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− その後、治療手術に耐えた事からスーパーサイコ研究所にて[[強化人間]]にされ、べスパのパイロットとなるが、最終決戦の中でウッソとの戦闘で命を落としている(撃墜の際にはウッソと共鳴しており、彼の思いの中の過去の自分を見ている)。+
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[[ポイント・カサレリア]]近くの都市[[ウーイッグ]]に住む上流階級の令嬢。主人公の[[ウッソ・エヴィン]]とはペンフレンドの関係にあった。
[[ポイント・カサレリア]]近くの都市[[ウーイッグ]]に住む上流階級の令嬢。主人公の[[ウッソ・エヴィン]]とはペンフレンドの関係にあった。
[[ベスパ]]の攻撃で家を焼け出され[[カミオン|カミオン隊]]に合流するが、やがて[[クロノクル・アシャー]]に出会った事が人生を大きく狂わせていく切っ掛けになってしまう。
[[ベスパ]]の攻撃で家を焼け出され、[[リガ・ミリティア]]の[[カミオン|カミオン隊]]に合流するが、やがて[[クロノクル・アシャー]]に出会った事が人生を大きく狂わせていく切っ掛けになってしまう。
=== 人物 ===
=== 人物 ===
世間知らずで夢見がちとも言える理想主義者で、それ故に他者に対して極端なまでに潔癖さを求め、排他的にすら感じられる[[性格]]。[[ザンスカール帝国]]や[[リガ・ミリティア]]の争いに嫌悪感を示し、ウッソを庇う事もあったが、それはどちらかと言えば潔癖症に近い「大人への反発」から出たものと言える。また、[[地球連邦政府]]の体制を嫌っている反面、結局は他人に縋りつかないと生きていけない人生を送って来た為に、その庇護下の恩恵から抜け出して自立する勇気や行動力等は持っておらず、本人もその事に自覚している為なのか、常に苛立っている様子を見せていた。また、独り善がりな考え方や行動も目立ち、愛人を作った母親に逃げられながらも自分に裕福な生活を送らせてくれる存在であった父の苦労も顧みようとせず、ザンスカールの襲撃から身を守る為にベスパと繋がりを持とうとしている事について「男として母から逃げている」としか見なしていなかった。後にザンスカールのマリア主義に賛同してはいるものの、あくまでもそれが正しいと思っているだけであり、カテジナ本人に彼女なりの主義主張は一切無く、ただその場の状況に流され、依存しているだけであったとも言える<ref>富野監督曰く、「もともと何も考えていなかった女」「クロノクル程度の男にケロッといっちゃうようなつまんない女」であり、ただし同時に、「それだけですよ。それで何故いけないの。そういう人だっているでしょ、言いたかないけど」とまで評されてる。</ref>。
世間知らずで夢見がちとも言える理想主義者で、それ故に他者に対して極端なまでに潔癖さを求め、排他的にすら感じられる[[性格]]。[[ザンスカール帝国]]とリガ・ミリティアの争いに嫌悪感を示し、ウッソを庇う事もあったが、それはどちらかと言えば潔癖症に近い「大人への反発」から出たものと言える。また、[[地球連邦政府]]の体制を嫌っている反面、他人に縋りつかないと生きていけない人生を送って来た為、結局はその庇護下の恩恵から抜け出して自立する勇気や行動力等は持っておらず、本人もその事に自覚している為なのか、常に苛立っている様子を見せていた。独り善がりな考え方や行動も目立ち、愛人を作った母親に逃げられながらも自分に裕福な生活を送らせてくれる存在であった父の苦労も顧みようとせず、ザンスカールの襲撃から身を守る為にベスパと繋がりを持とうとしている事について「男として母から逃げている」としか見なしていなかった。後にザンスカールのマリア主義に賛同してはいるものの、あくまでもそれが正しいと思っているだけで、カテジナ本人に彼女なりの主義主張は一切無く、ただその場の状況に流され、依存しているだけであったとも言える<ref>富野監督曰く、「元々何も考えていなかった女」「クロノクル程度の男にケロッといっちゃうようなつまんない女」であり、ただし同時に、「それだけですよ。それで何故いけないの。そういう人だっているでしょ、言いたかないけど」とまで評されてる。</ref>。
