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裕太と接触する以前からもツツジ台を徘徊しており、バスに乗っていたり、地面に怪獣の落書きをしたり、ツツジ台の駅前で自動販売機の下の小銭を集める等していた。
 
裕太と接触する以前からもツツジ台を徘徊しており、バスに乗っていたり、地面に怪獣の落書きをしたり、ツツジ台の駅前で自動販売機の下の小銭を集める等していた。
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最終回では公園のベンチに横たわる[[アンチ]]の前に姿を見せている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「この街の外には、何もないよ」
 
;「この街の外には、何もないよ」
 
:同上。裕太と一緒に電車に乗り、大きい川を見たと話す裕太に対して。
 
:同上。裕太と一緒に電車に乗り、大きい川を見たと話す裕太に対して。
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;「音楽にはね、目には見えないけど、音の精霊が隠れていてね」<br />裕太「音の精霊?」<br />「そしていつも、演奏する人の心を見てるんだ」
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:同話より。ガスのせいで寝てしまった裕太にイヤホンを差し込んで起こす。
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;「今までこの街に現れた怪獣は、全部一人の人間から生まれたの」<br />裕太「一人の人間から?」<br />「そう。一人ぼっちの人間の心から」<br />「それが、新条アカネ」
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:同話より。裕太へアカネが怪獣を生み出した黒幕だと明かす。
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;「あの子にとってこの街は、世界の全部」<br />「怪獣を作っている内に、あの子の心が、この街自体が、怪獣みたいになっちゃった」
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:同話より。彼女は何度も繰り返す街の破壊と再生をずっと見てきたのだった。
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;「仕方ないよ。新条アカネはこの世界を創った、君達にとっての神様なんだから」
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:同話より。アカネは神そのものであり、人の死も仕方が無いことだと話す。
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;「そう、彼女は歪み過ぎているんだ。だからきっとその心を利用された」<br />「外から来た、とても危険な人に」
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:同話より。そして裕太へアカネを利用する真の黒幕がいることを語る。
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;「…面白いね」
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:同話より。その真の黒幕は宇宙人ではないか?と答えた裕太への返答。
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;「私は新条アカネから生まれたわけじゃない」<br />裕太「え?」<br />「私は、元からここにいた怪獣だよ?」<br />「ツツジ台が生まれる、ずっと前から」
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:同話より。怪獣なら何故アカネの味方をしないのか、という疑問への答え。
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;「私の先代がお世話になったんだよ、君に」
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:同話より。自分の出来ることはこれくらいだと裕太に礼を述べ、彼と別れた。
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;「私?君の命の恩人だよ?」<br />アンチ「怪獣か」<br />「君もでしょ」
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:最終回。負傷していたアンチを助け、目覚めた彼と会話して。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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