差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
65行目: 65行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== 原作・アニメ版 ===
   
;「ふーん、完全とはいえないか。なら、もうしばらく様子を見るとするかねぇ」
 
;「ふーん、完全とはいえないか。なら、もうしばらく様子を見るとするかねぇ」
 
:第3話。テレスターレの現時点での情報をスパイから教えられ、様子見を決める。
 
:第3話。テレスターレの現時点での情報をスパイから教えられ、様子見を決める。
96行目: 95行目:  
;「やってくれたね…。まったく…あの時…止めを刺しておきゃ良かった…」<br />「後悔…しきりだよ…」
 
;「やってくれたね…。まったく…あの時…止めを刺しておきゃ良かった…」<br />「後悔…しきりだよ…」
 
:同話より。最後の言葉。エドガーとの激戦の末に敗れ、彼女は散った。
 
:同話より。最後の言葉。エドガーとの激戦の末に敗れ、彼女は散った。
=== 漫画版 ===
   
;「やめっ…ふざっけるなッ」<br>「こんなところであたしはッまだッ…」
 
;「やめっ…ふざっけるなッ」<br>「こんなところであたしはッまだッ…」
:漫画版16巻における断末魔。エドガーとの一騎打ちに敗北し、降参宣言をして「騎士が生身の人間を攻撃はできないだろう」とエドガーに言ったが、'''そもそもこの戦争の大元の発端を作った彼女のそんな都合のいい言い分が通用などするわけもなく'''、エドガーに容赦なく'''生身のままアルディラットカンバーの剣に叩き潰されて戦死した。'''諦めがついていたテレビ版と違い死ぬ間際まで生にしがみつく往生際の悪い最期にアニメ版で本作を知った視聴者は大層驚いたと思われる。
+
:漫画版16巻における断末魔。エドガーとの一騎打ちに敗北し、降参宣言をして「騎士が生身の人間を攻撃はできないだろう」とエドガーに言ったが、'''そもそもこの戦争の大元の発端を作った彼女のそんな都合のいい言い分が通用などするわけもなく'''、エドガーに容赦なく'''生身のままアルディラットカンバーの剣に叩き潰されて戦死した。'''諦めがついていたテレビ版と違い、死ぬ間際まで生にしがみつく往生際の悪い最期に、アニメ版で本作を知った視聴者は大層驚いたと思われる。
 
<!-- ==迷台詞== -->
 
<!-- ==迷台詞== -->
   118行目: 116行目:     
==余談==
 
==余談==
*書籍版でも暗殺任務は失敗するが、その際は生き延びており、最後はデルヴァンクール防衛戦でエドガーと対峙、戦闘を行いヴェイロキノスを破壊され自身は脱出したが、エドガーに見つかり持っていた剣で叩き潰され戦死する<ref>本来、幻晶騎士が生身の人間を直接殺害することは褒められたことではないのだが、エドガーはカザトシュからの因縁にケジメをつけるためにあえて手にかけた。</ref>という展開になっている。
+
*書籍版でも暗殺任務は失敗するが、その際は生き延びており、最後はデルヴァンクール防衛戦でエドガーと対峙、戦闘を行いヴェイロキノスを破壊され自身は脱出したが、エドガーに見つかり持っていた乗機の剣で叩き潰され戦死するという展開になっている<ref>本来、幻晶騎士が生身の人間を直接殺害することは褒められたことではないのだが、エドガーはカザドシュ砦からの因縁にケジメをつけるためにあえて手にかけた。</ref>
 
*原作とアニメでは彼女の過去は直接描かれていないが、漫画版では原作者である天酒之瓢氏の直接監修によってヒエタカンナス家の没落と、彼女がスパイへと身をやつしていく経緯が語られている。
 
*原作とアニメでは彼女の過去は直接描かれていないが、漫画版では原作者である天酒之瓢氏の直接監修によってヒエタカンナス家の没落と、彼女がスパイへと身をやつしていく経緯が語られている。
  
5,478

回編集

案内メニュー