差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
28行目:
28行目:
− +
→機体概要
生産コストの低下を目的とした為、[[105ダガー|ダガー]]と比べると、背部ストライカープラグの排除、頭部ブレードアンテナや機関砲の半減、各部構造の単純化等、デチューンが施されている。しかし、背部ストライカープラグの代わりに同規格の簡易アタッチメントが設置され、パラシュートパックなどの簡易装備なら装着・運用が可能。
生産コストの低下を目的とした為、[[105ダガー|ダガー]]と比べると、背部ストライカープラグの排除、頭部ブレードアンテナや機関砲の半減、各部構造の単純化等、デチューンが施されている。しかし、背部ストライカープラグの代わりに同規格の簡易アタッチメントが設置され、パラシュートパックなどの簡易装備なら装着・運用が可能。
また、小型で取り回しの良い[[ビーム兵器]]を標準装備している事が当時のザフトに対する大きなアドバンテージとなっており、[[ザフト]]の[[ジン (SEED)|ジン]]や[[シグー]]を上回る攻撃力を持ち、後に投入された[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]に対してもある程度は互角に渡り合えている。
また、小型で取り回しの良い[[ビーム兵器]]を標準装備している事が当時のザフトに対する大きなアドバンテージとなっており、[[ザフト]]の[[ジン (SEED)|ジン]]や[[シグー]]を上回る攻撃力を有しており、ナチュラルとコーディネイターの能力差を考慮しても総合的な戦闘力で勝る。後に投入された[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]に対してはスペック的に劣勢だが、物量面では連合が有利であるため、戦場では互角に渡り合えている。
操縦面もGAT-X型に比べて大きく改善されており、OSも[[ナチュラル]]が操縦可能な新型を搭載。これによって低錬度のパイロットでも充分に性能が発揮できるようになっている。ちなみに、このOSは大西洋連邦[[デトロイト]]市のメーカーの独力開発である。
操縦面もGAT-X型に比べて大きく改善されており、OSも[[ナチュラル]]が操縦可能な新型を搭載。これによって低錬度のパイロットでも充分に性能が発揮できるようになっている。ちなみに、このOSは大西洋連邦[[デトロイト]]市のメーカーの独力開発である。