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| :同話より。バトソンからエルは欲がないなと言われた際の熱弁。銀鳳騎士団の面々を呆れさせ、置いてきぼりとする。本人は真剣なのだが、視聴者に対しても狂人ぶりをこれでもかと見せつけてくれる台詞。そして、バトソンからの突っ込みに答えるのは、前世から引き継いだお決まりの台詞…'''「大丈夫、出来ますよ!」'''だった。 | | :同話より。バトソンからエルは欲がないなと言われた際の熱弁。銀鳳騎士団の面々を呆れさせ、置いてきぼりとする。本人は真剣なのだが、視聴者に対しても狂人ぶりをこれでもかと見せつけてくれる台詞。そして、バトソンからの突っ込みに答えるのは、前世から引き継いだお決まりの台詞…'''「大丈夫、出来ますよ!」'''だった。 |
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− | ==== 他媒体 ==== | + | ==== 原作小説・漫画 ==== |
| ;(もしかして、先王陛下はそれを見越しとったんかな)<br />(殿下自身の誇りが、殿下本人の行動を磨き上げる……言うほど上手くいくかは知らんけど。まぁなんにせよ、喜んでもらえるのはええこっちゃ) | | ;(もしかして、先王陛下はそれを見越しとったんかな)<br />(殿下自身の誇りが、殿下本人の行動を磨き上げる……言うほど上手くいくかは知らんけど。まぁなんにせよ、喜んでもらえるのはええこっちゃ) |
| :Web版小説第54話より。先王アンブロシウスが孫のエムリスと[[ゴルドリーオ]]争奪戦を繰り広げた後、感動に燃えるエムリスを見ての内心。アニメでは内心までは描写されていないが、思っているところは同じだろう。 | | :Web版小説第54話より。先王アンブロシウスが孫のエムリスと[[ゴルドリーオ]]争奪戦を繰り広げた後、感動に燃えるエムリスを見ての内心。アニメでは内心までは描写されていないが、思っているところは同じだろう。 |
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| :Web版小説第54話より。念願叶って完成した専用機[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]に、数日経ってもずっとべったりすぎて仲間たちの悩みの種となり、地の文ですら駄目な子と形容されてしまっている。元ネタはおそらく、ネットゲーム『ファイナルファンタジー11』の話題で電子掲示板を利用していたとされる人物の語録「ブロント語」の中の「じゃ闇系の仕事が今からあるからこれで」。 | | :Web版小説第54話より。念願叶って完成した専用機[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]に、数日経ってもずっとべったりすぎて仲間たちの悩みの種となり、地の文ですら駄目な子と形容されてしまっている。元ネタはおそらく、ネットゲーム『ファイナルファンタジー11』の話題で電子掲示板を利用していたとされる人物の語録「ブロント語」の中の「じゃ闇系の仕事が今からあるからこれで」。 |
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− | === その他 === | + | === 公式サイト・PV === |
| ;「大丈夫…ちゃんと格好よく壊してあげますから…!」<br />「嗚呼…久しぶりのダメージ表現(ウェザリング)作業…腕が鳴ります…!」 | | ;「大丈夫…ちゃんと格好よく壊してあげますから…!」<br />「嗚呼…久しぶりのダメージ表現(ウェザリング)作業…腕が鳴ります…!」 |
| :公式サイトに存在する、第5話のおまけイラストにおける台詞。強奪されたテレスターレを、開発者自らが恍惚の表情で嬉々として壊そうとする狂気の光景。テレスターレを奪った[[スパイ]]もこれには思わず悲鳴が上がってしまう。ちなみにウェザリングとは、ルビ元の通り[[ガンプラ|プラモデル]]界隈では器物の損傷・腐食等の状態を再現する意味があるが、勿論'''自ら破壊することではない'''。 | | :公式サイトに存在する、第5話のおまけイラストにおける台詞。強奪されたテレスターレを、開発者自らが恍惚の表情で嬉々として壊そうとする狂気の光景。テレスターレを奪った[[スパイ]]もこれには思わず悲鳴が上がってしまう。ちなみにウェザリングとは、ルビ元の通り[[ガンプラ|プラモデル]]界隈では器物の損傷・腐食等の状態を再現する意味があるが、勿論'''自ら破壊することではない'''。 |
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| ;「戦艦よりも、機動兵器と戦いたいのに…!」<br />「大艦巨砲主義に未来はありません…やはり機動兵器ですね!」 | | ;「戦艦よりも、機動兵器と戦いたいのに…!」<br />「大艦巨砲主義に未来はありません…やはり機動兵器ですね!」 |
