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余談ではあるが、[[宇宙世紀|UC]][[ガンダムシリーズ]]ではよくこう書いて「'''そら'''」と読む。
余談ではあるが、[[宇宙世紀|UC]][[ガンダムシリーズ]]ではよくこう書いて「'''そら'''」と読む。
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=== 宇宙の地形適応が低いパイロット ===
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スーパー系パイロットを中心に宇宙適応は低い。旧シリーズでは主役格パイロットですら低い事もあった。特にサポート役パイロット等は劣悪と言えるほど低いパイロットも存在する。
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;[[ボス]]
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:とにかく宇宙適応が低い。養成できるようになった近年の作品でも、地形適応をかなり養成しないといけない。
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;[[兜甲児]] / [[剣鉄也]]
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:マジンガーシリーズの主役も旧シリーズでは宇宙:Bであったため、次第に出番が減っていった。グレンダイザーの面々が登場するシリーズでは宇宙戦を得意とするグレンダイザー組(甲児は除く)に[[マジンガーZ]]と[[グレートマジンガー]]を奪われたのが良く見られた。
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;[[巴武蔵]] / [[車弁慶]]
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:ゲッター3パイロットは現在でも宇宙の適応が低く、機体のゲッター3やゲッターポセイドンも宇宙を苦手としている為、終盤出番がほとんどない。
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;[[葵豹馬]]
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:旧シリーズでは宇宙:B。
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;[[北条真吾]]
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:旧シリーズでは宇宙:B。[[ゴーショーグン]]の主題歌が「宇宙、スペース、No1」と歌っていた為、この仕様はネタにされた。
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;[[草間大作]]
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:旧シリーズでは宇宙:B。また、64版では宇宙ステージではロボにしがみついている大作が宇宙服に着替えるという演出があった。
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;[[チャック・キース]]
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:UC系ガンダムのパイロットにも関わらず、旧シリーズでは宇宙適応が低かった。
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;[[エヴァンゲリオン]]系パイロット
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:旧シリーズではシンジ、アスカ、レイ3人とも宇宙が苦手であった。その為、完結編終盤等では宇宙ステージでは簡単に[[A.T.フィールド]]を破られていた。
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;[[聖戦士ダンバイン]]系パイロット
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:全体的に宇宙適応が低い。近年では[[ショウ・ザマ]]等エース級パイロットは宇宙:Aへと見直されている。
=== 宇宙の地形適応が低い機体・作品の例 ===
=== 宇宙の地形適応が低い機体・作品の例 ===
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;[[ライディーン]]
;[[ライディーン]]
:旧シリーズでは宇宙:B。
:旧シリーズでは宇宙:B。
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;[[聖戦士ダンバイン]]系ユニット
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;[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]系ユニット
:[[オーラバトラー]]もオーラシップも気密性は低く、宇宙適応は低い。近年では[[ダンバイン]]や[[ビルバイン]]等主役格ユニットは宇宙の適応が見直されている。
:[[オーラバトラー]]もオーラシップも気密性は低く、宇宙適応は低い。近年では[[ダンバイン]]や[[ビルバイン]]等主役格ユニットは宇宙の適応が見直されている。
;[[ウォーカーマシン]]
;[[ウォーカーマシン]]
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:ガソリンエンジンで駆動しているため総じて宇宙適応は低い。と言うより稼動には酸素が必要となるガソリンエンジンをどうやって宇宙で動かしているのだろうか? まあ、ザブングルの作風からして、アニメだからの一言で片付きそうなのだが。(実はこの手の楽屋ノリは終盤に少し見られた程度)
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:ガソリンエンジンで駆動しているため総じて宇宙適応は低い。と言うより稼動には酸素が必要となるガソリンエンジンをどうやって宇宙で動かしているのだろうか? 尤も、ザブングルの作風からして、アニメだからの一言で片付きそうなのだが。(実はこの手の楽屋ノリは終盤に少し見られた程度)
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;[[オーバーマン キングゲイナー]]系ユニット
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;[[オーバーマン キングゲイナー|キングゲイナー]]系ユニット
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:本作の機体は全般的に宇宙の適応が低い。特に、気密性ゼロの[[ガチコ]]はその問題が顕著だったが、シナリオ面でその問題を解決し、宇宙に上がる頃には[[エンペランザ]]へと乗り換えている。
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:同作品の機体は全般的に宇宙の適応が低い。特に、気密性ゼロの[[ガチコ]]はその問題が顕著だったが、シナリオ面でその問題を解決し、宇宙に上がる頃には[[エンペランザ]]へと乗り換えている。
