差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
462 バイト追加 、 2013年6月16日 (日) 12:01
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
JAM Projectの楽曲であり、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の主題歌。
 
JAM Projectの楽曲であり、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の主題歌。
   −
同作においては、[[熱気バサラ]]が作曲し、[[リン・ミンメイ]]に託した歌として登場、[[ケイサル・エフェス]]に対してこの曲で立ち向かった。
+
*作詞:影山ヒロノブ
 +
*作・編曲:河野陽吾
 +
*歌:JAM Project(影山ヒロノブ、松本梨香、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹、ヒカルド・クルーズ)
 +
 
 +
== 作中での扱い ==
 +
OPムービーでフルバーション、ゲーム起動場面でBメロ・サビの部分が使用されている他、ゲーム本編中でも重要な役割を果たす。
 +
 
 +
ストーリー上の設定では[[熱気バサラ]]が作曲し、[[リン・ミンメイ]]に託した歌として登場、[[ケイサル・エフェス]]に対してこの曲で立ち向かった。
    
[[αナンバーズ]]が1万2千年後に飛ばされる最終話の場合、[[ヱクセリヲン]]からミンメイのメッセージと共に流される。
 
[[αナンバーズ]]が1万2千年後に飛ばされる最終話の場合、[[ヱクセリヲン]]からミンメイのメッセージと共に流される。
9行目: 16行目:  
なお、バサラの歌パートを担当した福山芳樹氏はJAM Projectのメンバーの1人で、本曲にも当然参加している。
 
なお、バサラの歌パートを担当した福山芳樹氏はJAM Projectのメンバーの1人で、本曲にも当然参加している。
   −
その曲調・歌詞から、ネット上において別のアニメ作品等の燃えるシーンに合わせたMAD動画の題材としても非常によく使われる、人気曲である。
+
その曲調・歌詞から、別のアニメ作品等の燃えるシーンにこの曲を合わせたMAD動画もネット上に多数存在する人気曲である。
    
== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
25行目: 32行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*寺田プロデューサーは[[第2次Z]]におけるお金の単位である「G」は「GONG」の略だと[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]で語った事がある。ただし、寺田プロデューサーの個人的な設定で、「実際にはゴールドだと思う」とも言っている。
 
*寺田プロデューサーは[[第2次Z]]におけるお金の単位である「G」は「GONG」の略だと[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]で語った事がある。ただし、寺田プロデューサーの個人的な設定で、「実際にはゴールドだと思う」とも言っている。
*メインボーカルに男声・女声が入れ代わり立ち代わり入る合唱曲という性質上音域が半端ではなく広く、カラオケにおいて一人で歌いきるのは非常に難易度が高い。出だしを自分のいつものキーで歌うと、よほど人間離れした音域の持ち主でない限りBメロの終盤(1番なら「明日を取り戻すんだ」の辺り)で確実に破綻すると思われる。いつもより低いキーで歌い始める、サビでキーを下げるなどすれば独唱も可能ではあるが、曲の設定から考えてもやはり気の合う仲間同士で合唱してこその曲であろう。
+
*メインボーカルに男声・女声が入れ代わり立ち代わり入る合唱曲という性質上音域が半端ではなく広く、カラオケにおいて一人で歌いきるのは非常に難易度が高い。出だしを自分のいつものキーで歌うと、よほど人間離れした音域の持ち主でない限りBメロの終盤(1番なら「明日を取り戻すんだ」の辺り)で確実に破綻すると思われる。いつもより低いキーで歌い始める、高音部の直前でキーを下げるなどすれば独唱も可能ではあるが、曲の設定から考えてもやはり気の合う仲間同士で合唱してこその曲であろう。
 +
 
 +
== 商品情報 ==
 +
<amazon>B0009RP3WY</amazon>
 +
 
 
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:小辞典]]
 
[[Category:音楽]]
 
[[Category:音楽]]
 
[[Category:αシリーズ]]
 
[[Category:αシリーズ]]
 
[[Category:第3次スーパーロボット大戦α]]
 
[[Category:第3次スーパーロボット大戦α]]
34

回編集

案内メニュー