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1,263 バイト追加 、 2021年11月16日 (火) 15:35
『30』における扱いを加筆
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:初期回避率は驚異的だがヨナのPアビリティが全く回避に関与しないので、さらなる回避率アップはVパーツか味方のバフ頼り。昨今の機体はPアビリティの恩恵で命中率が高く初期回避率400%といえども油断はできないため、ドッジ系Vパーツ(クワガタVパーツ一式)や味方の範囲バフで回避率をさらに強化するという選択肢は十分アリ。
 
:初期回避率は驚異的だがヨナのPアビリティが全く回避に関与しないので、さらなる回避率アップはVパーツか味方のバフ頼り。昨今の機体はPアビリティの恩恵で命中率が高く初期回避率400%といえども油断はできないため、ドッジ系Vパーツ(クワガタVパーツ一式)や味方の範囲バフで回避率をさらに強化するという選択肢は十分アリ。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:原作通りNPC専用機体として複数回登場する。パイロットはグラフィック無しの「???」名義。
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:序盤はNPC専用機体として宇宙でのミッションで何度か登場する。パイロットはグラフィック無しの「???」名義。
:特定ミッションで登場する際には原作同様極めて速い移動速度の為、'''[[ゴーマ|四方をユニットで囲んでも]][[カテドラル・ラゼンガン|進行方向のユニットを押しのけて前進する]]'''という特殊な仕様を持っている場合がある。
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:特定ミッションで登場する際には原作同様極めて速い移動速度の為、'''[[ゴーマ|四方をユニットで囲んでも]][[カテドラル・ラゼンガン|進行方向のユニットを無視して移動できる]]'''という特殊な仕様を持っている。
:キーミッション「神話のその先へ」のイベントでヨナ専用機として参入。ただヨナはAB込みで他のニュータイプパイロットと互角程度の能力かつ、NTレベルが最大7でNTレベルを参照する武装を活かしきれないのが悩み。
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:キーミッション「神話のその先へ」のイベントでヨナ専用機として参入。
:改造は[[ナラティブガンダム]]のものを引き継ぐが、当然ながら別機体なのでナラティブに装備していた強化パーツは空き機体になった向こうに装備されたままでフェネクスには何も装備されていないので注意。装備を整えるのを忘れずに。
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:改造は[[ナラティブガンダム]]のものを引き継ぐが、強化パーツは引き継がないため乗り換えイベント直後は何も持っていない点に注意。ミッション終了後はちゃんと取り替えておこう。
:気力130でデストロイモードに変形できるようになるのは過去作の[[ユニコーンガンダム]]と同様で、MSとしては性能・火力共に頭一つ抜けている。
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:気力130でデストロイモードに変形できるようになるのは過去作の[[ユニコーンガンダム]]と同様。
:パイロットのヨナがやや頼りないのは前述の通りだが機体性能が非常に優秀なため'''しっかり手を入れれば一線級の活躍をしてくれる。'''
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:NT-Dになった後は誇張抜きに本作最強のモビルスーツとなるが、専属パイロットであるヨナはAB込みで他のニュータイプパイロットと互角程度の能力かつ、NTレベルが最大7止まりなのがややもったいない点。
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:しかしそれを補って余るほど機体性能が優秀なため'''しっかり手を入れれば一線級の活躍をしてくれる。'''
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:バルカン以外の武装が全てEN消費制なので、機体改造以外にもヨナのEセーブを追加育成したり、ENを補填するパーツを持たせておけば盤石。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;[[ビームサーベル]]
 
;[[ビームサーベル]]
 
:両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。バックパックの物はデストロイモード時に展開される。
 
:両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。バックパックの物はデストロイモード時に展開される。
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:『30』ではユニコーンモードでは腕から、デストロイモードでは背から抜刀する。
 
:;ビームトンファー
 
:;ビームトンファー
 
::両腕のビームサーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビームトンファーとして使う事が出来る。
 
::両腕のビームサーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビームトンファーとして使う事が出来る。
 
::『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
::『X-Ω』では通常攻撃に採用。
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::『30』ではサイコ・アタックの際に使用する。
 
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;アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション)
 
;アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション)
:シールドに追加装備する攻防両方の性能を強化する増加[[サイコフレーム]]兵装。本機は背部に2枚、翼のように装着している。
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:シールドに追加装備する形で装備する、攻防両方の性能を強化する増加[[サイコフレーム]]兵装。本機は2枚を翼のように装着している。
:これにより、サイコフレームの斥力を使って推進剤を使用せずに移動が可能。速度は劇中キャラ主観ではあるがほとんど光速だ!と驚愕されるほど。(実際には比喩で劇中時代の兵器に捕捉や捕縛される程度)
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:これにより、サイコフレームの斥力を使って推進剤を使用せずに移動が可能。速度は劇中キャラ主観ではあるがほとんど光速だ!と驚愕されるほど。(実際には比喩で劇中時代の兵器に捕捉・捕縛される程度)
 
:『30』では単独武装としても採用。分離したアームド・アーマーDEが敵に直接突撃をかける。尻尾のようなスタビライザーを振るわせながら敵に襲い掛かる姿は怪物を思わせる。
 
:『30』では単独武装としても採用。分離したアームド・アーマーDEが敵に直接突撃をかける。尻尾のようなスタビライザーを振るわせながら敵に襲い掛かる姿は怪物を思わせる。
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:長射程かつ地形適正が宇宙Sで、宇宙ならば適正強化パーツを装備しなくても額面以上の威力を発揮する。
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:ただし挙動に反してニュータイプレベルを要求されず、カスタムボーナスの対象にはならない。
 
:;メガ・キャノン
 
:;メガ・キャノン
::アームド・アーマーDEに内蔵されたメガ粒子砲。アームド・アーマーDEを射出した状態でも発射可能で、ファンネルのように取り扱える。
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::アームド・アーマーDEの先端に内蔵されたメガ粒子砲。機体から分離した状態でも使用可能。
::『30』では射出状態で使用される。
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::『30』ではどちらの形態でも機体から分離させてファンネルのように取り扱うが、こちらもカスタムボーナスの対象にはならない。
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::EN消費がかなり少ない分、威力も他のMSのビーム・ライフルと同程度。
 
:;[[Iフィールド]]
 
:;[[Iフィールド]]
::シールド中心部の対ビーム用[[Iフィールド]]発生装置から自動で展開される。
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::シールド中心部の対ビーム用[[Iフィールド]]発生装置から展開される。
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::『30』ではユニコーン・デストロイのいずれの形態でも未実装。
 
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;ビームマグナム
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;ビーム・マグナム
 
:ユニコーンの同型機なので当然使用可能であるが、『NT』作中では装備していない。『UC-MSV』の設定画では装備している。
 
:ユニコーンの同型機なので当然使用可能であるが、『NT』作中では装備していない。『UC-MSV』の設定画では装備している。
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:『X-Ω』での必殺スキル。
 
:『X-Ω』での必殺スキル。
 
;サイコ・アタック
 
;サイコ・アタック
:『30』で実装。[[Ζガンダム|ニュータイプ能力で巨大化したビームトンファー]]を一閃。更に[[ミシェル・ルオ|ミシェル]]と[[リタ・ベルナル|リタ]]のイメージと共にビームサーベルで突貫、光となって離脱する。
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:『30』で実装。[[Ζガンダム|ニュータイプ能力で巨大化したトンファー]]を一閃し、更に[[ミシェル・ルオ|ミシェル]]と[[リタ・ベルナル|リタ]]のイメージと共にサーベルを突き刺し、光となって離脱する。
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:扱い的には長射程の格闘攻撃。高威力かつ比較的良燃費、気力低下の追加効果もつく。
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:ただしアームド・アーマーDEと違って地形適正が海Aの代わりに宇宙もAで、最大威力を出すためには強化パーツでの補填が不可欠。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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;M
 
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;ニュータイプ専用の各武器の攻撃力が特殊スキル「ニュータイプ」のレベルに応じて50ずつ上昇する
 
;ニュータイプ専用の各武器の攻撃力が特殊スキル「ニュータイプ」のレベルに応じて50ずつ上昇する
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』。
:強力なボーナスなのだが、肝心のヨナのNTレベルの伸びが悪く十二分には活きない。
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:適用される対象はデストロイモードの「サイコ・アタック」のみ。
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:肝心のヨナのNTレベルが7止まりで十二分には活きないが、それでもV2アサルトバスターガンダムの「光の翼」を上回る数値となる。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==

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