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[[DC戦争]]や[[L5戦役]]、[[インスペクター事件]]の後半までは[[ダイテツ・ミナセ]]が艦長だったが、[[オペレーション・プランタジネット]]の最終局面で彼は戦死し、ハガネも大破する。その後、副長だった[[テツヤ・オノデラ]]が航行可能な[[クロガネ]]に搭乗して艦長代理となり、修復後は正式に彼がハガネの艦長となった。なお、この修復と同期して艦首モジュールの1つ『トロニウム・バスターキャノン』も強化されたのか、発射可能な装弾数が1発から5発へと大幅に増加しており、クロガネに勝るとも劣らぬ戦闘力を手に入れた。
[[DC戦争]]や[[L5戦役]]、[[インスペクター事件]]の後半までは[[ダイテツ・ミナセ]]が艦長だったが、[[オペレーション・プランタジネット]]の最終局面で彼は戦死し、ハガネも大破する。その後、副長だった[[テツヤ・オノデラ]]が航行可能な[[クロガネ]]に搭乗して艦長代理となり、修復後は正式に彼がハガネの艦長となった。なお、この修復と同期して艦首モジュールの1つ『トロニウム・バスターキャノン』も強化されたのか、発射可能な装弾数が1発から5発へと大幅に増加しており、クロガネに勝るとも劣らぬ戦闘力を手に入れた。
なお、無事とは全くもって言えないもののブリッジに直撃弾を受けても轟沈しなかったロボットものでは珍しい戦艦である(本来は艦橋を潰されただけで大爆発を起こす方がおかしいのだが)。
版権作品では劇場版マクロスFの[[マクロス・クォーター]]がブリッジに直撃を受け、穴が開くもしばらく戦闘を継続している(ブリッジ要員は全員無事)。
ちなみに、バンプレストの公式資料や設定画での英語表記は『HAGWANE』となっている(同じくシロガネは『SHILOGWANE』、クロガネは『KULOGWANE』表記)。
ちなみに、バンプレストの公式資料や設定画での英語表記は『HAGWANE』となっている(同じくシロガネは『SHILOGWANE』、クロガネは『KULOGWANE』表記)。
年配の艦長と若い後任、艦首の大砲という点から『宇宙戦艦ヤマト』をモデルにしていると思われる。寺田プロデューサーもデザイナーの宮武氏にハガネの主砲を三つにと注文した際に「寺田君、それはヤマトだよ」と言われた。
年配の艦長と若い後任、艦首の大砲という点から『宇宙戦艦ヤマト』をモデルにしていると思われる。寺田プロデューサーもデザイナーの宮武氏にハガネの主砲を三つにと注文した際に「寺田君、それはヤマトだよ」と言われた。
なお、本艦もOG1リュウセイ編「冥王の島」にて''第三艦橋''が中破している。また、重力ブレーキをカットしたトロニウムバスターキャノンの反動を利用しての戦線離脱もヤマトが元ネタと思われる。
なお、本艦もOG1リュウセイ編「冥王の島」にて''第三艦橋''が中破している。また、重力ブレーキをカットしたトロニウムバスターキャノンの反動を利用しての戦線離脱もヤマトが元ネタと思われる。
復活編のヤマトは波動砲が6連射可能になっているが、トロニウムバスターキャノンの弾数が5発に増えたことと関係があるかは不明。
<!-- == 商品情報 == -->
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