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497 バイト除去 、 2021年12月21日 (火) 11:22
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主に[[バリア]]フィールドの別名で呼ばれている。Iフィールドを発生させると機体表面に電磁波の障壁となり、メガ粒子ビームを防御する。[[出力|高出力]]な[[モビルアーマー]]クラスともなると[[戦艦]]以上の射撃[[ビーム兵器]]すら無力化する。
 
主に[[バリア]]フィールドの別名で呼ばれている。Iフィールドを発生させると機体表面に電磁波の障壁となり、メガ粒子ビームを防御する。[[出力|高出力]]な[[モビルアーマー]]クラスともなると[[戦艦]]以上の射撃[[ビーム兵器]]すら無力化する。
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『[[∀ガンダム]]』では「Iフィールドビームドライブ(I.F.B.D.)」と呼ばれる駆動システムにも使われている。また、∀の場合はビームだけでなく実弾にも効力があるため、実態は宇宙世紀200年代以降にマン・マシーン(モビルスーツの大幅発展形)の標準装備とされている「Iフィールドバリア」に近いと考えられる。ただ、これはあくまで実弾を防ぐ事ができるだけで、[[モビルスーツ|MS]]に作用する様な力場を持っている訳ではない。このため、∀のものは更に進んだ別の技術であると言える。
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『[[∀ガンダム]]』では「Iフィールドビームドライブ(I.F.B.D.)」と呼ばれる機体各部に貼り付けたフィールドの操作による駆動システムにも使われている。防御面でもビームだけでなく実弾にも効力があり、宇宙世紀のものから大きく発展した別物と言える。
    
なお、「I」が何の略なのかは公式設定でも明らかにされていない。
 
なお、「I」が何の略なのかは公式設定でも明らかにされていない。
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:両機とも搭載した超大型機体。3号機はウェポンコンテナ「オーキス」に設置。3号機の当時戦艦すら貫通して撃沈させる、最大出力の「メガビーム砲」をも防げるので、その防御力は察するものがある。
 
:両機とも搭載した超大型機体。3号機はウェポンコンテナ「オーキス」に設置。3号機の当時戦艦すら貫通して撃沈させる、最大出力の「メガビーム砲」をも防げるので、その防御力は察するものがある。
 
;[[サイコガンダム]] / [[サイコガンダムMk-II]]
 
;[[サイコガンダム]] / [[サイコガンダムMk-II]]
:機体表面に発生させることが可能。至近距離のビームにも対応できる。Mk-IIのは[[ΖΖガンダム]]のダブルビームライフルを無力化している。
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:機体表面に発生させることが可能。至近距離のビームにも対応できる。Mk-IIのものは[[ΖΖガンダム]]のダブルビームライフルを無力化している。
 
;[[クィン・マンサ]]
 
;[[クィン・マンサ]]
 
:両肩のバインダーに内蔵。[[ゲーマルク]]との[[ファンネル]]での撃ち合い戦では、ゲーマルクのビーム一斉発射を防ぎきっている。
 
:両肩のバインダーに内蔵。[[ゲーマルク]]との[[ファンネル]]での撃ち合い戦では、ゲーマルクのビーム一斉発射を防ぎきっている。
 
;[[Ex-Sガンダム]]
 
;[[Ex-Sガンダム]]
:脚部の脛の「リフレクター・ビット」に内蔵。それを射出して[[ビーム兵器]]を反射させて攻撃を行う。また、胸部にも装備されており、バイタルエリアにビームが着弾する際に発生するようになっている。
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:脚部の脛の「リフレクター・ビット」に内蔵。それを射出して[[ビーム兵器]]を反射させて攻撃を行う。また胸部にも装備されているが、バイタルエリアへの被弾の際に瞬間的に機能する非常用のものである。
 
;[[α・アジール]]
 
;[[α・アジール]]
 
:かつていくつかのゲーム作品で搭載されていた事があるが、昨今の作品では搭載されていない。劇中ではビームで損傷する場面も存在しており、実際には搭載されているかは不明。
 