これらの問題的な内面や行動は、後にザンスカールに下っても変わる事は無いばかりか、モトラッド艦隊による「地球クリーン作戦」が開始される前あたりから、むしろ次第に冷酷さや高慢さが増していく事になっていき、マケドニア・コロニーでは自身の態度に反発した人間達に逆上し、腹癒せ交じりに[[ゲドラフ]]のタイヤで轢殺するという、序盤の様子からは信じられないまでの非道ぶりを見せている。特に自身の行いを必死に止めようとするウッソに対する偏執的な憎悪と執着が、精神面の暴走に拍車をかけていくことになり、そして[[エンジェル・ハイロゥ]]攻防戦の時期になると、もはや目的の為に手段を一切選ばない狡猾さや凶暴さも見せ、かつてのウーイッグでの理想主義のお嬢様だった面影は完全に無くなり、それがかつて自分が忌み嫌っていた「汚い大人たち」その物である事に彼女が気付く事は最後まで無かった。
これらの問題的な内面や行動は、後にザンスカールに下っても変わる事は無いばかりか、モトラッド艦隊による「地球クリーン作戦」が開始される前あたりから、むしろ次第に冷酷さや高慢さが増していく事になっていき、マケドニア・コロニーでは自身の態度に反発した人間達に逆上し、腹癒せ交じりに[[ゲドラフ]]のタイヤで轢殺するという、序盤の様子からは信じられないまでの非道ぶりを見せている。特に自身の行いを必死に止めようとするウッソに対する偏執的な憎悪と執着が、精神面の暴走に拍車をかけていくことになり、そして[[エンジェル・ハイロゥ]]攻防戦の時期になると、もはや目的の為に手段を一切選ばない狡猾さや凶暴さも見せ、かつてのウーイッグでの理想主義のお嬢様だった面影は完全に無くなり、それがかつて自分が忌み嫌っていた「汚い大人たち」その物である事に彼女が気付く事は最後まで無かった。
=== 来歴 ===
=== 来歴 ===
==== 原作 ====
==== 原作 ====
当初はウーイッグで暮らす箱入り育ちのお嬢様に過ぎなかったが、カテジナの人生は、ウーイッグから焼け出された後、ザンスカールのクロノクルに[[誘拐・拉致イベント|誘拐]]された事で一変する。
[[オイ・ニュング]]伯爵と共に捕らわれた後、伯爵はギロチン系に掛けられてしまったが、自身は優しく紳士的な態度を見せたクロノクルの表面的な魅力に惹かれた結果、自身を助けようと駆け付けたウッソの事も全く顧みない形で、クロノクル達と共にザンスカールの本国が存在するサイド2へと旅立ってしまう。しかし、内心では彼女はリガ・ミリティアとザンスカール(クロノクル)の間で揺れ動いていたらしく、[[カイラスギリ―]]攻略戦時は、簡易ポートに乗って[[シュラク隊]]の[[ペギー・リー]]機の[[ガンイージ]]に接触。[[シャクティ・カリン]]がザンスカールに保護されている事実を伝言でウッソに伝えている。この迷いはパイロットとしてウッソ達の前に再び現れるまで続いていた模様。
[[オイ・ニュング]]伯爵と共に捕らわれた後、伯爵はギロチン系に掛けられてしまったが、自身は優しく紳士的な態度を見せたクロノクルの表面的な魅力に惹かれた結果、自身を助けようと駆け付けたウッソの事も全く顧みない形で、クロノクル達と共にザンスカールの本国が存在するサイド2へと旅立ってしまう。しかし、内心では彼女はリガ・ミリティアとザンスカール(クロノクル)の間で揺れ動いていたらしく、[[カイラスギリー]]攻略戦時は、簡易ポートに乗って[[シュラク隊]]の[[ペギー・リー]]機の[[ガンイージ]]に接触。[[シャクティ・カリン]]がザンスカールに保護されている事実を伝言でウッソに伝えている。この迷いはパイロットとしてウッソ達の前に再び現れるまで続いていた模様。
