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176 バイト追加 、 2021年11月24日 (水) 21:19
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
:初登場作品。スーパー系かつ男主人公(アクセル)でのみ選択可能な主人公機。避けることを前提としないが、ほとんどの武器の武器属性はP。[[HP回復]]性能があるうえ[[射程]]1~3のメイン武器、玄武剛弾はEN消費0なので装甲さえ上げればガンガン前線に出す事ができる。また青龍鱗は改造効率が良い低燃費の有射程武器なので、こちらもオススメ。 武器の全てが[[格闘 (武器属性)|格闘タイプ]]に分類されるので、必然的に格闘値のみが上がり攻撃力の底が知れなくなる(これはヴァイサーガの場合も同じだが)。 ただし、ダメージ計算式の関係上自軍平均レベルが高いと、敵にもダメージのインフレが発生して耐えるのが難しくなるのでそれだけは注意。
 
:初登場作品。スーパー系かつ男主人公(アクセル)でのみ選択可能な主人公機。避けることを前提としないが、ほとんどの武器の武器属性はP。[[HP回復]]性能があるうえ[[射程]]1~3のメイン武器、玄武剛弾はEN消費0なので装甲さえ上げればガンガン前線に出す事ができる。また青龍鱗は改造効率が良い低燃費の有射程武器なので、こちらもオススメ。 武器の全てが[[格闘 (武器属性)|格闘タイプ]]に分類されるので、必然的に格闘値のみが上がり攻撃力の底が知れなくなる(これはヴァイサーガの場合も同じだが)。 ただし、ダメージ計算式の関係上自軍平均レベルが高いと、敵にもダメージのインフレが発生して耐えるのが難しくなるのでそれだけは注意。
 
:スーパー系(男)ルートだと第1面からいきなり修理・補給稼ぎができる(3名ぶん)のだが、防御/回避系の特殊能力を一切持たない本機を選んで尚且つ稼ぎを目一杯堪能した場合、第2面が地獄と化す(自軍主力がLv4~6に対して敵はLv52~56なので、「必中」無しでは攻撃が当たらない・「ひらめき」や分身でないと攻撃が避けられない)。 味方増援のゲッターチーム+テキサスマックをフル活用すれば突破できない事も無いが、全滅プレイも含めてご利用は計画的に。
 
:スーパー系(男)ルートだと第1面からいきなり修理・補給稼ぎができる(3名ぶん)のだが、防御/回避系の特殊能力を一切持たない本機を選んで尚且つ稼ぎを目一杯堪能した場合、第2面が地獄と化す(自軍主力がLv4~6に対して敵はLv52~56なので、「必中」無しでは攻撃が当たらない・「ひらめき」や分身でないと攻撃が避けられない)。 味方増援のゲッターチーム+テキサスマックをフル活用すれば突破できない事も無いが、全滅プレイも含めてご利用は計画的に。
 
:アクセルが乗らなければ量産されシャドウミラー兵が乗るが、主人公機スーパー系3種のうち唯一分身を搭載していないので、無[[改造]]のスーパー系の必殺技2~3発程度で落とせる。メインウェポンは短射程なので、長射程武器で射程外から攻撃するのもアリ。余談ではあるが、Aでのソウルゲインのコアは緑色である。
 
:アクセルが乗らなければ量産されシャドウミラー兵が乗るが、主人公機スーパー系3種のうち唯一分身を搭載していないので、無[[改造]]のスーパー系の必殺技2~3発程度で落とせる。メインウェポンは短射程なので、長射程武器で射程外から攻撃するのもアリ。余談ではあるが、Aでのソウルゲインのコアは緑色である。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
::戦闘時の計算式が一新され、本来の使い方で一線を張れる機体となっている。また、今回は飛行可能。グラフィックは『OGS』の流用なので、携帯機としては破格の動き。ちなみに誤植と思われるが、本作のロボット大図鑑では全長が従来の半分程度にされている。
 
::戦闘時の計算式が一新され、本来の使い方で一線を張れる機体となっている。また、今回は飛行可能。グラフィックは『OGS』の流用なので、携帯機としては破格の動き。ちなみに誤植と思われるが、本作のロボット大図鑑では全長が従来の半分程度にされている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2018年12月のイベント「暗躍する「影」」にて実装。SRおよび大器型SSRディフェンダー。
 
