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1,221 バイト追加 、 2022年1月1日 (土) 17:49
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:[[サムライ・キャリバー]]がジャンクを最適化した事でInitial Fighterから変化した形態。能力が向上し、カラーリングも赤、青、白を基調とした物に変化した。
 
:[[サムライ・キャリバー]]がジャンクを最適化した事でInitial Fighterから変化した形態。能力が向上し、カラーリングも赤、青、白を基調とした物に変化した。
 
:前日談小説『ダイアクロンVSグリッドマン』によれば、電光超人の弱体化形態ではなく、ヒカリ・カイザキとその亡弟が空想したヒーロー「シルバークラティオン」を元にした防御力特化型の強化形態である。この状態では生存性が大きく上がる代わり、フィクサービームが使用できなくなる。
 
:前日談小説『ダイアクロンVSグリッドマン』によれば、電光超人の弱体化形態ではなく、ヒカリ・カイザキとその亡弟が空想したヒーロー「シルバークラティオン」を元にした防御力特化型の強化形態である。この状態では生存性が大きく上がる代わり、フィクサービームが使用できなくなる。
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:フィクサービームの他に機能の大部分が新世紀中学生として本体と隔絶されて使用不可能となっていることに加え、グリッドマンが活動する舞台がコンピューターであることを考慮すると、一般的なPCでいう「セーフモード」に相当する状態と考えられる。
 
;電光超人グリッドマン
 
;電光超人グリッドマン
 
:Primal Fighterから外装が弾け飛び、その中から現れたグリッドマンの真の姿。原典である『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンと同じデザイン。
 
:Primal Fighterから外装が弾け飛び、その中から現れたグリッドマンの真の姿。原典である『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンと同じデザイン。
:アレクシス・ケリヴとの最終決戦にて、自分が「響裕太に宿ったグリッドマン自身」であることに気付いた裕太と新世紀中学生たちが、一斉にアクセスフラッシュしたことで覚醒したグリッドマンの真の姿。
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:アレクシス・ケリヴとの最終決戦にて、自分が「響裕太に宿ったグリッドマン自身」であることに気付いた裕太と新世紀中学生たちが、突如出現した特撮版アクセプターで一斉にアクセスフラッシュしたことで覚醒したグリッドマンの真の姿。この際、フルパワーグリッドマンの際はバラバラだった掛け声が完全に一致しているのがポイント。
 
:アンチを含む6人全員でアクセスフラッシュを行い、ジャンクに戦闘コード「GRIDMAN」を入力することでこの形態になる。ジャンクに表示されるパラメータは全て100%。
 
:アンチを含む6人全員でアクセスフラッシュを行い、ジャンクに戦闘コード「GRIDMAN」を入力することでこの形態になる。ジャンクに表示されるパラメータは全て100%。
 
:その本質は全てを癒し、修復する「グリッドフィクサービーム」にあり、アレクシス・ケリヴとの最終決戦ではこの技でアカネとアレクシスの心を癒し、ツツジ台を修復した。
 
:その本質は全てを癒し、修復する「グリッドフィクサービーム」にあり、アレクシス・ケリヴとの最終決戦ではこの技でアカネとアレクシスの心を癒し、ツツジ台を修復した。
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:だが合体すると武装の癖が非常に強くなる為、ステージ序盤はグリッドマンのまま立ち回るなど工夫が必要。また、強化パーツやスキルプログラム、カスタムボーナス、エースボーナス、ドライストレーガーの強化などで、出撃時に既に合体可能な気力になってしまうと気力上昇時の合体可能カットインが見れなくなってしまう。
 
:だが合体すると武装の癖が非常に強くなる為、ステージ序盤はグリッドマンのまま立ち回るなど工夫が必要。また、強化パーツやスキルプログラム、カスタムボーナス、エースボーナス、ドライストレーガーの強化などで、出撃時に既に合体可能な気力になってしまうと気力上昇時の合体可能カットインが見れなくなってしまう。
 
:各武装にはジャンクの画面に敵機体が表示される演出があるのだが、Switch版の場合編集時点でのバージョンでは敵画像の解像度が極端に落ちる。不具合なのかハード的な都合なのかは不明。
 
:各武装にはジャンクの画面に敵機体が表示される演出があるのだが、Switch版の場合編集時点でのバージョンでは敵画像の解像度が極端に落ちる。不具合なのかハード的な都合なのかは不明。
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:アレクシスとの最終決戦で獲得できる強化パーツ「戦闘コード:SSSS」は、Sアダプター+攻撃力アップ+射程2という強力な効果を持つ。Sアダプター効果はおそらく'''SSSSにかけたジョーク'''と思われるが、覚醒したグリッドマンは特撮空間からアニメ空間まで踏破できるので、あながち間違っていない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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*最終話において本来の姿を披露し、それまでボカされていた全貌が明らかになるという構成は、脚本を務めた長谷川圭一氏が過去にメインライターを務めた特撮『ウルトラマンネクサス』の主役ウルトラマン・ウルトラマンネクサスことウルトラマンノアとほぼ同様の経緯であった。また「過去シリーズの戦士が別世界で弱体化して記憶を失い、自身の正体と世界の謎を解き明かしていく」という点は同じく長谷川氏のメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』との共通点が指摘されており、セルフオマージュの類であると思われる。
 
*最終話において本来の姿を披露し、それまでボカされていた全貌が明らかになるという構成は、脚本を務めた長谷川圭一氏が過去にメインライターを務めた特撮『ウルトラマンネクサス』の主役ウルトラマン・ウルトラマンネクサスことウルトラマンノアとほぼ同様の経緯であった。また「過去シリーズの戦士が別世界で弱体化して記憶を失い、自身の正体と世界の謎を解き明かしていく」という点は同じく長谷川氏のメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』との共通点が指摘されており、セルフオマージュの類であると思われる。
 
**上記のアニメ版着ぐるみも特撮版着ぐるみと共演(自分自身との共演)しており、こちらも『ネクサス』の前日譚となる映画『ULTRAMAN』の予告などで見られたウルトラマン・ザ・ネクストとウルトラマンネクサスの共演という共通点が見られていた。
 
**上記のアニメ版着ぐるみも特撮版着ぐるみと共演(自分自身との共演)しており、こちらも『ネクサス』の前日譚となる映画『ULTRAMAN』の予告などで見られたウルトラマン・ザ・ネクストとウルトラマンネクサスの共演という共通点が見られていた。
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*SSSSという名称は特撮版をアメリカでローカライズした際に追加された呼称で、「Superhuman Samurai Syber Squad」の略。最終話で登場した際は、「Special Signature to Save a Soul(魂を救うための特別な名前)」となっている。
    
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