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40 バイト追加 、 2021年11月23日 (火) 20:34
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;SDガンダム ムシャジェネレーション(第12弾)
 
;SDガンダム ムシャジェネレーション(第12弾)
 
:ジェネレーションというタイトルが示す通り『SDガンダムG GENERATION』の武者版というコンセプトを目指して生まれたシリーズで、本作における「武者」は人が搭乗するSD型のロボットとして扱われ、ガンダム系機体にはそれまでのSDシリーズの定番であった「瞳」も存在しない。最終的に魂を持つ人間サイズの武者が誕生してSD戦国伝に繋がる時系列最古の物語になっている。物語の舞台は「天主(アース)の国」。採用モチーフは∀ガンダムがメインとなっており、「武者」も過去の文明の産物。
 
:ジェネレーションというタイトルが示す通り『SDガンダムG GENERATION』の武者版というコンセプトを目指して生まれたシリーズで、本作における「武者」は人が搭乗するSD型のロボットとして扱われ、ガンダム系機体にはそれまでのSDシリーズの定番であった「瞳」も存在しない。最終的に魂を持つ人間サイズの武者が誕生してSD戦国伝に繋がる時系列最古の物語になっている。物語の舞台は「天主(アース)の国」。採用モチーフは∀ガンダムがメインとなっており、「武者」も過去の文明の産物。
:従来の戦国伝シリーズから大きく離れた作風が災いし人気の面では伸び悩み、プラモ展開は4種類のみで[[打ち切り]]、漫画版も長らく未刊行だった。
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:従来の戦国伝シリーズから大きく離れた作風が災いし人気の面では伸び悩み、プラモ展開は5種類のみで[[打ち切り]]、漫画版も長らく未刊行だった。
 
;武者○伝シリーズ(第13弾 - 第15弾)
 
;武者○伝シリーズ(第13弾 - 第15弾)
 
:西暦2001年の現代日本に時空を超えて召喚された歴代武者頑駄無が人間たちと触れ合いながら、悪の軍団と戦いを繰り広げる(『武者○伝III』のみ従来シリーズ同様に天宮が舞台)。現代日本で平和ボケしてしまい、ゆるい外見になった武者達が本来の姿にパワーアップするギミックが特徴。日本人は日本をそのまま日本と呼ぶが、天宮の頑駄無たちは日本のことを「天馬(ペガサス)の国」と呼ぶ。遠い昔に持たれた天宮と天馬の国の時空を超えた交流では、西暦2002年に天馬の国が沈没して滅んだことが天宮の歴史に伝わっている。
 
:西暦2001年の現代日本に時空を超えて召喚された歴代武者頑駄無が人間たちと触れ合いながら、悪の軍団と戦いを繰り広げる(『武者○伝III』のみ従来シリーズ同様に天宮が舞台)。現代日本で平和ボケしてしまい、ゆるい外見になった武者達が本来の姿にパワーアップするギミックが特徴。日本人は日本をそのまま日本と呼ぶが、天宮の頑駄無たちは日本のことを「天馬(ペガサス)の国」と呼ぶ。遠い昔に持たれた天宮と天馬の国の時空を超えた交流では、西暦2002年に天馬の国が沈没して滅んだことが天宮の歴史に伝わっている。
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:『武者〇伝』の系譜となるシリーズで、日本(天馬の国)の学園を舞台とした異色作。
 
:『武者〇伝』の系譜となるシリーズで、日本(天馬の国)の学園を舞台とした異色作。
 
:本作もプラモ展開は打ち切りとなったが、漫画連載は継続し『SDガンダム三国伝』までの息を繋いだ。
 
:本作もプラモ展開は打ち切りとなったが、漫画連載は継続し『SDガンダム三国伝』までの息を繋いだ。
;SD戦国伝『武神降臨編』(第18弾)
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;SD戦国伝『武神降臨編』(第リデコ。
:ストーリーはなく、歴史上実在の戦国武将を武者頑駄無化することに重点が置かれた。
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:ストーリーはなく、歴史上実在の戦国武将を武者頑駄無化することに重点が置かれた。プラモも過去作のリデコ。
    
=== 主な登場人物 ===
 
=== 主な登場人物 ===
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