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:性能的には『第2次OG』とほぼ変わらずだが、改造での伸びはそのままながら初期HPが下がったのが痛い。昔ほどではないものの前作より敵の攻撃力が上がっており、手を入れないと割と厳しい。フル改造ボーナスが「格闘武器の攻撃力+100、武器「アヴァランチ・クレイモア」をダブルアタック可能に変更」となった。また、合体攻撃でランページ・ゴーストの威力が上がって「E.D.N.」の威力が下がり、威力&射程or燃費での使い分けとなった。余談だがキョウスケのエースボーナスを乗せ、エクセレンとツインを組んで放つランページは理論上作中最高の単発ダメージを出せる。
 
:性能的には『第2次OG』とほぼ変わらずだが、改造での伸びはそのままながら初期HPが下がったのが痛い。昔ほどではないものの前作より敵の攻撃力が上がっており、手を入れないと割と厳しい。フル改造ボーナスが「格闘武器の攻撃力+100、武器「アヴァランチ・クレイモア」をダブルアタック可能に変更」となった。また、合体攻撃でランページ・ゴーストの威力が上がって「E.D.N.」の威力が下がり、威力&射程or燃費での使い分けとなった。余談だがキョウスケのエースボーナスを乗せ、エクセレンとツインを組んで放つランページは理論上作中最高の単発ダメージを出せる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE}}
:数値上は完全にスーパー系。中・遠距離で目ぼしい武装も無いので、運用もそれらしく格闘系のノリになる。アルトらしく左右の舵が利きにくいので、障害物が多いステージで闇雲にブーストするのはよろしくない。強攻撃(いわゆる後格闘)のリボルビング・バンカーが威力・発生・速度いずれも高性能。これをメインに、締めや不意打ちでプラズマ・ホーン、アヴァランチ・クレイモアを織り交ぜた接近戦が強力。
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:数値上は完全にスーパー系。中・遠距離で目ぼしい武装も無いので、運用もそれらしく格闘系のノリになる。アルトらしく左右の舵が利きにくいので、障害物が多いステージで闇雲にブーストするのはよろしくない。強攻撃(いわゆる後格闘)のリボルビング・バンカーが威力・発生・速度いずれも高性能。これをメインに、締めや不意打ちでプラズマ・ホーン、アヴァランチ・クレイモアを織り交ぜた接近戦、いうなればセルフ・エリアルクレイモアが強力。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
:第23話から登場。それに合わせてオープニングもアルトがリーゼ化し、新主題歌に差し替わった後期仕様となる。装甲と火力が大幅に強化されていることを強調する演出がされており、[[ライン・ヴァイスリッター]]の高出力ハウリング・ランチャーを受けてもノーダメージ(ゲーム的に解釈すれば、気力150・装甲改造orイベントで[[不屈]]発動・ビームコートでダメージ0と言ったところだろうか)。今まで当たり負けしていた[[特機]]クラスの[[ドルーキン]]や[[ソウルゲイン]]とも対等以上に渡り合っている。監督である大張正己氏のテイストがバリバリに効いており、ファンからは「[[テッカマンブレード|テッカマンステーク]]」「アルトアイゼン・バリーゼ」などと呼ばれている。
 
:第23話から登場。それに合わせてオープニングもアルトがリーゼ化し、新主題歌に差し替わった後期仕様となる。装甲と火力が大幅に強化されていることを強調する演出がされており、[[ライン・ヴァイスリッター]]の高出力ハウリング・ランチャーを受けてもノーダメージ(ゲーム的に解釈すれば、気力150・装甲改造orイベントで[[不屈]]発動・ビームコートでダメージ0と言ったところだろうか)。今まで当たり負けしていた[[特機]]クラスの[[ドルーキン]]や[[ソウルゲイン]]とも対等以上に渡り合っている。監督である大張正己氏のテイストがバリバリに効いており、ファンからは「[[テッカマンブレード|テッカマンステーク]]」「アルトアイゼン・バリーゼ」などと呼ばれている。
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:OVA『ジ・アニメーション』にて、初めて戦闘中にスピードローダー(回転式拳銃に素早く・簡単に弾を込める為に実在する道具)でリロードする姿が描かれた。シリンダーへの装填方式はステークのスイング式とは異なり、バンカーは中折式であると判明。以降ゲームに逆輸入され『OGs』・『第2次OG』などでは6連発全部打ち切って使うようになり、「排莢⇒装填」する動作が加わっている。ただし連発になったことにより、弾数6発の意義が薄れたり、一発の破壊力が落ちたように感じる(なお威力もそれほど伸びていない)などの不評もあるようだ。
 
:OVA『ジ・アニメーション』にて、初めて戦闘中にスピードローダー(回転式拳銃に素早く・簡単に弾を込める為に実在する道具)でリロードする姿が描かれた。シリンダーへの装填方式はステークのスイング式とは異なり、バンカーは中折式であると判明。以降ゲームに逆輸入され『OGs』・『第2次OG』などでは6連発全部打ち切って使うようになり、「排莢⇒装填」する動作が加わっている。ただし連発になったことにより、弾数6発の意義が薄れたり、一発の破壊力が落ちたように感じる(なお威力もそれほど伸びていない)などの不評もあるようだ。
 
:『30』では演出として'''『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』のアニメーションがそのままカットインとして使用されている'''。
 
:『30』では演出として'''『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』のアニメーションがそのままカットインとして使用されている'''。
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:「アルトの杭打機は刺突ではなく衝撃波攻撃」という話が広まったためか、いつ頃からか相手を刺し貫いた状態で発射する、という形になっていたりする。
 
