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45行目: + + + + − + − :主人公がリアル系かスーパー系かで機体の仕様と武装が決定され、もう片方のタイプは登場しない。そのため名称も「ゲシュペンスト」で統一されており、タイプR・[[ゲシュペンスト・タイプS|S]]の名前も無かった。 − :『F』と違ってMk-IIが手に入らないため、殆どのプレイヤーは専用機の[[ヒュッケバイン]]が登場するまで主人公をこれに乗せ、その後は他に乗れるパイロットがいないからという理由で副主人公に回す事になる。[[ビームコート]]と非ビーム兵器の長射程武器があるため対[[ヘビーメタル]]戦で活躍しやすい。終盤は性能的にやや物足りなくなってくるが、それでも本作では陸A宇宙Aの機体である。副主人公を乗せて最後まで使っていこう。 − + − + − + + − +
→旧シリーズ
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』で[[主人公]]のタイプを「[[リアルロボット|リアル系]]」に設定した場合に登場する[[ゲシュペンスト]]<ref>「旧シリーズ」ではタイプ設定により性能が変化するのみで、名称は「ゲシュペンスト」に統一されている。</ref>。
主人公と副主人公が搭乗可能。
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
:主人公が最初に乗っている機体。主人公と副主人公の2人しか乗れない。
:[[リアルロボット|リアル系]][[主人公]]の初期搭乗機。陸宇Aの機体適応に[[ビームコート]]と非ビーム属性の長射程武器を持つため、終盤は性能的にやや物足りなくなってくるものの、最初から最後まで戦力として通用する。
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::追加シナリオ第1話「接触」では、エネルギー切れの状態で始まり、1ターンの間何もできないという状態からスタートする。
::冒頭の追加シナリオ「接触」ではエネルギー切れで1ターンの間何もできないという状態からスタートする。ちなみに、機体適応が空CからBに上昇しているが、飛行可能になったわけではない。
::今作では多くのMSの地形適応:陸Aになったため、相対的に弱体化、副主人公はヒュッケバイン入手後は他に乗せた方がいいだろう。ちなみに空の地形適応がCからBに上がったが、SFC版同様飛行はできない。
::今作では[[モビルスーツ|MS]]の多くが陸Aに改善されたため、相対的に弱体化してしまった。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:性能は『第4次』とほぼ同じだが、敵の火力向上で[[ビームコート]]の信頼性は薄くなり、ニュートロンビームもビーム兵器になってしまった。
:最初からいるリアル系にしては高めの火力を持ち、ビーム属性となった「ニュートロンビーム」は強化次第では逆に[[ヘビーメタル|HM]]に対して有効な攻撃となる<ref>ビームコート発生時にシールド防御は発生しない仕様になっているため。</ref>。また、[[ビームコート]]の効果がダメージ軽減になったおかげでビーム兵器にはそこそこの耐久力も見せるが、中～後半辺りからは性能的に厳しくなってくる。
:なお、出撃する機会がないので意味はないが、[[ギリアム・イェーガー|ギリアム]]も乗ることが可能。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:1話で必ず後継機が手に入るので、機体性能の低さも相まって今回は早々に倉庫行き。副主人公はMSに乗れるので、本機に頼る事態は起きないだろう。
:開始早々に[[ゲシュペンストMk-II・タイプR|ゲシュペンストMk-II]]を入手するため副主人公の搭乗機に変更されるが、性能的には補強しても厳しいレベルなので素直に他の[[モビルスーツ|MS]]へ[[乗り換え]]たほうがいいかもしれない。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===