差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
27 バイト追加 、 2021年11月13日 (土) 17:41
23行目: 23行目:  
[[GEAR戦士電童|電童]]と深い関わりを持つらしい謎の少女。幼少期の[[ベガ]]の姿をしている。その正体は、7つ目の[[データウェポン]]。[[出雲銀河|銀河]]と[[草薙北斗|北斗]]が搭乗する[[電童・フェニックスエール|電童]]と[[アルテア]]が搭乗する[[凰牙・フェニックスエール|凰牙]]では、異なる力が発現する。両者に共通の能力として、「無限の力」がある。前述の通り姿は幼少期のベガのものであり、その「精獣」の姿は出現時に一瞬現れる「火の鳥」。劇中では終始「[[ギリシア神話#生物、怪物|フェニックス]]」と呼ばれており、正式名称では一度も呼ばれていない。
 
[[GEAR戦士電童|電童]]と深い関わりを持つらしい謎の少女。幼少期の[[ベガ]]の姿をしている。その正体は、7つ目の[[データウェポン]]。[[出雲銀河|銀河]]と[[草薙北斗|北斗]]が搭乗する[[電童・フェニックスエール|電童]]と[[アルテア]]が搭乗する[[凰牙・フェニックスエール|凰牙]]では、異なる力が発現する。両者に共通の能力として、「無限の力」がある。前述の通り姿は幼少期のベガのものであり、その「精獣」の姿は出現時に一瞬現れる「火の鳥」。劇中では終始「[[ギリシア神話#生物、怪物|フェニックス]]」と呼ばれており、正式名称では一度も呼ばれていない。
   −
フェニックスエールに限ったことではないが、元々はガルファを護るガードプログラムの根幹であると同時にアンチプログラム「アカツキの大太刀」の基幹データ。TVシリーズでは語られなかったが、電童が封印されていた場にベガが乗り込み、当人の知らぬ間に姿を隠しており、北斗の誕生と同時に大脳皮質に宿る。この経緯はノベライズでの参照。
+
フェニックスエールに限ったことではないが、元々は[[ガルファ皇帝|ガルファ]]を護るガードプログラムの根幹であると同時にアンチプログラム「アカツキの大太刀」の基幹データ。TVシリーズでは語られなかったが、電童が封印されていた場にベガが乗り込み、当人の知らぬ間に姿を隠しており、北斗の誕生と同時に大脳皮質に宿る。この経緯はノベライズでの参照。
   −
契約の条件は「希望」だが、より正確には北斗の持つ「絶望の内の希望」が発現と契約の条件となる。銀河と北斗以前の契約者はアルクトスの人々であったが、ガルファ暴走の際には人々が希望を失ったため現れることはなかった。次いで姿を現したのはガルファ帝国との決着間際であり、データウェポンとしてガルファ打倒に力を貸した。
+
契約の条件は「希望」だが、より正確には北斗の持つ「絶望の内の希望」が発現と契約の条件となる。銀河と北斗以前の契約者は[[アルクトス]]の人々であったが、ガルファ暴走の際には人々が希望を失ったため現れることはなかった。次いで姿を現したのはガルファ帝国との決着間際であり、データウェポンとしてガルファ打倒に力を貸した。
    
精獣としての役割は、極論すれば「電童と凰牙の動力」であり、無限エネルギーで6体の運用を支えることにある。
 
精獣としての役割は、極論すれば「電童と凰牙の動力」であり、無限エネルギーで6体の運用を支えることにある。
1,431

回編集

案内メニュー