;アヴァランチ・クレイモア
 
;アヴァランチ・クレイモア
 
:両肩部のハッチに大量装填された、火薬入りのチタン製弾丸を名前の通り雪崩の如き勢いでばら撒く。
 
:両肩部のハッチに大量装填された、火薬入りのチタン製弾丸を名前の通り雪崩の如き勢いでばら撒く。
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::ラインヴァイスのハウリング・ランチャーE連続射撃で牽制した後、突っ込んだリーゼがプラズマホーンで投げ飛ばし、バンカー6連発で吹っ飛ばした敵をラインが回り込んでBモードで撃ち返し、クレイモアで追撃したところに真下からリーゼのバンカー、真上からラインヴァイスのハウリング・ランチャーX。リーゼはバンカーで持ち上げた敵機を盾にしてXモードのビームの中を上昇していきラインヴァイスと交差して敵機を粉砕する連携攻撃。ジ・インスペクターでの対ラインヴァイス時の被弾無傷描写を見る限り、二人の息が恐ろしく合っているのに加え、ラインヴァイスの攻撃に当たっても自分は無傷(もしくは軽傷)ですむという認識からこのような頭のネジがぶっ飛んだような攻撃パターンになったと推測される(すれ違う間際には最大威力のビームが至近にあるため、無傷で済むはずはないのだが…)。が、そのジ・インスペクターではOP映像以外ではランページ・ゴーストは披露されていなかったりする(OPもハウリング・ランチャーE連続射撃の中をリーゼが突き進むという出だし部分のみ)。
 
::ラインヴァイスのハウリング・ランチャーE連続射撃で牽制した後、突っ込んだリーゼがプラズマホーンで投げ飛ばし、バンカー6連発で吹っ飛ばした敵をラインが回り込んでBモードで撃ち返し、クレイモアで追撃したところに真下からリーゼのバンカー、真上からラインヴァイスのハウリング・ランチャーX。リーゼはバンカーで持ち上げた敵機を盾にしてXモードのビームの中を上昇していきラインヴァイスと交差して敵機を粉砕する連携攻撃。ジ・インスペクターでの対ラインヴァイス時の被弾無傷描写を見る限り、二人の息が恐ろしく合っているのに加え、ラインヴァイスの攻撃に当たっても自分は無傷(もしくは軽傷)ですむという認識からこのような頭のネジがぶっ飛んだような攻撃パターンになったと推測される(すれ違う間際には最大威力のビームが至近にあるため、無傷で済むはずはないのだが…)。が、そのジ・インスペクターではOP映像以外ではランページ・ゴーストは披露されていなかったりする(OPもハウリング・ランチャーE連続射撃の中をリーゼが突き進むという出だし部分のみ)。
 
:;第2次OG・30版
 
:;第2次OG・30版
::アルトが敵機に向かい突進しつつ、5連チェーンガンでの牽制→空中からヴァイスがアルト突進方向にハウリングランチャーEを連射→ヴァイスがアルトと同じ高度で敵機背後に現れる、敵機を挟み込んで敵機を中心に周囲を移動してフェイント→背後に回ったアルトがバンカーで仕掛けてヴァイスのいる方向で撃ち飛ばし、ヴァイスのハウリングランチャーで受け止めた後にビームでアルトへ返し、同攻撃を複数回繰り返して愛のキャッチボールを開始→その後ヴァイスのハウリングランチャーを振り回して物理的撃ち返し、アルトのクレイモアを浴びせる→最後はアルトのバンカーで敵機を突き刺した後にヴァイスも合流してハウリングランチャーを敵機に突き付けて、バンカーとハウリングランチャーXでの一斉攻撃にて敵機を空中に打ち上げる(愛の打ち上げ花火)。もはや、完全に曲芸の域に達しており、弄ばれる敵機がかわいそうになる。
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::アルトが敵機に向かい突進しつつ、5連チェーンガンでの牽制→空中からヴァイスがアルト突進方向にハウリングランチャーEを連射→ヴァイスがアルトと同じ高度で敵機背後に現れる、敵機を挟み込んで敵機を中心に周囲を移動してフェイント→背後に回ったアルトがバンカーで仕掛けてヴァイスのいる方向で撃ち飛ばし、ヴァイスのハウリングランチャーで受け止めた後にビームでアルトへ返し、同攻撃を複数回繰り返して愛のキャッチボールを開始→その後ヴァイスのハウリングランチャーを振り回して物理的撃ち返し、アルトのクレイモアを浴びせる→最後はアルトのバンカーで敵機を突き刺した後にヴァイスも合流してハウリングランチャーを敵機に突き付けて、バンカーとハウリングランチャーXでの一斉攻撃にて敵機を空中に打ち上げる(愛の打ち上げ花火)。もはや、完全に曲芸の域に達しており、弄ばれる敵機がかわいそうになる。ただ、Xモードのビームが派手過ぎて、'''最後のバンカーの存在意義は不明'''である。
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::『30』では、インパクトからの参戦であるためライン・ヴァイスリッターとのランページゴーストは初のはずであるが、なぜか「パターンを変える」というセリフが使われてしまっている。
 
;E.D.N.(Eternaly Darning Nails)
 
;E.D.N.(Eternaly Darning Nails)
 
:『[[第2次OG]]』で追加された[[アリエイル・オーグ]]の[[フリッケライ・ガイスト]]との合体攻撃。
 
:『[[第2次OG]]』で追加された[[アリエイル・オーグ]]の[[フリッケライ・ガイスト]]との合体攻撃。
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