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837 バイト追加 、 2021年12月16日 (木) 22:41
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元々は[[三重連太陽系]]の惑星の一つ[[紫の星]]において、有機生命体が持つストレス等を吸収、浄化するために開発された装置であったが、マスタープログラムが暴走、「[[Zマスター]]」化した事により、全宇宙の機械昇華を目的とするゾンダーへと変質する。その結果、紫の星は機械昇華され、続いて[[緑の星]]、更に[[赤の星]]も昇華される。この中で対抗手段を講じる所までいったのは赤の星だけだったが、結局完成は間に合わなかった。その後、幾多の星を経て[[地球]]においても同様の目的で用いられたが、緑の星と赤の星の遺産であるゾンダーへの抗体を手にした地球人によって、Zマスターが破壊された事でゾンダーメタルもまた機能を停止した。
 
元々は[[三重連太陽系]]の惑星の一つ[[紫の星]]において、有機生命体が持つストレス等を吸収、浄化するために開発された装置であったが、マスタープログラムが暴走、「[[Zマスター]]」化した事により、全宇宙の機械昇華を目的とするゾンダーへと変質する。その結果、紫の星は機械昇華され、続いて[[緑の星]]、更に[[赤の星]]も昇華される。この中で対抗手段を講じる所までいったのは赤の星だけだったが、結局完成は間に合わなかった。その後、幾多の星を経て[[地球]]においても同様の目的で用いられたが、緑の星と赤の星の遺産であるゾンダーへの抗体を手にした地球人によって、Zマスターが破壊された事でゾンダーメタルもまた機能を停止した。
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== スーパーロボット大戦における用いられ方 ==
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『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では[[バイオネット]]がコピーした「疑似ゾンダーメタル」が登場している。
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== 登場作品 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:本作ではゾンダーメタルに自己記憶プログラムが加えられ、それにより複製された[[地球]]や他異星勢力のメカを戦力とした。その際ゾンダーメタルがパイロットを務める。
 
:本作ではゾンダーメタルに自己記憶プログラムが加えられ、それにより複製された[[地球]]や他異星勢力のメカを戦力とした。その際ゾンダーメタルがパイロットを務める。
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]によって、マスタープログラムによる機界昇華はプログラムの「結論」だったのではないか、という推論が提示されている。
 
:[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]によって、マスタープログラムによる機界昇華はプログラムの「結論」だったのではないか、という推論が提示されている。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:本作でも他勢力の有人機を操るが、パイロット名義は「[[NO PILOT]]」となっており、ゾンダーメタル名義のパイロットデータは元々『ガオガイガー』のユニットである[[EI-15]]にのみ使用されている。
 
:本作でも他勢力の有人機を操るが、パイロット名義は「[[NO PILOT]]」となっており、ゾンダーメタル名義のパイロットデータは元々『ガオガイガー』のユニットである[[EI-15]]にのみ使用されている。
 
:ただし[[DLC|キャンペーンマップ]]「硬きもの」においてのみ、操っている有人機のパイロット表示はこちらの方。このキャンペーンマップでは'''まだ本来のパイロットが乗ったままの機体がゾンダーメタルに操られている'''ため、「NO PILOT」ではなくこの名義になっているものと思われる。
 
:ただし[[DLC|キャンペーンマップ]]「硬きもの」においてのみ、操っている有人機のパイロット表示はこちらの方。このキャンペーンマップでは'''まだ本来のパイロットが乗ったままの機体がゾンダーメタルに操られている'''ため、「NO PILOT」ではなくこの名義になっているものと思われる。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦T]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
:『BX』に引き続き他勢力の機体はNO PILOT名義であり、ゾンダーメタル名義のパイロットデータはEI-15にのみ使用されている。
 
:『BX』に引き続き他勢力の機体はNO PILOT名義であり、ゾンダーメタル名義のパイロットデータはEI-15にのみ使用されている。
 
:今作では似た存在である[[DG細胞]]、[[インベーダー]]と喰い合う存在であるとされているが、後に原種達はそれらを逆に取り込む事に成功している。[[ウォルフガング]]は最終的に喰い合って消滅すると予測しているが、[[ゲッター線]]も用いれば完全な融合が可能であると推察している。
 
:今作では似た存在である[[DG細胞]]、[[インベーダー]]と喰い合う存在であるとされているが、後に原種達はそれらを逆に取り込む事に成功している。[[ウォルフガング]]は最終的に喰い合って消滅すると予測しているが、[[ゲッター線]]も用いれば完全な融合が可能であると推察している。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦DD]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:本作ではゾンダーロボの複製が現れるという、ゾンダリアンにとっても想定外の現象が起きる。その際のパイロット名義は(正体がまだ判明していないので)「???」だが、顔グラがゾンダーメタルになっている。1章からゾンダーメタル名義になり、ゾンダリアンが使役するようになったような描写になっている。ただしプラント建造が未達成なのでゾンダーメタルを大量生産できない、プラントが完成すれば紛い物ゾンダーを利用する必要がなくなるという説明もされており、便宜上ゾンダーメタル名義になっているだけの可能性もある。制圧戦では当初からゾンダーメタル名義。
 
:本作ではゾンダーロボの複製が現れるという、ゾンダリアンにとっても想定外の現象が起きる。その際のパイロット名義は(正体がまだ判明していないので)「???」だが、顔グラがゾンダーメタルになっている。1章からゾンダーメタル名義になり、ゾンダリアンが使役するようになったような描写になっている。ただしプラント建造が未達成なのでゾンダーメタルを大量生産できない、プラントが完成すれば紛い物ゾンダーを利用する必要がなくなるという説明もされており、便宜上ゾンダーメタル名義になっているだけの可能性もある。制圧戦では当初からゾンダーメタル名義。
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
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:『覇界王』設定で、「擬似ゾンダーメタル」が登場。[[EI-15]]のパイロット。
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:擬似ゾンダーメタルがパイロットの機体は人間を素体として組み込む前の段階と説明されており、実際に「[[素体]]」よりもステータスは弱くなっている。
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== パイロットステータス ==
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=== [[精神コマンド]] ===
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;[[スーパーロボット大戦30|30]]
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:'''[[集中]]'''
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=== [[特殊スキル]] ===
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;[[スーパーロボット大戦30|30]]
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:'''[[底力]]L4'''
 
{{DEFAULTSORT:そんたあめたる}}
 
{{DEFAULTSORT:そんたあめたる}}
 
[[Category:動力・エンジン・エネルギー]]
 
[[Category:動力・エンジン・エネルギー]]
 
[[Category:勇者王ガオガイガー]]
 
[[Category:勇者王ガオガイガー]]
 
[[Category:登場人物一般兵]]
 
[[Category:登場人物一般兵]]
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