差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
366 バイト追加 、 2021年12月4日 (土) 21:35
636行目: 636行目:  
;「…自信がないのなら、下がれ」<br />「お前の判断は、不利な状況に対しての逃げに過ぎない」<br />「そうだ。それでは守るべきものを守れない」
 
;「…自信がないのなら、下がれ」<br />「お前の判断は、不利な状況に対しての逃げに過ぎない」<br />「そうだ。それでは守るべきものを守れない」
 
:第7話「崩壊の大地」より。ヘリオポリスの被害を考慮せず、ストライクガンダムの防衛を優先しようとするクォヴレーを咎めていた。  
 
:第7話「崩壊の大地」より。ヘリオポリスの被害を考慮せず、ストライクガンダムの防衛を優先しようとするクォヴレーを咎めていた。  
;「…撃てないのなら、帰れ。戦えない者は足手まといだ」
+
;キラ「で、でも…いきなり銃を渡されたって…!」<br />ヒイロ「…撃てないのなら、帰れ。戦えない者は足手まといだ」
:第15話「遥かなる凱歌」より。オービットベースに攻めてきた原種を迎撃する際の戦闘で、キラに向けられたヒイロの言葉。因みに、本作で初めてヒイロが彼に対して話しかけた場面でもある。見かけこそ少々棘を感じる言葉だが、「戦う意志の無い者は戦うべきではない」というWキャラ独特の基本スタンスを考慮すると、「無理をするな」という彼なりの配慮が含まれていたのかもしれない。
+
:第15話「遥かなる凱歌」より。オービットベースに攻めてきた原種を迎撃する際の白兵戦で、キラに向けられたヒイロの言葉。因みに、本作で初めてヒイロが彼に対して話しかけた場面でもある。見かけこそ少々棘を感じる言葉だが、「戦う意志の無い者は戦うべきではない」というWキャラ独特の基本スタンスを考慮すると、「無理をするな」という彼なりの配慮が含まれていたのかもしれない。しかし、ストライク搭乗期のキラは銃撃戦をやる様な人物ではなく、そもそもまだまともに銃を扱えなかった頃なので「戦いに引っ張り出して置いてそれはないのでは?」とこの辺りの意見は分かれている。
 
;「戦いは戦場だけで行われるものじゃない。お前にしか出来ない戦いがあるはずだ」
 
;「戦いは戦場だけで行われるものじゃない。お前にしか出来ない戦いがあるはずだ」
 
:第30話「終わらない閃光」より。αナンバーズを離れ、オーブに残ることとなった[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に対して。
 
:第30話「終わらない閃光」より。αナンバーズを離れ、オーブに残ることとなった[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に対して。
653行目: 653行目:  
:「戦いが終わった後も歴史の中で争いは続く。その時になったら、どうするつもりだ?」と言う内容の質問に対して答えた[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]へ。SEED DESTINYでの彼らの行動を暗示しているかのようであり、この直後キラ本人も「その言葉…覚えておくよ」と言っている。
 
:「戦いが終わった後も歴史の中で争いは続く。その時になったら、どうするつもりだ?」と言う内容の質問に対して答えた[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[アスラン・ザラ|アスラン]]へ。SEED DESTINYでの彼らの行動を暗示しているかのようであり、この直後キラ本人も「その言葉…覚えておくよ」と言っている。
 
;「俺は…死なない!」
 
;「俺は…死なない!」
:イデエンドである「銀河で君と」の戦闘前台詞。誰もが絶望に支配される中、死んでなるものかと未だ生きようとする意志を抱いている。しかし、そんなヒイロの意志をも嘲笑うかのように、無限力は呑みこんで行く……。
+
:イデエンドである「銀河に君と」の戦闘前台詞。誰もが絶望に支配される中、死んでなるものかと未だ生きようとする意志を抱いている。しかし、そんなヒイロの意志をも嘲笑うかのように、無限力は呑みこんで行く……。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===

案内メニュー