:2018年12月のイベント「暗躍する「影」」にて実装。SRおよび大器型SSRディフェンダー。
 
:同時に登場した[[ヴァイサーガ]]と共に出典は『スーパーロボット大戦OG』名義だが、イベント内容は『A』のアクセルルートに沿っている。そのためかヴァイサーガ共々飛行可能となっている。
 
:同時に登場した[[ヴァイサーガ]]と共に出典は『スーパーロボット大戦OG』名義だが、イベント内容は『A』のアクセルルートに沿っている。そのためかヴァイサーガ共々飛行可能となっている。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
:敵専用機体としてアクセル・アルマーが搭乗。とにかく尋常でなくHPと攻撃力が高い<ref>通常はHP150000、麒麟の攻撃力5800。更に同作のアクセルには[[特殊技能]]の[[リベンジ]]がある</ref>上、HP回復(大)がある為、1ターンで'''45000'''も回復されてしまう。更に基地の上に陣取られてしまうと1ターンにHPが50%<ref>'''=75000'''</ref>も回復するので要注意。機体の運動性も高く、パイロットと[[地形]]適応のおかげで[[命中]]率と[[回避]]率もかなり高い。アクセルの麒麟のキメ台詞「でぃぃぃやっ!」が一部でヒットし、以後は代名詞的な存在に。本作からアーマーブレイカーとウェポンブレイカーが追加されたが、加えて機体の代名詞となっている「攻撃は拳と肘のみ」の設定と反するような演出<ref>「麒麟」に'''蹴りが組み込まれている'''</ref>がされている。とはいえこの機体は上述したようにパイロットの動きや思考をトレースする操縦系統であり、蹴り攻撃を考慮しないのも不自然である。
 
:敵専用機体としてアクセル・アルマーが搭乗。とにかく尋常でなくHPと攻撃力が高い<ref>通常はHP150000、麒麟の攻撃力5800。更に同作のアクセルには[[特殊技能]]の[[リベンジ]]がある</ref>上、HP回復(大)がある為、1ターンで'''45000'''も回復されてしまう。更に基地の上に陣取られてしまうと1ターンにHPが50%<ref>'''=75000'''</ref>も回復するので要注意。機体の運動性も高く、パイロットと[[地形]]適応のおかげで[[命中]]率と[[回避]]率もかなり高い。アクセルの麒麟のキメ台詞「でぃぃぃやっ!」が一部でヒットし、以後は代名詞的な存在に。本作からアーマーブレイカーとウェポンブレイカーが追加されたが、加えて機体の代名詞となっている「攻撃は拳と肘のみ」の設定と反するような演出<ref>「麒麟」に'''蹴りが組み込まれている'''</ref>がされている。とはいえこの機体は上述したようにパイロットの動きや思考をトレースする操縦系統であり、蹴り攻撃を考慮しないのも不自然である。
 
:本作は引き継ぎのバグのおかげで撤退する敵の撃破が非常に困難。そのうち「倒せる」撤退敵の中で、ソウルゲインは「'''撃墜難度AAA。素人は手を出すな'''」とまで言われている。
 
:本作は引き継ぎのバグのおかげで撤退する敵の撃破が非常に困難。そのうち「倒せる」撤退敵の中で、ソウルゲインは「'''撃墜難度AAA。素人は手を出すな'''」とまで言われている。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:OG2シナリオ序盤でスポット参戦し、この時だけ自軍で使用可能<ref>ブレイカー系2種と舞朱雀と麒麟は使えない。ただし内部データでは舞朱雀と麒麟は設定されている模様</ref>。以後の扱いは基本的にOG2と同じ。初の据え置き参戦となり、動きにも磨きがかかった。本作から[[飛行]]能力がなくなった。また、本作からMMIにDALSが追加。「麒麟」のモーションに相変わらず蹴りが入っている上、'''アルトアイゼンとの戦闘ムービーで膝蹴りを放っている'''。なお、ツインユニットの追加により、GBA版に比べると倒しやすくなっている。
 
