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| 態度や言動こそ紳士的ながら冷酷さも備えた危険人物。パソコン内だけの存在ではなく、街中などに実体を伴って現れることもできる。アカネの怪獣の敗北が続いた末、とうとう彼女の心が折れてしまい、怪獣を創らないと言う彼女を役に立たないと見切りを付け、彼女を[[ゼッガー]]とする。 | | 態度や言動こそ紳士的ながら冷酷さも備えた危険人物。パソコン内だけの存在ではなく、街中などに実体を伴って現れることもできる。アカネの怪獣の敗北が続いた末、とうとう彼女の心が折れてしまい、怪獣を創らないと言う彼女を役に立たないと見切りを付け、彼女を[[ゼッガー]]とする。 |
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− | アンチの活躍でゼッガーからアカネは助けられるも、今度は彼を排除して自らアカネを取り込み、自身を巨大化させ、グリッドマンとの決戦に挑んだ。しかし、グリッドフィクサービームによってアカネの心を修復された事で弱体化。グリッマンによって封印・逮捕された。
| + | アンチの活躍でゼッガーからアカネは助けられるも、今度は彼を排除して自らアカネを取り込み、自身を巨大化させ、グリッドマンとの決戦に挑んだ。しかし、グリッドフィクサービームによってアカネの心を修復された事で弱体化。最後はグリッドマンに敗北し、封印・逮捕された。 |
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− | 永遠の命を持つ[[不老不死]]の存在であり、不滅故の孤独を埋める為に人間の情動に目を付け、特に強い情動を抱くアカネを利用していた。
| + | アレクシスは永遠の命を持つ[[不老不死]]の存在であり、不滅故の孤独を埋める為に人間の情動に目を付け、特に強い情動を抱くアカネを利用していたのだった。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} |
− | :初登場作品。最速登場は地上ルート「覚・醒」。ミッションの選択次第では[[クエスターズ]]との決着前に戦う最後の版権作品ボスとなる。 | + | :初登場作品。最速登場は地上ルート「覚・醒」。ミッションの選択次第では[[クエスターズ]]との決着前に戦う最後の版権作品ボスとなる。戦闘台詞は冷静な状態と激昂した状態の2種類のパターンが用意されている。 |
− | :戦闘台詞は冷静な状態と激昂した状態の2種類のパターンが用意されている。
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ;[[スーパーロボット大戦30|30]] | | ;[[スーパーロボット大戦30|30]] |
| :'''[[てかげん]]、[[応援]]、[[閃き]]、[[必中]]、[[期待]]、[[魂]]''' | | :'''[[てかげん]]、[[応援]]、[[閃き]]、[[必中]]、[[期待]]、[[魂]]''' |
− | : | + | :応援と期待はアカネに向けてのものだろうか。 |
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| === [[特殊スキル]] === | | === [[特殊スキル]] === |
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| ;「あいたたた、乱暴だなぁ」 | | ;「あいたたた、乱暴だなぁ」 |
| :同上。[[デバダダン]]が撃破され、アカネに腹いせにパソコンを蹴飛ばされての一言。本当に痛いのかは不明。 | | :同上。[[デバダダン]]が撃破され、アカネに腹いせにパソコンを蹴飛ばされての一言。本当に痛いのかは不明。 |
− | ;「アカネ君、残念なお知らせだ。あのお客様が生きていた」<br />アカネ「!」<br />「あのお客様が生きていた」<br />アカネ「うっそ!? グリッドマンが!?」<br />「だが、また楽しめばいいじゃないか。そのための怪獣だろう?」 | + | ;「アカネ君、残念なお知らせだ。あのお客様が生きていた」<br />アカネ「!」<br />「あのお客様が生きていた」<br />アカネ「うっそ!? グリッドマンが!?」<br />「だが、また楽しめばいいじゃないか。そのための怪獣だろう?」 |
| :第3回。アカネに一度倒したはずのグリッドマンの復活を告げる。 | | :第3回。アカネに一度倒したはずのグリッドマンの復活を告げる。 |
| ;「ワーオ。素敵だねぇ。プールでも行くのかい?」 | | ;「ワーオ。素敵だねぇ。プールでも行くのかい?」 |
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| ;「みんな喜んでくれると良いねぇ。外からのお客様もたくさん来るだろうし」 | | ;「みんな喜んでくれると良いねぇ。外からのお客様もたくさん来るだろうし」 |
| :第8回より。学園祭を控え、[[メカグールギラス]]の出現を楽しみにする。 | | :第8回より。学園祭を控え、[[メカグールギラス]]の出現を楽しみにする。 |
− | ;「まだまだ良ーい手段があるはずだよ? 君は才能に溢れる人だから」 | + | ;「まだまだ良ーい手段があるはずだよ? 君は才能に溢れる人だから」 |
| :同話より。メカグールギラスを倒され、また勝てなかったと凹むアカネに対し。 | | :同話より。メカグールギラスを倒され、また勝てなかったと凹むアカネに対し。 |
− | ;「お呼びですか? アカネお嬢様?」 | + | ;「お呼びですか? アカネお嬢様?」 |
| :第9回。夢の中の世界でアカネの家の招待された六花の前に現れての発言。 | | :第9回。夢の中の世界でアカネの家の招待された六花の前に現れての発言。 |
| ;「アンチ君は、一周回ってグリッドマンのことが好きなんじゃないのかなぁ」 | | ;「アンチ君は、一周回ってグリッドマンのことが好きなんじゃないのかなぁ」 |
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| ;「しかし今、アカネ君は役割を終えた」<br />「もうこの世界に用事はない」 | | ;「しかし今、アカネ君は役割を終えた」<br />「もうこの世界に用事はない」 |
| :同上。戦闘の末、見切りを付けたツツジ台から去ろうとするが…。 | | :同上。戦闘の末、見切りを付けたツツジ台から去ろうとするが…。 |
− | ;「フィクサービームだと!? なんだこの力はぁぁぁぁぁ!!」 | + | ;「フィクサービームだと!? なんだこの力はぁぁぁぁぁ!!」 |
| :同上。フィクサービームの直撃を受ける。 | | :同上。フィクサービームの直撃を受ける。 |
− | ;「ま、まさかぁ! アカネ君の心を直したと言うのかぁぁ!!」 | + | ;「ま、まさかぁ! アカネ君の心を直したと言うのかぁぁ!!」 |
| :同上。アカネの心が修復されたという事実に驚愕する。 | | :同上。アカネの心が修復されたという事実に驚愕する。 |
− | ;「これが……! 限りある命の……! 力か……!」 | + | ;「これが……! 限りある命の……! 力か……!」 |
| :同上。最後はグリッドマンの一撃の前に敗れ、封印されることとなった。 | | :同上。最後はグリッドマンの一撃の前に敗れ、封印されることとなった。 |
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