:かつていくつかのゲーム作品で搭載されていた事があるが、昨今の作品では搭載されていない。劇中ではビームで損傷する場面も存在しており、実際には搭載されているかは不明。
 
;[[νガンダム]] / [[Hi-νガンダム]] / [[量産型νガンダム]]
 
;[[νガンダム]] / [[Hi-νガンダム]] / [[量産型νガンダム]]
:複数の「フィン・ファンネル」を立体状に展開して、ビーム粒子によるIフィールドバリアを実現。モビルスーツの出力ではα・アジールの最も出力ある口部メガ粒子砲だけは防げない。<br />ゲームでは通常のIフィールドより効果が高いことがあり、「'''IフィールドΔ'''」と表記される場合もある。<br />ちなみに原作や『EVOLVE』だと実はビームだけではなく[[ファンネル]]本体も弾いている。
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:複数の「フィン・ファンネル」を立体状に展開して、ビーム粒子によるIフィールドバリアを実現。出力の問題かα・アジールの口部メガ粒子砲は防げず貫通されている。<br />ゲームでは通常のIフィールドより効果が高いことがあり、「IフィールドΔ」と表記される場合もある。<br />原作や『EVOLVE』だと実はビームだけではなく[[ファンネル]]本体も弾いている。
 
;[[ユニコーンガンダム]]([[フルアーマー・ユニコーンガンダム]]) / [[バンシィ・ノルン]]
 
;[[ユニコーンガンダム]]([[フルアーマー・ユニコーンガンダム]]) / [[バンシィ・ノルン]]
:シールドに内蔵。原作小説版では[[バンシィ]]もシールドを装備していたが、OVA以降はアームド・アーマーを装備しているためIフィールドを持っていない。またユニコーンガンダムのみ覚醒後は[[サイコフィールド]]に変更される。
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:専用ジェネレーターとともにシールドに内蔵。射撃ビームだけでなくサーベルも無効化した。原作小説版では[[バンシィ]]もシールドを装備していたが、OVA以降はアームド・アーマーを装備しているためIフィールドを持っていない。またユニコーンガンダムのみ覚醒後は[[サイコフィールド]]に変更される。
 
;[[クシャトリヤ]]
 
;[[クシャトリヤ]]
 
:サイドバインダーに内蔵。胸部メガ粒子砲を偏向させて撃つことも可能。
 
:サイドバインダーに内蔵。胸部メガ粒子砲を偏向させて撃つことも可能。
 
:一説には対ビーム防御としての機能はほぼないとも言われており、SRWではゲームバランスとの兼ね合いもあってかIフィールドが実装されたことはない。
 
:一説には対ビーム防御としての機能はほぼないとも言われており、SRWではゲームバランスとの兼ね合いもあってかIフィールドが実装されたことはない。
 
;[[ラフレシア]]
 
;[[ラフレシア]]
:こちらも機体表面に発生させることが可能。実弾兵器を持たぬ[[ガンダムF91]]と[[ビギナ・ギナ]]は劣勢に絶たされた。
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:こちらも機体表面に発生させることが可能。至近からのVSBRすら完全に遮断する強度を誇った。
 
;[[クロスボーン・ガンダムX3]]
 
;[[クロスボーン・ガンダムX3]]
:両腕の掌から発生させる。持続時間は片腕105秒、冷却期間は片腕120秒。両腕で連続使用を行った場合は合計210秒使えるが、片腕の冷却が終わらないため、その後15秒間は完全に使用不可となる。発生器の小型化も実現している。原作では高出力のビームサーベルをも防げるが、SRWでは無視。参戦しない『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』ではビームサーベルにビーム属性が付いた。
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:両腕の掌から発生させる。持続時間は片腕105秒、冷却期間は片腕120秒。両腕で連続使用を行った場合は合計210秒使えるが、片腕の冷却が終わらないため、その後15秒間は完全に使用不可となる。発生器の小型化も実現している。
 
;[[V2アサルトガンダム]] / [[V2アサルトバスターガンダム]]
 
;[[V2アサルトガンダム]] / [[V2アサルトバスターガンダム]]
 
:両肩の追加パーツに内蔵。
 
:両肩の追加パーツに内蔵。
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