差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
525 バイト追加 、 2021年12月4日 (土) 03:19
26行目: 26行目:  
[[ギャラルホルン]]が開発を行った[[阿頼耶識|阿頼耶識システム]]搭載型の試作実験機。
 
[[ギャラルホルン]]が開発を行った[[阿頼耶識|阿頼耶識システム]]搭載型の試作実験機。
   −
開発途中で廃棄されていた実験機に、瀕死の重傷を負った[[アイン・ダルトン]]を生体パーツとしてコクピットに組み込む改修を施し完成した機体。エドモントンにおける戦場へと投入される。
+
開発途中で廃棄されていた実験機に、瀕死の重傷を負った[[アイン・ダルトン]]を生体パーツとしてコクピットに組み込む改修を施し完成した機体。エドモントンでの対[[鉄華団]]戦へと投入された。
   −
機体は腕部と脚部が改装されたことで全高は22mを超え、通常の[[グレイズ]]と比較して大型化したが、阿頼耶識システムで一体化したアインの第2の肉体と化したことにより機動性は向上している。武装も強力で、出撃するなり[[鉄華団]]の団員やテイワズの協力者達を相手取り、退けている。
+
機体は腕部と脚部が改装されたことで全高は22mを超え、通常の[[グレイズ]]と比較して大型化。これは機体そのものを阿頼耶識システムで一体化したアインの「第2の肉体」と認識させるための物であり、機動性は向上している。同時に、これ程の大掛かりな改修を受け入れさせるグレイズ・フレームの素地の優秀さも伺わせる。搭載された武装も強力で、出撃するなり[[鉄華団]]の団員やテイワズの協力者達を相手取り、退けた。
   −
表向きは阿頼耶識を禁忌としていたギャラルホルンが、水面下で阿頼耶識を研究していたことが本機の登場で明るみに出る。その存在は組織の失墜を招いたが、阿頼耶識の研究自体はギャラルホルン内でその後も続けられていた。
+
エドモントンでの戦闘により、表向きは阿頼耶識を禁忌としていたギャラルホルンが、水面下で阿頼耶識を研究していたことが露見。その結果組織の失墜を招いたが、阿頼耶識の研究自体はギャラルホルン内でその後も続けられており、機体の運用データも別機体の開発に流用されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
40行目: 40行目:  
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;専用大型アックス
 
;専用大型アックス
:破壊力が高い専用の大型斧。二振りを装備する。
+
:グレイズのバトルアックスよりも破壊力が高い専用の大型斧。二振りを装備する。非常時はバックパックにマウントされる。
 
:『DD』では斬撃属性の通常攻撃として採用。
 
:『DD』では斬撃属性の通常攻撃として採用。
 
;肩部格納式40mm機関銃
 
;肩部格納式40mm機関銃
 
:両肩部に内蔵した機関銃。グレイズ・アイン唯一の射撃武器。
 
:両肩部に内蔵した機関銃。グレイズ・アイン唯一の射撃武器。
 
;パイルバンカー
 
;パイルバンカー
:両腕部に持つパイルバンカー。使用後は使い捨てる形となる。
+
:両腕部に持つパイルバンカー。単発式のため、使用後は使い捨てる形となる。
 
;スクリューパンチ
 
;スクリューパンチ
 
:両腕部を高速回転させ、スクリューパンチを叩き込む。
 
:両腕部を高速回転させ、スクリューパンチを叩き込む。
65行目: 65行目:  
;[[グレイズ]]
 
;[[グレイズ]]
 
:原型機。
 
:原型機。
 +
;レギンレイズジュリア
 +
:[[レギンレイズ]]の高機動仕様。開発時に本機のデータが用いられた。
 
<!--== 余談 ==-->
 
<!--== 余談 ==-->
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
匿名利用者

案内メニュー