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| 左目の眼帯が特徴。クリストバルの腹心として行動し、彼への忠誠心が強い。また、優秀な剣の腕を持つグスターボ・マルドネスを自身の養子としている。ジャロウデク王国軍内においてもかなりの実力者であり、捕らえたクシェペルカ王国の第一王女、[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]を[[エルネスティ・エチェバルリア]]達に奪還された際は、[[オラシオ・コジャーソ]]と共にエル達を追うも失敗。奪還に手を貸したのはフレメヴィーラの者達ではないかと見当を付ける。 | | 左目の眼帯が特徴。クリストバルの腹心として行動し、彼への忠誠心が強い。また、優秀な剣の腕を持つグスターボ・マルドネスを自身の養子としている。ジャロウデク王国軍内においてもかなりの実力者であり、捕らえたクシェペルカ王国の第一王女、[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]を[[エルネスティ・エチェバルリア]]達に奪還された際は、[[オラシオ・コジャーソ]]と共にエル達を追うも失敗。奪還に手を貸したのはフレメヴィーラの者達ではないかと見当を付ける。 |
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| + | 後にクリストバルがエルとの戦闘で敗死したとの報告を聞き、鬼神([[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]])への憎悪を募らせ、復讐を誓う。そしてオラシオが開発した[[飛竜戦艦]]の船長となり、幾度もイカルガへと戦いを挑むも決着は付かず、最終決戦では飛竜戦艦の「最大戦闘化形態(マキシマイズ)」すら使用するも敗北。満身創痍の身で騎士像の操縦席に乗り込み、[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]のいるクシェペルカ軍本陣へ特攻を図るも、その意図に気付いた[[アーキッド・オルター]]のツェンドリンブルによって討たれ、戦死した。 |
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| ==登場作品と役柄== | | ==登場作品と役柄== |
| ===単独作品=== | | ===単独作品=== |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} |
− | :初登場作品。 | + | :初登場作品。飛竜戦艦のメインパイロットを務める。 |
| <!-- ==パイロットステータス== --> | | <!-- ==パイロットステータス== --> |
| <!-- ===[[能力]]値=== --> | | <!-- ===[[能力]]値=== --> |
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| ;[[エルネスティ・エチェバルリア]] | | ;[[エルネスティ・エチェバルリア]] |
| :イカルガに乗る彼を敵視し、倒すことを誓う。 | | :イカルガに乗る彼を敵視し、倒すことを誓う。 |
| + | ;[[アーキッド・オルター]] |
| + | :最後は彼に討たれることとなった。 |
| <!-- ==他作品との人間関係== --> | | <!-- ==他作品との人間関係== --> |
| ==名台詞== | | ==名台詞== |
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| ;「エレオノーラ王女と共に逐電した王族の中には、フェルナンド大公の妃と娘がおりました」<br />「大公妃の母国はフレメヴィーラでございます」 | | ;「エレオノーラ王女と共に逐電した王族の中には、フェルナンド大公の妃と娘がおりました」<br />「大公妃の母国はフレメヴィーラでございます」 |
| :同話より。王女脱走の手引きをした者達はフレメヴィーラの人間だとクリストバル達に告げる。 | | :同話より。王女脱走の手引きをした者達はフレメヴィーラの人間だとクリストバル達に告げる。 |
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| + | ;「殿下が、鬼神に討たれた…?」 |
| + | :第11話。クリストバル戦死の報告を聞いて大きなショックを受ける。 |
| + | ;「見つけたぞ鬼神!この飛竜戦艦(ヴィーヴィル)の力を持って、殿下の仇討たせてもらう!」 |
| + | :同話より。完成した飛竜戦艦に乗り込み、復讐を誓う。 |
| + | ;「こしゃくな鬼神め、殿下の仇!そして我がジャロウデクを阻む最大の障害!」 |
| + | :第12話。飛竜戦艦の性能・武装でエルのイカルガと互角に戦いながら。 |
| + | ;「総員、体を固定せよ!艦を回すぞぉ!」 |
| + | :同話より。取り付いたイカルガを排除すべく、艦体を回転させて振り落とした。 |
| + | ;「特殊砲弾を使用する!」 |
| + | :同話より。特殊弾によりイカルガの魔導噴流推進器(マギウスジェットスラスタ)を不調にさせる。 |
| + | ;「オラシオ・コジャーソ。古き秘術を伝える研究者の一族に産まれ」<br />「秘匿されていた純エーテル作用論を持って飛び出した変わり種、か」 |
| + | :同話より。オラシオの身の上に関する独り言。 |
| + | ;「かまわぬ!鬼神に勝つためなら捌ききってみせる!」 |
| + | :同話より。新たに竜血炉(ブラッドグレイル)を組み込み、諸刃の剣かもと脅すオラシオに対し。 |
| + | ;「女王自ら出てくるとは愚かなり!」<br />「鬼神を叩く前に焼き滅ぼしてくれる!」 |
| + | :同話より。エレオノーラが前線に出てきたと知り、ほくそ笑む。 |
| + | ;「鬼神の飛空船(レビテートシップ)め、体当たりでも食らわすつもりか」<br />「アンキュローサよ、叩き落とせぇ!」 |
| + | :最終話。飛竜戦艦に向けて突撃してきた対空衝角艦ジルバヴェールを迎え撃つ。 |
| + | ;「最大化戦闘形態(マキシマイズ)とやら、使用する!竜血炉(ブラッドグレイル)起動ぉ!」 |
| + | :同話より。追い詰められた末、オラシオの進言を受けてマキシマイズ使用を決断する。 |
| + | ;「飛んで火に入るとはまさにこのこと」<br />「火竜撃咆(インシニレイトフレイム)で焼き尽くしてくれる!」 |
| + | :同話より。接近戦を挑んできたイカルガを見て好機と判断する。 |
| + | ;「何故だ…!たった1機の幻晶騎士(シルエットナイト)に!」 |
| + | :同話より。イカルガの攻撃で損傷が拡大していく事実を受け入れられず焦る。 |
| + | ;「我が命はくれてやろう…!だが、貴様らに勝利は譲らんぞ…!」<br />「女王さえ亡き者にすれば、新生クシェペルカは画餅に消す!」 |
| + | :同話より。負けを悟るも、自ら竜騎士像に移って艦を操縦し、エレオノーラの命を狙う。 |
| + | ;「もはや炎を吐くだけの魔力(マナ)も残されておらぬが、この飛竜戦艦(ヴィーヴィル)そのものを武器とすれば!」 |
| + | :同話より。飛竜戦艦自体を質量兵器として特攻を図る。 |
| + | ;「ぐぅぅぅお…!グスターボよ、後事は託す…!」<br />「ジャロウデクに栄えあれえぇぇぇ…!!」 |
| + | :同話より。最後は突撃してきたキッドのツェンドリンブルに討たれることとなった。 |
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| <!-- ==スパロボシリーズの名台詞== --> | | <!-- ==スパロボシリーズの名台詞== --> |