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[[南極]]での戦いで乗員の大半が支配化に置かれてしまうが、自力で支配を脱したファイクス准将と乗員たちの見張り役だった[[レイノルド・ハーディン|レイノルド]]、地力で真実に気付いた[[メイヴィー・ホーキンス|メイヴィー]]らにより支配の波動を打ち破られた。
[[南極]]での戦いで乗員の大半が支配化に置かれてしまうが、自力で支配を脱したファイクス准将と乗員たちの見張り役だった[[レイノルド・ハーディン|レイノルド]]、地力で真実に気付いた[[メイヴィー・ホーキンス|メイヴィー]]らにより支配の波動を打ち破られた。
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矯正実行ルートでは地球人への怒りからクエスターズに降ったオルキダケアがいなくなり、完全にドライクロイツのものとなる。
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抹消実行ルートでは、オルキダケアがドライストレーガーのメインフレームの最深部に5つのロックを掛けられる形で封印され、更に別個で制作されていたサブシステムに制御を移動させた事で完全にドライクロイツのものになる。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
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:初登場作品。機体改造に加え、AOSアップデートの進行による恩恵を受けて超強化されていく今作最強の[[母艦]]。艦自体が強化されるだけでなく、味方機へのパッシブ的な支援能力まで獲得していく、「部隊の中核」と呼ぶにふさわしい戦艦である。その分、初期段階では物足りない点もあり、特に'''移動力はたったの4しかない'''。ミツバが早期に加速を習得し、推進力強化1段階目と8段階目で+1(合計+2)できるので、カバーは比較的容易ではある。
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:上述のように、建造の裏にはオルキダケアが関与しているが、ルートによって異なる形で最終的に[[ドライクロイツ]]の完全所有となる。
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:矯正実行ルートでは、地球人への怒りからクエスターズに降ったオルキダケアがいなくなる形で、抹消実行ルートでは、オルキダケアがドライストレーガーのメインフレームの最深部に封印され、艦の制御を別個で制作されていたサブシステムに移動する形となっている。
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:機体改造に加え、AOSアップデートの進行による恩恵を受けて超強化されていき、本作における最強の[[母艦]]となる。艦自体が強化されるだけでなく、味方機へのパッシブ的な支援能力まで獲得していく、「部隊の中核」と呼ぶにふさわしい戦艦である。その分、初期段階では物足りない点もあり、特に'''移動力はたったの4しかない'''。ミツバが早期に加速を習得し、推進力強化1段階目と8段階目で+1(合計+2)できるので、カバーは比較的容易ではある。
:弱点としては移動後使用可能な武器がないので、ミツバに[[ヒット&アウェイ]]を覚えさせた上で射程アップ系の強化パーツを付ける、火器管制システムをアップデートする(射程最大+2)などして補助することが望ましいだろう。
:弱点としては移動後使用可能な武器がないので、ミツバに[[ヒット&アウェイ]]を覚えさせた上で射程アップ系の強化パーツを付ける、火器管制システムをアップデートする(射程最大+2)などして補助することが望ましいだろう。
:3Lと最も大きいサイズにも関わらず、「ミサイル・キャニスター」(MAP)と「艦首超大型重粒子砲」に[[特殊効果]]「[[サイズ差補正無視]]」が付いている。
:3Lと最も大きいサイズにも関わらず、「ミサイル・キャニスター」(MAP)と「艦首超大型重粒子砲」に[[特殊効果]]「[[サイズ差補正無視]]」が付いている。