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、 2021年12月23日 (木) 05:37
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Hashmal]]
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|鷲尾直広}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
| SRWでの分類 = [[機体]]
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 地上用量産型[[分類::モビルアーマー]]
| 全長 = [[全長::35.2 m]]
| 重量 = [[重量::49.8 t]]
| 動力 = [[動力::エイハブ・リアクター]]
| 装甲材質 = ナノラミネートアーマー
}}
'''ハシュマル'''は『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の[[登場メカ]]。
== 概要 ==
厄祭戦が勃発する原因となった自律型無人機動兵器[[モビルアーマー]]の一体。
戦闘の自動化が進んだ中で生まれた以外の開発経緯は不明だが、人間を無差別に攻撃するようプログラムされており、人口密集地を優先して攻撃する。強固なナノラミネートアーマーの装甲と大出力のビーム兵器を搭載し、内部には随伴機の[[プルーマ]]を生産するための工場機能を有する。ガンダム・フレームの開発は偏にMAへの対抗手段であり、[[阿頼耶識]]やダインスレイヴなどもそのための存在である。
[[火星]]のハーフメタル採掘場から損傷の少なかった機体が[[ガンダム・フラウロス]]と共に発掘され、イオク・クジャンの不用意な行動のせいで再起動。近くにあった採掘プラントを襲撃し、クリュセ市街地へと侵攻しようとした。リミッターを解除したバルバトスルプスによって撃破された。
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」の敵ユニットとして追加参戦。三日月達が倒した個体とは別の個体が転移させられた模様。
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
==== 武装 ====
;ビーム砲
:頭部を展開したところに搭載された大出力のビーム砲。一撃で周囲を焼け野原にする威力を持つ。
;脚部クロー
:猛禽類のような大型のクロー。『30』では超硬ワイヤーブレードの演出で使用。
:;運動エネルギー弾
::クローの中心部に搭載された杭型の弾体を射出する質量兵器。
;超硬ワイヤーブレード
:機体背部に搭載された尾のような武装。ナノラミネートアーマーを軽々と貫く。特殊合金製のワイヤーは作中の時代ではロストテクノロジーとなっている。
:撃破後、[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]の武装として流用される。
=== [[特殊能力]] ===
;ナノラミネートアーマー
:[[バリア]]系として採用。射撃のビーム攻撃によるダメージを3000、それ以外の攻撃によるダメージを1000軽減する。発動時、ENを10消費。
;修復システム
:自軍フェイズ開始時、マップ上にプルーマがいる場合、HPが30%回復する。
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
:
=== [[サイズ]] ===
;1L
:
=== カスタムボーナス ===
;全ての武器の攻撃力+300、装甲値+300
:『30』。
== パイロットステータス ==
=== [[特殊スキル]] ===
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
:'''[[底力]]L8、[[地形利用]]、[[気力+系技能|気力+(ATK)]]、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]、[[ガード]]L2、[[2回行動]]'''
=== [[エースボーナス]] ===
;最終命中率・回避率+20%
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。
<!--== 対決・名場面 ==-->
== 関連機体 ==
;[[プルーマ]]
:内部工場で生産される随伴機。
;[[ガンダム・フラウロス]]
:機能停止する事前に戦っていたのか、一緒に埋まっていた。
;[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]
:武装を流用された。
<!--== 余談 ==-->
== 商品情報 ==
<amazon>B01LXGO2Y3</amazon>
<!--== 脚注 ==
<references/>-->
== 資料リンク ==
*[[GUNDAM:ハシュマル]]
{{ガンダムシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:はしゆまる}}
[[Category:登場メカは行]]
[[category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
[[Category:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]