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;[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]系ユニット
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;[[ゾイドジェネシス]]系ユニット
:本作の機体はいずれも宇宙戦を行なっておらず、宇宙戦に不向きな獣型のデザインをしている為、宇宙の適応が低い。
:本作の機体はいずれも宇宙戦を行なっておらず、宇宙戦に不向きな獣型のデザインをしている為、宇宙の適応が低い。
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]系ユニット
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]系ユニット
:登場兵器のほとんどが陸戦仕様なため、[[アプサラス計画|アプサラス]]シリーズを除いて宇宙適正はどれも低い。のだが、APでは[[ジム・カスタム]]のデータを使用したことで[[ガンダムEz-8]]が最初から宇宙A、果てには[[グフカスタム]]まで宇宙Aになっていた。そりゃ[[コウ・ウラキ|コウ]]だって文句のひとつでも言いたくなる。
:登場兵器のほとんどが陸戦仕様なため、[[アプサラス計画|アプサラス]]シリーズを除いて宇宙適正はどれも低い。のだが、APでは[[ジム・カスタム]]のデータを使用したことで[[ガンダムEz-8]]が最初から宇宙A、果てには[[グフカスタム]]まで宇宙Aになっていた。そりゃ[[コウ・ウラキ|コウ]]だって文句のひとつでも言いたくなる。
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;[[アーマード・トルーパー]]全般
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:一部機体及び換装形態を除き宇宙適応C。パイロット側の適応は全員宇宙Aのため[[A-アダプター]]で適応問題はクリアできる。
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=== 宇宙の地形適応が低いパイロット ===
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スーパー系パイロットを中心に宇宙適応は低い。旧シリーズでは主役格パイロットですら低い事もあった。特にサポート役パイロット等は劣悪と言えるほど低いパイロットも存在する。
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;[[ボス]]
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:とにかく宇宙適応が低い。養成できるようになった近年の作品でも、地形適応をかなり養成しないといけない。
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;[[兜甲児]] / [[剣鉄也]]
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:マジンガーシリーズの主役も旧シリーズでは宇宙:Bであったため、次第に出番が減っていった。グレンダイザーの面々が登場するシリーズでは宇宙戦を得意とするグレンダイザー組(甲児は除く)に[[マジンガーZ]]と[[グレートマジンガー]]を奪われたのが良く見られた。
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;[[巴武蔵]] / [[車弁慶]]
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:ゲッター3パイロットは現在でも宇宙の適応が低く、機体のゲッター3やゲッターポセイドンも宇宙を苦手としている為、終盤出番がほとんどない。
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;[[葵豹馬]]
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:旧シリーズでは宇宙:B。
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;[[北条真吾]]
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:旧シリーズでは宇宙:B。[[ゴーショーグン]]の主題歌が「宇宙、スペース、No1」と歌っていた為、この仕様はネタにされた。
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;[[草間大作]]
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:旧シリーズでは宇宙:B。また、64版では宇宙ステージではロボにしがみついている大作が宇宙服に着替えるという演出があった。
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;[[チャック・キース]]
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:UC系ガンダムのパイロットにも関わらず、旧シリーズでは宇宙適応が低かった。
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;[[エヴァンゲリオン]]系パイロット
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:旧シリーズではシンジ、アスカ、レイ3人とも宇宙が苦手であった。その為、完結編終盤等では宇宙ステージでは簡単に[[A.T.フィールド]]を破られていた。
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;[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]系パイロット
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:全体的に宇宙適応が低い。近年では[[ショウ・ザマ]]等エース級パイロットは宇宙:Aへと見直されている。
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;[[戦闘メカ ザブングル|ザブングル]]系パイロット
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:例外なく宇宙適応が低い。Zシリーズでは地形適応の仕様上、パイロット側の適応も養成しないとならないのも難点。PPに余裕が無い場合、[[スラスターモジュール]]必須。
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;[[オーバーマン キングゲイナー|キングゲイナー]]系パイロット
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:同上。
== 関連する用語 ==
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