ザンスカールに着いた当初は、クロノクルの庇護下に置かれた秘書的な立場に過ぎなかったが、マリア主義に共感を示していった結果、かつてあれ程嫌悪感を抱いていたパイロットとなり、べスパの一員となる。初陣時は[[ルペ・シノ]]が上官を務めていたが、元々パイロットとしての才能があったのか、尋常ならざる速度で腕を上げていき、短期間でルペ・シノとの立場を逆転させている。一方、優柔不断で精神的に脆いクロノクルに苛立ち、更には[[ニュータイプ]]としての素養を開花させて立ちはだかるウッソの存在に並外れた嫉妬と憎悪を募らせ始めた結果、言動や顔つきは狂気さを増していき、ザンスカールの女王の娘だったシャクティだけでなく、クロノクルの依存しているマリアにまで嫉妬と憎悪の入り混じった感情を抱き始める。
ザンスカールに着いた当初は、クロノクルの庇護下に置かれた秘書的な立場に過ぎなかったが、マリア主義に共感を示していった結果、かつてあれ程嫌悪感を抱いていたパイロットとなり、べスパの一員となる。初陣時は[[ルペ・シノ]]が上官を務めていたが、元々パイロットとしての才能があったのか、尋常ならざる速度で腕を上げていき、短期間でルペ・シノとの立場を逆転させている。一方、優柔不断で精神的に脆いクロノクルに苛立ち、更には[[ニュータイプ]]としての素養を開花させ、新たに[[V2ガンダム]]という力を手に入れて立ちはだかるウッソの存在に並外れた嫉妬と憎悪を募らせ始めた結果、言動や顔つきは狂気さを増していき、ザンスカールの女王の娘だったシャクティだけでなく、クロノクルの依存しているマリアにまで嫉妬と憎悪の入り混じった感情を抱き始める。
[[エンジェル・ハイロゥ]]を舞台とした最終決戦時には、宇宙でありながらヘルメットを付けないばかりか、ノーマルスーツは前を留めず胸元を露出した姿になる等、もはやまともではない様子を見せるようになっていった。そして終盤ではシュラク隊の[[フランチェスカ・オハラ|生き]][[ミリエラ・カタン|残り]][[コニー・フランシス|達]]を次々とその手にかけていき、リガ・ミリティアに身を置いていた時期に交流のあった[[オデロ・ヘンリーク]]までも容赦無く殺害するが、その直後に[[V2ガンダム]]に乗ったウッソによってクロノクルの[[リグ・コンティオ]]が撃墜され、クロノクルは自身では無く姉のマリアを求めながら命を落とす事になる。クロノクルから内心拒絶される様になっていた事実へのショックもあってか、ウッソへのフラストレーションを極限にまで肥大化させたカテジナは、もはや自己弁護をするだけの支離滅裂な言動を繰り返し、シャクティを助け出そうとするウッソを待ち構えて[[ゴトラタン]]のメガビームキャノンでしとめようとするも、V2ガンダムの光の翼による衝撃に吹き飛ばされ、落下していった。
エンジェル・ハイロゥを舞台とした最終決戦時には実質専用機と言える[[ゴトラタン]]に搭乗するも、宇宙でありながらヘルメットを付けないばかりか、ノーマルスーツは前を留めず胸元を露出した姿になる等、もはやまともではない様子を見せるようになっていった。そして終盤ではシュラク隊の[[フランチェスカ・オハラ|生き]][[ミリエラ・カタン|残り]][[コニー・フランシス|達]]を次々とその手にかけていき、リガ・ミリティアに身を置いていた時期に交流のあった[[オデロ・ヘンリーク]]までも容赦無く殺害するが、その直後に[[V2アサルトバスターガンダム]]に乗ったウッソによってクロノクルの[[リグ・コンティオ]]が撃墜され、クロノクルは自身では無く姉のマリアを求めながら命を落とす事になる。クロノクルから内心拒絶される様になっていた事実へのショックもあってか、ウッソへのフラストレーションを極限にまで肥大化させたカテジナは、もはや自己弁護をするだけの支離滅裂な言動を繰り返し、シャクティを助け出そうとするウッソを待ち構えてゴトラタンのメガビームキャノンでしとめようとするも、V2ガンダムの光の翼による衝撃に吹き飛ばされ、落下していった。