:OG2シナリオ序盤でスポット参戦し、この時だけ自軍で使用可能<ref>ブレイカー系2種と舞朱雀と麒麟は使えない。ただし内部データでは舞朱雀と麒麟は設定されている模様</ref>。以後の扱いは基本的にOG2と同じ。初の据え置き参戦となり、動きにも磨きがかかった。本作から[[飛行]]能力がなくなった。また、本作からMMIにDALSが追加。「麒麟」のモーションに相変わらず蹴りが入っている上、'''アルトアイゼンとの戦闘ムービーで膝蹴りを放っている'''。なお、ツインユニットの追加により、GBA版に比べると倒しやすくなっている。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:久しぶりに、あるいは遂に本格的な味方での使用が可能となったが、正式参戦がラスト3話でスポット参戦を含めるとわずか6話分しか使用できないため、活躍する期間は短い。アクセルが[[精神コマンド]]に[[直撃]]を持ち、ソウルゲインがアーマーブレイカーを持つので、対ボス戦の先手役となるが、火力も高い為、他のユニットにアーマーブレイカーを任せるのも手。
 
:久しぶりに、あるいは遂に本格的な味方での使用が可能となったが、正式参戦がラスト3話でスポット参戦を含めるとわずか6話分しか使用できないため、活躍する期間は短い。アクセルが[[精神コマンド]]に[[直撃]]を持ち、ソウルゲインがアーマーブレイカーを持つので、対ボス戦の先手役となるが、火力も高い為、他のユニットにアーマーブレイカーを任せるのも手。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:ジ・インスペクターで披露された右腕の強化形態が(何の説明もなく)登場。恐らく後述のドラマCD内で破損した右腕をクロガネで修復・強化したと思われる。「玄武金剛弾」も実装されたが、アニメでのマップ兵器の如き性能は鳴りを潜め玄武剛弾の互換扱いになっている。武器の威力が非常に高く設定されており、カスタムボーナスやアクセルのアタッカーと相まって自軍最強クラスの火力を誇る。また、HP・EN両方の回復能力があるので継戦能力が尋常じゃないくらいに高い。
 
:ジ・インスペクターで披露された右腕の強化形態が(何の説明もなく)登場。恐らく後述のドラマCD内で破損した右腕をクロガネで修復・強化したと思われる。「玄武金剛弾」も実装されたが、アニメでのマップ兵器の如き性能は鳴りを潜め玄武剛弾の互換扱いになっている。武器の威力が非常に高く設定されており、カスタムボーナスやアクセルのアタッカーと相まって自軍最強クラスの火力を誇る。また、HP・EN両方の回復能力があるので継戦能力が尋常じゃないくらいに高い。
 
:本作からブレイカー系2種の武装がオミットされたため、完全に攻撃に集中できるようになった。
 
:本作からブレイカー系2種の武装がオミットされたため、完全に攻撃に集中できるようになった。
 
:「麒麟」のエネルギー解放時、全身の球体がアインストそのものの赤に発光するようになっている。ソウルゲインを修復したのはツェントル・プロジェクトだが、この時内部でペルゼインの再生が並行して進んでいたため、もしかするとソウルゲインもラインやペルゼイン同様「アインストであってアインストではない存在」へと変化したのかもしれない。
 
:「麒麟」のエネルギー解放時、全身の球体がアインストそのものの赤に発光するようになっている。ソウルゲインを修復したのはツェントル・プロジェクトだが、この時内部でペルゼインの再生が並行して進んでいたため、もしかするとソウルゲインもラインやペルゼイン同様「アインストであってアインストではない存在」へと変化したのかもしれない。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:グラフィックが書き直され、サイズに見合ったダイナミックな絵に。[[HP回復]]がこれまでの(大)から(中)に下げられているが、自軍筆頭のアタッカーなのは変わらず。序盤から運用可能になるため、文句なしに一軍として活躍できる。今作ではバリア貫通付きの玄武金剛弾がバリア持ちの多い[[フューリー]]機に対して効果的。
 
:グラフィックが書き直され、サイズに見合ったダイナミックな絵に。[[HP回復]]がこれまでの(大)から(中)に下げられているが、自軍筆頭のアタッカーなのは変わらず。序盤から運用可能になるため、文句なしに一軍として活躍できる。今作ではバリア貫通付きの玄武金剛弾がバリア持ちの多い[[フューリー]]機に対して効果的。
 
:ただし、相変わらず飛べない上に本作の地上マップは起伏に富んでいるため、「加速」持ちと組むかテスラ・ドライブで飛ばないと思ったように移動できないことには気をつけたい。
 
:ただし、相変わらず飛べない上に本作の地上マップは起伏に富んでいるため、「加速」持ちと組むかテスラ・ドライブで飛ばないと思ったように移動できないことには気をつけたい。
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