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15 バイト追加 、 2021年12月13日 (月) 14:57
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身体能力もかなりのもので、ジャンプや回転といった身の軽さを生かした技をこなせることから、対[[OZ]]破壊工作時はサーカス団のピエロ役をカモフラージュとして用いており、巡業をしながらを任務を遂行していた。しかしこのサーカス団は身寄りのないトロワにとって家族のような存在となっており、戦いが終わった後は再びこのサーカス団に戻りピエロ役を続けている。尚、サーカス団で特に親しい存在であった[[キャスリン・ブルーム]]は、幼い頃両親、そして生まれたばかりの弟トリトン・ブルームを火災で失い、トロワ自身にも背中に本人の覚えがない火傷跡が存在しているが、トロワがトリトンであるか否かの真相は不明のままである。
 
身体能力もかなりのもので、ジャンプや回転といった身の軽さを生かした技をこなせることから、対[[OZ]]破壊工作時はサーカス団のピエロ役をカモフラージュとして用いており、巡業をしながらを任務を遂行していた。しかしこのサーカス団は身寄りのないトロワにとって家族のような存在となっており、戦いが終わった後は再びこのサーカス団に戻りピエロ役を続けている。尚、サーカス団で特に親しい存在であった[[キャスリン・ブルーム]]は、幼い頃両親、そして生まれたばかりの弟トリトン・ブルームを火災で失い、トロワ自身にも背中に本人の覚えがない火傷跡が存在しているが、トロワがトリトンであるか否かの真相は不明のままである。
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[[トレーズ・クシュリナーダ]]との決闘で敗退し落ち込む[[張五飛]]をサーカス団に連れて来たり、[[自爆]]を敢行して瀕死のヒイロを介抱し、彼の贖罪の旅にも付き合い、ヒイロと[[ゼクス・マーキス]]の決闘の際は、ヒイロに[[ガンダムヘビーアームズ]]を貸し与え、左腕が完治していないヒイロを気遣い、ヘビーアームズの左腕にビームサーベルを仕込む改造も施すなど、度々、他のガンダムパイロットたちをサポートした。
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[[トレーズ・クシュリナーダ]]との決闘で敗退し落ち込む[[張五飛]]をサーカス団に連れて来たり、[[自爆]]を敢行して瀕死のヒイロを介抱し、彼の贖罪の旅にも付き合い、ヒイロと[[ゼクス・マーキス]]の決闘の際は、ヒイロに[[ガンダムヘビーアームズ]]を貸し与え、左腕が完治していないヒイロを気遣い、ヘビーアームズの左腕にビームサーベルを仕込む改造も施すなど、他のガンダムパイロットたちをサポートしたシーンが目立った。
    
舞台が宇宙に移ってからは、月面基地にOZ宇宙軍として潜入し、捕まったヒイロ、[[デュオ・マックスウェル]]、五飛をOZ兵士としての権限を使いサポートした。さらに、[[ゼロシステム]]によって狂った[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]が正気に戻れたのも彼の命を賭けての説得があってこそである。それが原因で記憶喪失になってしまうが、[[宇宙]]に巡業しにきていたサーカス団と再会、再びそこに身を寄せる。しかし身体に染みついた戦いの本能と、大事な人を護りたいという願いから再び戦場へ戻ることを決意。カトルらの協力もあって記憶を取り戻すことに成功した彼はリーブラ攻防戦において無事に生還、キャスリンの待つサーカスへと帰って行った。
 
舞台が宇宙に移ってからは、月面基地にOZ宇宙軍として潜入し、捕まったヒイロ、[[デュオ・マックスウェル]]、五飛をOZ兵士としての権限を使いサポートした。さらに、[[ゼロシステム]]によって狂った[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]が正気に戻れたのも彼の命を賭けての説得があってこそである。それが原因で記憶喪失になってしまうが、[[宇宙]]に巡業しにきていたサーカス団と再会、再びそこに身を寄せる。しかし身体に染みついた戦いの本能と、大事な人を護りたいという願いから再び戦場へ戻ることを決意。カトルらの協力もあって記憶を取り戻すことに成功した彼はリーブラ攻防戦において無事に生還、キャスリンの待つサーカスへと帰って行った。
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