| :敵戦艦との戦闘台詞。おそらく原作で、飛空船バカを拗らせたオラシオとの魂の会話で見せたスタンスの違いが基になっていると思われる([[宇宙戦艦ヤマト2199|大艦巨砲主義]][[スーパーロボット大戦V|が進んでしまうと、]][[世界観/V#新正暦世界|人型兵器が戦場の主役でなくなってしまうという話]])。 | | :敵戦艦との戦闘台詞。おそらく原作で、飛空船バカを拗らせたオラシオとの魂の会話で見せたスタンスの違いが基になっていると思われる([[宇宙戦艦ヤマト2199|大艦巨砲主義]][[スーパーロボット大戦V|が進んでしまうと、]][[世界観/V#新正暦世界|人型兵器が戦場の主役でなくなってしまうという話]])。 |
| + | ;「あなたの技術と僕の趣味、どちらが強いか勝負です!」<br />「オラシオ・コジャーソさん、決着をつけましょう!」 |
| + | :対[[オラシオ・コジャーソ]]。飛竜戦艦(ヴィーヴィル)に乗る彼と雌雄を決するための意気込み。 |
| + | ;「人型機と大型機のハーモニー!敵ながらお見事です!!」<br />「尋常ならぬ悪意、あの人から感じます」 |
| + | :対[[ゾルタン・アッカネン]]。前者は[[IIネオ・ジオング|搭乗機体]]の美しさに興奮を覚えるが、後者では明らかに倒すべき存在と見なしている。 |
| ;「上から世界を眺めるのではなく一緒に楽しめばよかったのです!」 | | ;「上から世界を眺めるのではなく一緒に楽しめばよかったのです!」 |
− | :VS[[アレクシス・ケリヴ|アレクシス]]。アカネを利用し、意のままに操ってきたアレクシス自身の孤独をズバリ指摘する。 | + | :対[[アレクシス・ケリヴ]]。アカネを利用し、意のままに操ってきたアレクシス自身の孤独をズバリ指摘する。 |
− | ;「人型機と大型機のハーモニー!敵ながらお見事です!!」<br />「尋常ならぬ悪意、あの人から感じます」
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− | :VS[[ゾルタン・アッカネン|ゾルタン]]。前者は[[IIネオ・ジオング|搭乗機体]]の美しさに興奮を覚えるが、後者では明らかに倒すべき存在と見なしている。
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| === シナリオデモ === | | === シナリオデモ === |
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| :サイドミッション「復活の鉄の城」にて、[[マジンガーZ]]の勇姿を見ての感想。 | | :サイドミッション「復活の鉄の城」にて、[[マジンガーZ]]の勇姿を見ての感想。 |
| :他の面々もマジンガーの復活に感慨深い言葉を連ねる中、異世界から来た彼もしれっとその中に混ざっているが、『30』世界でのマジンガーは本当に始まりの英雄であるため、この台詞に一切の間違いはない。 | | :他の面々もマジンガーの復活に感慨深い言葉を連ねる中、異世界から来た彼もしれっとその中に混ざっているが、『30』世界でのマジンガーは本当に始まりの英雄であるため、この台詞に一切の間違いはない。 |
− | ;アカネ「…君、ロボットが好きなんだね。あたしには魅力がわからないけど…」<br />エル「男の浪漫ですからね。ジャンルは違えど、同好の士のあなたとならわかり合えると思ったのですが…」<br />アカネ「え…」<br />エル「失礼しました。何度かショップで見かけた方と雰囲気がどこか似ていたので」 | + | ;アカネ「…君、ロボットが好きなんだね。あたしには魅力がわからないけど…」<br />「男の浪漫ですからね。ジャンルは違えど、同好の士のあなたとならわかり合えると思ったのですが…」<br />アカネ「え…」<br />「失礼しました。何度かショップで見かけた方と雰囲気がどこか似ていたので」 |
| :サイドミッション「陽炎、再び」にて。[[新条アカネ]]と出会い、[[宝多六花]]に紹介された際に。原作の時点で、同好の士だろうと分かり合えない[[オラシオ・コジャーソ|某飛空船バカ]]も居るのだが…。 | | :サイドミッション「陽炎、再び」にて。[[新条アカネ]]と出会い、[[宝多六花]]に紹介された際に。原作の時点で、同好の士だろうと分かり合えない[[オラシオ・コジャーソ|某飛空船バカ]]も居るのだが…。 |
| :突っ込みどころのある台詞をさらっと言っているため気づきにくいが、特に言及がなかったにも関わらず、初見ながら彼女が'''倉田翼の生きていた現実世界に生きる別ジャンルのオタクであることを雰囲気で即座に看破している'''。原作では(特に話題を出す必要性がなかったため)触れなかった前世の話を他者に振る、SRWならではの珍しいシーンであり、この時点で『[[SSSS.GRIDMAN]]』の根幹に一歩踏み込んでいる台詞でもある。 | | :突っ込みどころのある台詞をさらっと言っているため気づきにくいが、特に言及がなかったにも関わらず、初見ながら彼女が'''倉田翼の生きていた現実世界に生きる別ジャンルのオタクであることを雰囲気で即座に看破している'''。原作では(特に話題を出す必要性がなかったため)触れなかった前世の話を他者に振る、SRWならではの珍しいシーンであり、この時点で『[[SSSS.GRIDMAN]]』の根幹に一歩踏み込んでいる台詞でもある。 |