ザンスカール戦争の終結後も生き残っていたが、最終的には[[記憶喪失|記憶と視力を失い]]、「道に迷った旅人」としてワッパに乗って既に廃墟と化したウーイッグへ帰っていった。
ザンスカール戦争の終結後も生き残っていたが、最終的には[[記憶喪失|記憶と視力を失い]]、「道に迷った旅人」としてワッパに乗って既に廃墟と化したウーイッグへ帰っていった。
富野総監督自身の筆による[[小説|小説版]]では、原作よりも社会や戦争に巻き込まれ振り回されている描かれ方となっている。
富野総監督自身の筆による[[小説|小説版]]では、原作よりも社会や戦争に巻き込まれ振り回されている描かれ方となっている。
[[リガ・ミリティア]]の秘密工場が襲撃を受けた時に全身に大火傷を負い、茫然自失の状態になっていた所をクロノクルに救助される。同作では明確にクロノクルと恋仲になって性行為も行っており、後の搭乗機として与えられるゴトラタンのカラーリングがそれを示したニュアンスになっているとの事。
[[リガ・ミリティア]]の秘密工場が襲撃を受けた時に全身に大火傷を負い、茫然自失の状態になっていた所をクロノクルに救助される。その後、治療手術に耐えた事からスーパーサイコ研究所にて[[強化人間]]にされ、べスパのパイロットとなるが、最終決戦の中でウッソとの戦闘で命を落としている(撃墜の際にはウッソと共鳴しており、彼の思いの中の過去の自分を見ている)。
同作では明確にクロノクルと恋仲になって性行為も行っており、後の搭乗機として与えられるゴトラタンのカラーリングがそれを示したニュアンスになっているとの事<ref>クロノクルがゴトラタンのカラーリングを目にした際、前夜抱いた際のカテジナの女性器の色を思い出すというシーンが存在する。</ref>。
=== その他 ===
=== その他 ===
原作ではかつての[[アムロ・レイ]]らと同様、額から白い稲妻の様なものを発しているシーンはあるものの、[[ニュータイプ]]とも[[強化人間]]とも明言されていない。しかし原作後半の情緒のあまりの不安定さや、[[小説|小説版]]ではザンスカール帝国によって明確に強化されている描写が存在しているため、それを反映してかスパロボにおいては強化人間のスキルを持って登場する場合が多い。
原作ではかつての[[アムロ・レイ]]らと同様、額から白い稲妻の様なものを発しているシーンはあるものの、ニュータイプとも[[強化人間]]とも明言されていない。しかし原作後半の情緒のあまりの不安定さや、小説版ではザンスカール帝国によって明確に強化されている描写が存在しているため、それを反映してかスパロボにおいては強化人間のスキルを持って登場する場合が多い。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
お世辞にも良き親とは言えなかった両親と、それを許せないながらすがって生きるしかない矛盾と無力な自分。こういった要因が、カテジナの器用とは言えない直情的で苛烈な性格を作り上げていったのだと思われる。
お世辞にも良き親とは言えなかった両親と、それを許せないながらすがって生きるしかない矛盾と無力な自分。こういった要因が、カテジナの器用とは言えない直情的で苛烈な性格を作り上げていったのだと思われる。
;テングラシー・ルース(SRW未登場)
;テングラシー・ルース(SRW未登場)
:父親。社会的には成功しておりそのため家も中々裕福だった。しかし、大変日和見主義な性格で、妻が出て行ったのを良い事に愛人まで作っていたため、カテジナは彼を軽蔑していた。
