118行目:
118行目:
;[[友永あずき]]
;[[友永あずき]]
:カゲロウの件で悩んでいた際、彼女と知り合い、心の大切さを知る。
:カゲロウの件で悩んでいた際、彼女と知り合い、心の大切さを知る。
+
;[[友永くるみ]]
+
:[[ドラマCD]]では彼女と一緒にワールドネイチャリングパークを探索する。
;[[デューク]]
;[[デューク]]
:隠密回路を搭載している為、一緒に行動することも多い。
:隠密回路を搭載している為、一緒に行動することも多い。
125行目:
127行目:
:第10話より。[[冴島十三|冴島]]の命令により、ブレイブポリスのメンバーの前に姿を現わした際の台詞。自分の変形を見せながら登場。この時戦車モードは披露せず。
:第10話より。[[冴島十三|冴島]]の命令により、ブレイブポリスのメンバーの前に姿を現わした際の台詞。自分の変形を見せながら登場。この時戦車モードは披露せず。
:当時放送された玩具CM(ナレーターは立木文彦氏)でも、'''ほぼ'''同様の名乗りで変形を披露してくれる。
:当時放送された玩具CM(ナレーターは立木文彦氏)でも、'''ほぼ'''同様の名乗りで変形を披露してくれる。
+
;「答えろ、カゲロウ! なぜ約束を破った!」
+
:第11話より。戦闘用AIを搭載され、市街地で暴れるカゲロウを血か追い詰めた際の台詞。
+
:『30』では[[特殊戦闘台詞]]に採用されている。
;「バカヤロウ! 俺は犬なんかじゃねぇ!」<br/>「確かに、警察犬ロボットとして作られちゃいるが、俺はこれでも狼のつもりなんだ!」
;「バカヤロウ! 俺は犬なんかじゃねぇ!」<br/>「確かに、警察犬ロボットとして作られちゃいるが、俺はこれでも狼のつもりなんだ!」
:第11話ラスト。事件解決後、ブレイブポリスのメンバーとして迎え入れられ、「'''デッカールームに犬小屋を作る'''」という提案に対しての反発。
:第11話ラスト。事件解決後、ブレイブポリスのメンバーとして迎え入れられ、「'''デッカールームに犬小屋を作る'''」という提案に対しての反発。
−
:前述の登場場面でも「アニマルロボット」と言っていることから、地味に伏線が張られている。余談だが、玩具CMではタンクが追加され、警察犬と呼ばれている。
+
:前述の登場場面でも「ロボット犬」呼ばわりした[[パワージョー]]に「時代遅れのカンフー野郎」と悪態をついたり、自身を「アニマルロボット」と言っていることから、地味に伏線が張られている。余談だが、玩具CMではタンクが追加され、警察犬と呼ばれている。
−
;「パンが、パンがどうしたっていうんだ!?」
+
;「パンがどうしたんだ? おいっ、パンがどうした? パンがどうしたというんだーっ!?」
−
:第18話。某国にて潜入捜査を行っていた際、調査対象となっていた研究施設に潜入し、'''あまりにも幸せそうな表情で'''倒れていた研究員を見つけ、彼が気絶間際に言った「パン……」の一言を受けて。しかし最後の一文字である「ダ」を言う前に意識を失ってしまったので、シャドウ丸は変な勘違いをするハメに。
+
:第18話。某国にて潜入捜査を行っていた際、調査対象となっていた研究施設に潜入し、巨大化したゴキブリを退治した後、'''あまりにも幸せそうな表情で'''倒れていた研究員を見つけ、彼が気絶間際に言った「パン……」の一言を受けて。しかし最後の一文字である「ダ」を言う前に意識を失ってしまったので、シャドウ丸は変な勘違いをするハメに。
+
:ちなみにこの後の巨大パンダ捕獲には参加していない。
;「おぉぅ、チビボス。大した変化振りですぜ!」
;「おぉぅ、チビボス。大した変化振りですぜ!」
:第31話より。女装した勇太を見ての感想。
:第31話より。女装した勇太を見ての感想。
146行目:
152行目:
*変形ギミックとデザインは『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』(SRW未参戦)に登場した忍者参謀シックスショットの流用。ブレイブキャノンもシックスショットに最初から用意されたギミックである。
*変形ギミックとデザインは『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』(SRW未参戦)に登場した忍者参謀シックスショットの流用。ブレイブキャノンもシックスショットに最初から用意されたギミックである。
**なお、シックスショットの変形先はちゃんと狼である。また隠しギミックとしてジェットモードから狼モードの頭部を出した'''ウイングウルフ'''と呼ばれる第7の形態も登場して後に公式設定として登場した。
**なお、シックスショットの変形先はちゃんと狼である。また隠しギミックとしてジェットモードから狼モードの頭部を出した'''ウイングウルフ'''と呼ばれる第7の形態も登場して後に公式設定として登場した。
+
*高松監督によれば、当初は救急車からの5段変形で、ビルドチームと合体する予定だったが、玩具の設計段階で断念されたとのこと<ref name="LD2">LD付属解説書『J FILE 勇者警察ジェイデッカー設定資料 VOL,2』より。</ref>。後に明かされた初期デザイン案によればロボット、救急車、ジェット機、警察犬、ドリル戦車の5つ<ref>玄光社『勇者シリーズデザインワークスDX』134頁。</ref>。
+
*初期の名前は會川昇氏の脚本では「'''影狼'''」、これはそのままカゲロウに使われ、その後犬飛五助、シノビンビン丸などの案の中から「伊賀の影丸」にあやかって、シャドウ丸に決定した<ref name="LD2"/>。
−
<!--
== 脚注 ==
== 脚注 ==
<references />
<references />
−
-->
+
{{DEFAULTSORT:しやとうまる}}
{{DEFAULTSORT:しやとうまる}}
[[Category:登場メカさ行]]
[[Category:登場メカさ行]]
[[Category:勇者警察ジェイデッカー]]
[[Category:勇者警察ジェイデッカー]]