し、その後アズへの命令も脅し文句を一切使わなかった。 | + | :「旅立ちの日」にて、アズとの初通信シーン。本来は主人公に怒鳴る流れだが、悲しい表情で謝るアズを見て態度が一変する。その後アズへの命令も脅し文句を一切使わなく、下の台詞の通り、事実上は搭乗を許可した状態となった。 |
| ;「無断ではありません、私が許可したじゃないですか」 | | ;「無断ではありません、私が許可したじゃないですか」 |
| :「旅立ちの日」クリア後会話より。このルートのミツバは自ら真っ先にヒュッケバイン30を無断運用したアズを庇い、「主人公の戦いぶりを[[アムロ・レイ|アムロ]]と比較する」役割もミツバが担当する。 | | :「旅立ちの日」クリア後会話より。このルートのミツバは自ら真っ先にヒュッケバイン30を無断運用したアズを庇い、「主人公の戦いぶりを[[アムロ・レイ|アムロ]]と比較する」役割もミツバが担当する。 |
| ;「一緒に戦っていく仲間として、私はもっとアズの事が知りたいなぁ」 | | ;「一緒に戦っていく仲間として、私はもっとアズの事が知りたいなぁ」 |
− | :アズルート艦内会話ミッション「ミツバと好意」より。エッジルートとは違い、心を開かないのは主人公アズの方なので、こちらはミツバ自らアズに接近しようとしている。 | + | :アズルート艦内会話ミッション「ミツバと好意」より。エッジルートとは違い、心を開かないのは主人公アズの方なので、こちらはミツバ自らアズに接近しようとしている。が、アズはミツバの突如なアプローチに戸惑い、最終的にはアズが先に立ち去った。 |
| ;「副長…。出会った時からアズの事を気になっていたみたいですものね」<br />「ちょっと年の差はありますけど、あの子、お兄さんがいるから年上の方がいいかも知れませんよ」<br />「でも、私情をはさんで不当にお給料をアップするのはなしですからね」 | | ;「副長…。出会った時からアズの事を気になっていたみたいですものね」<br />「ちょっと年の差はありますけど、あの子、お兄さんがいるから年上の方がいいかも知れませんよ」<br />「でも、私情をはさんで不当にお給料をアップするのはなしですからね」 |
| :同上。アズが立ち去った後にやって来たレイノルドに対して。思いっきり誤解を受けたレイノルドは他では見られない表情で頷くのだった。 | | :同上。アズが立ち去った後にやって来たレイノルドに対して。思いっきり誤解を受けたレイノルドは他では見られない表情で頷くのだった。 |
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| :上の続き、顔が真っ赤になったアズに対して。エッジルートとは違う形で、大事な友人の前に本当の自分を晒す場面でもある。 | | :上の続き、顔が真っ赤になったアズに対して。エッジルートとは違う形で、大事な友人の前に本当の自分を晒す場面でもある。 |
| ;「どうしてもやる事が見つからなかったら、少しの間だったら、私が面倒を見るわ。だから、たっぷり悩んでいいわよ」 | | ;「どうしてもやる事が見つからなかったら、少しの間だったら、私が面倒を見るわ。だから、たっぷり悩んでいいわよ」 |
− | :アズエーストークより。エッジルートの意味深な将来計画に対して、こっちも直接「自分がアズの面倒を見る」と、ただの友人相手への対応と思えないほどの大きな約束をする。 | + | :アズエーストークより。エッジルートの意味深な将来計画の会話に対して、こっちも直接「自分がアズの面倒を見る」と、ただの友人相手への対応と思えないほどの大きな約束をする。 |
| :今作のエーストークは最初から「審判」後の人間関係を意識した内容のようで非常に仲が良く、未だ相手に心を許していない・戦う意味も知らないはずの序盤で発生しても内容変化が無い。 | | :今作のエーストークは最初から「審判」後の人間関係を意識した内容のようで非常に仲が良く、未だ相手に心を許していない・戦う意味も知らないはずの序盤で発生しても内容変化が無い。 |
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