:父親。社会的には成功しておりそのため家も中々裕福だった。しかし、大変日和見主義な性格で、妻が出て行ったのを良い事に愛人まで作っていたため、カテジナは彼を軽蔑していた。ただ、ザンスカールとパイプを築こうとしていたのは、自身だけでなくカテジナの身も守る為であったと言える。
;カテジナの母(SRW未登場)
;カテジナの母(SRW未登場)
:母親。夫に愛想を尽かしたのか、男を作って家を出てってしまった事が明らかになっており、カテジナの方も自分を捨てていった自己中心的な母を嫌悪していた。
:母親。夫に愛想を尽かしたのか、男を作って家を出てってしまった事が明らかになっており、カテジナの方も自分を捨てていった自己中心的な母を嫌悪していた。
;[[クロノクル・アシャー]]
;[[クロノクル・アシャー]]
:彼女を人質として[[誘拐・拉致イベント|誘拐]]した事が不運(?)の始まりであった。
:彼女を人質として[[誘拐・拉致イベント|誘拐]]した事が不運(?)の始まりであった。
:カテジナは「私の巣」と例える程まで、クロノクルに依存していたが、クロノクルが最後に求めたのは自分ではなく、たった一人の肉親である姉の[[マリア・ピァ・アーモニア]]であった。
:カテジナは「私の巣」と例える程までクロノクルに依存していたが、同時に優柔不断で精神的に脆い彼の態度に苛立ちも覚えていた。一方でクロノクルの方も、次第に過激化していく自信の行動についていけなくなったようで、最期を迎えようとしていた彼が求めたのは自分ではなく、たった一人の肉親である姉のマリアの方であった。
;[[[[マリア・ピァ・アーモニア]]]]
:彼女の唱えるマリア主義に賛同してザンスカールのパイロットになった…はずなのだが、弟のクロノクルが彼女を精神的支柱にしているのを見抜いた為なのか、次第に嫉妬や憎悪の入り混じった感情を見せ始める。そして最後を迎える寸前のクロノクルが、マリアを求めたのを感じた結果、カテジナのフラストレーションは頂点に達する事に。
;[[ルペ・シノ]]
;[[ルペ・シノ]]
:新人時代の上官。
:新人時代の上官。しかし、彼女が失態を犯したのに対し、自身は着々と戦果を挙げた為か、短期間でその立場を逆転させてしまっている。
;[[ザンスカール兵]]
;[[ザンスカール兵]]
:高慢な振る舞いを見せては兵士達に反感を抱かせており、「あの人が一番、MSの弾薬を無駄に使っている」と、陰口を叩かれていた事もある。
:高慢な振る舞いを見せては兵士達に反感を抱かせており、「あの人が一番、MSの弾薬を無駄に使っている」と、陰口を叩かれていた事もある。
:地球クリーン作戦時に使用<ref>なお、第36話「母よ大地にかえれ」では戦闘開始当初、カテジナは[[ゲドラフ]]に搭乗していたが、後半ではいつの間にか[[ゾリディア]]に変わっているという場面がある。作画ミスだったのか、それとも長い戦闘の最中で乗り換えたのかは不明。</ref>。
:地球クリーン作戦時に使用<ref>なお、第36話「母よ大地にかえれ」では戦闘開始当初、カテジナは[[ゲドラフ]]に搭乗していたが、後半ではいつの間にか[[ゾリディア]]に変わっているという場面がある。作画ミスだったのか、それとも長い戦闘の最中で乗り換えたのかは不明。</ref>。
;[[ゴトラタン]]
;[[ゴトラタン]]
:最後の乗機。カテジナの狂気と合わさって、脅威的な性能を発揮<ref>[[小説|小説版]]では[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]が[[ゴトラタン]]のカラーリングを目にした際、前夜抱いた際のカテジナの女性器の色を思い出すというシーンが存在する。</ref>。
:最後の乗機。カテジナの狂気と合わさって、脅威的な性能を発揮。
;[[ガンイージ]]
;[[ガンイージ]]
:エンジェル・ハイロゥ内で、ウッソへのだまし討ちの際に搭乗。
:エンジェル・ハイロゥ内で、ウッソへのだまし討ちの際に搭乗。