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| {{登場メカ概要 | | {{登場メカ概要 |
− | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | + | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[Zシリーズ]]) |
− | *[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]/[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]]/[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
| + | *{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z}} |
− | | デザイン = 岡本光晴 | + | | デザイン = {{メカニックデザイン|岡本光晴}} |
| + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
| | SRWでの分類 = [[機体]] | | | SRWでの分類 = [[機体]] |
| }} | | }} |
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| | 主なパイロット = [[ガドライト・メオンサム]]→[[西条涼音#アムブリエル(Ambriel)|アムブリエル]]→ガドライト・メオンサム | | | 主なパイロット = [[ガドライト・メオンサム]]→[[西条涼音#アムブリエル(Ambriel)|アムブリエル]]→ガドライト・メオンサム |
| }} | | }} |
− | '''ジェミニア'''は『[[バンプレストオリジナル]]』の登場メカ。 | + | '''ジェミニア'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の登場メカ。 |
| == 概要 == | | == 概要 == |
| [[スフィア]]「いがみ合う双子」が搭載された人型機動兵器。 | | [[スフィア]]「いがみ合う双子」が搭載された人型機動兵器。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
| :第35話「災厄の襲来」で登場。上記の設定通り、高い性能を持つ凶悪なボスユニット。攻撃力面では広範囲の[[MAP兵器]]・[[全体攻撃]]・高威力の単体攻撃の3種類を全て所持し、あらゆる状況で致命傷となる一撃を繰り出してくる。防御力面でも58話での[[装甲]]値は本作1位の2840、瀕死になるとガドライトの[[底力]]L8の効果で'''装甲値5112'''というぶっ飛んだ数値を持ってしまい、[[魂]]を併用した攻撃ですら10000程度のダメージが限界になってしまう。この状態になると並の攻撃ではD・フォルトも破れなくなってしまい「詰む」という事も起こりうる。さらに、[[念動力]]+[[天才]]補正により、ユニットによってはそもそも当てられなくなることもある。逆に言えばこのジェミニアを倒す事が出来るなら、時獄篇で倒せない敵はいないと思ってもいいだろう。 | | :第35話「災厄の襲来」で登場。上記の設定通り、高い性能を持つ凶悪なボスユニット。攻撃力面では広範囲の[[MAP兵器]]・[[全体攻撃]]・高威力の単体攻撃の3種類を全て所持し、あらゆる状況で致命傷となる一撃を繰り出してくる。防御力面でも58話での[[装甲]]値は本作1位の2840、瀕死になるとガドライトの[[底力]]L8の効果で'''装甲値5112'''というぶっ飛んだ数値を持ってしまい、[[魂]]を併用した攻撃ですら10000程度のダメージが限界になってしまう。この状態になると並の攻撃ではD・フォルトも破れなくなってしまい「詰む」という事も起こりうる。さらに、[[念動力]]+[[天才]]補正により、ユニットによってはそもそも当てられなくなることもある。逆に言えばこのジェミニアを倒す事が出来るなら、時獄篇で倒せない敵はいないと思ってもいいだろう。 |
| :唯一の欠点として[[オールキャンセラー]]を持っていないのだが、決戦では[[特殊効果]]を無効化する[[強化パーツ]]「GEMアーマー」を装備しているため、脱力攻勢の後に「覚醒」を絡めたバサラの歌で一気に気力を低下させたり、エースボーナスを獲得したボン太くんによる援護攻撃が有効。追い込んだ後ではリアル系などのダメージはまず当てにならなくなるので、底力発動前に攻撃しておくといい。 | | :唯一の欠点として[[オールキャンセラー]]を持っていないのだが、決戦では[[特殊効果]]を無効化する[[強化パーツ]]「GEMアーマー」を装備しているため、脱力攻勢の後に「覚醒」を絡めたバサラの歌で一気に気力を低下させたり、エースボーナスを獲得したボン太くんによる援護攻撃が有効。追い込んだ後ではリアル系などのダメージはまず当てにならなくなるので、底力発動前に攻撃しておくといい。 |
| :「ラスト・デイ」では味方機として使用可能。負ける要素は一切ないため、存分に暴れる事ができる。「アルティメット・バトル」ではHPが40000しかないため、スーパー系の波状攻撃で一気に片付けたい。 | | :「ラスト・デイ」では味方機として使用可能。負ける要素は一切ないため、存分に暴れる事ができる。「アルティメット・バトル」ではHPが40000しかないため、スーパー系の波状攻撃で一気に片付けたい。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇}} |
| :第14話「時の牢獄で」にてガドライト共々登場。さすがに時獄篇ほど無茶苦茶ではなく、HP38000、装甲1800、回復およびスフィア・アクトなしと落ち着いている。2回行動で真っ先に突っ込んでくるため、援護攻撃とマキシマムブレイクを駆使して落としたい。セツコが狙われると危険なので防御役を貼り付けること。 | | :第14話「時の牢獄で」にてガドライト共々登場。さすがに時獄篇ほど無茶苦茶ではなく、HP38000、装甲1800、回復およびスフィア・アクトなしと落ち着いている。2回行動で真っ先に突っ込んでくるため、援護攻撃とマキシマムブレイクを駆使して落としたい。セツコが狙われると危険なので防御役を貼り付けること。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
| :第30話「闇の中の真実」でアムブリエルが修復された機体に搭乗(レプリカではなく、ガドライトが乗っていた機体)。スフィアの代わりにサイデリアルで開発された模造スフィアを装備している。 | | :第30話「闇の中の真実」でアムブリエルが修復された機体に搭乗(レプリカではなく、ガドライトが乗っていた機体)。スフィアの代わりにサイデリアルで開発された模造スフィアを装備している。 |
| :ステータス自体は時獄篇と変わらないがHPが20000ほど下がり、特殊能力がすべて消えた上、アムブリエルの能力がガドライトほど高くなく、味方の攻撃力が全体的に高いためそれほど強くはない(他の敵がもっと強いだけとも言うが)。面倒なのは第45話「宿命を越えて」で、ここでのSRポイントの条件が「敵機を20機撃墜」「タクティカルコンボMAX達成」「ジェミニアを撃墜」の3つを、3ターン以内の同じターンで達成すること。気力上げと位置取りを調整しつつ、取り巻きを落としながら1ターン目は動かないジェミニアを狙わなければならないため、うっかりしているとジェミニアに気を取られてザコの数が足りない、ということになりかねない。事実上チャンスが3ターン目しかないので、準備は念入りに。 | | :ステータス自体は時獄篇と変わらないがHPが20000ほど下がり、特殊能力がすべて消えた上、アムブリエルの能力がガドライトほど高くなく、味方の攻撃力が全体的に高いためそれほど強くはない(他の敵がもっと強いだけとも言うが)。面倒なのは第45話「宿命を越えて」で、ここでのSRポイントの条件が「敵機を20機撃墜」「タクティカルコンボMAX達成」「ジェミニアを撃墜」の3つを、3ターン以内の同じターンで達成すること。気力上げと位置取りを調整しつつ、取り巻きを落としながら1ターン目は動かないジェミニアを狙わなければならないため、うっかりしているとジェミニアに気を取られてザコの数が足りない、ということになりかねない。事実上チャンスが3ターン目しかないので、準備は念入りに。 |