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:主に母艦内に備え付けの医務室や病室などで、イベントなどで撃墜されたキャラクターが送られる先。
 
:主に母艦内に備え付けの医務室や病室などで、イベントなどで撃墜されたキャラクターが送られる先。
 
:またスーパー系の敵キャラクターなどの場合、治療用の液体で満たされた専用のメディカルルームが用意されていることもある。
 
:またスーパー系の敵キャラクターなどの場合、治療用の液体で満たされた専用のメディカルルームが用意されていることもある。
;[[サイボーグ]]
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;[[サイボーグ]] / [[インプラント]]
 
:失われた身体機能を機械などの人工部品で補う技術。詳しくは該当項目へ。
 
:失われた身体機能を機械などの人工部品で補う技術。詳しくは該当項目へ。
 
;デザインヒューマン / [[デザイナーベビー]]
 
;デザインヒューマン / [[デザイナーベビー]]
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;[[ハサン]]
 
;[[ハサン]]
 
:[[アーガマ]]の船医。[[ロザミア・バダム|ロザミア]]を診察して、彼女が強化人間だと見破っている。
 
:[[アーガマ]]の船医。[[ロザミア・バダム|ロザミア]]を診察して、彼女が強化人間だと見破っている。
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;[[マリア・ピァ・アーモニア]]
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:ザンスカール帝国の女王。超能力による治療というガンダムとは別の世界観のようなことをやってのける。
 
;[[レオニード・アルモドバル]]
 
;[[レオニード・アルモドバル]]
 
:[[リガ・ミリティア]]の老人チームの1人。メカニック兼医者という立場で、首にはよく聴診器を下げていた。
 
:[[リガ・ミリティア]]の老人チームの1人。メカニック兼医者という立場で、首にはよく聴診器を下げていた。
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;[[耶賀頼蒼真]]
 
;[[耶賀頼蒼真]]
 
:新芦原市に住む医師。
 
:新芦原市に住む医師。
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;[[エレクト・ヴェーミンガム]]
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:元軍医。
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;[[ジュール・ハウゼン]]
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:国際連合黒部研究所の専属医師。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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;[[記憶喪失]]
 
;[[記憶喪失]]
 
:何らかの受傷・発症より昔の記憶が抜け落ちてしまう症状。
 
:何らかの受傷・発症より昔の記憶が抜け落ちてしまう症状。
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;PTSD(心的外傷後ストレス障害)
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:命の危険や強い恐怖感を感じる体験(特に戦争体験や性暴力被害)をした人がそのつらい経験を普段何気ないときに突然鮮明に思い出す精神疾患。ロボットアニメにおいてはPTSDで機体が動かせなくなるという描写がある。
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;対人恐怖症
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:「あがり症」という名でも知られる。人とコミュニケーションすることや他人の注目下での行動に強い不安や恐怖を感じる病気。日本文化に特異的な病気とされ、アメリカなどでは「社交不安症」に類似したものとして知られる。先述の精神的症状の他に、手足・声の震えや動悸、発汗や赤面、腹部の不快感や息苦しさなどの肉体的症状が起きることもある。症状が重い場合は自然治癒が期待できず、治療が必要な病気である。
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;悪性腫瘍
 +
:「癌(がん)」や「悪性新生物」の呼び名で知られる、遺伝子に異常を来たした細胞(癌細胞)が体内で増え続ける増殖性疾患。
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:『[[ベターマン]]』のラストボス・[[カンケル]]は名称(英語名・キャンサーのラテン語読み)・設定共に悪性腫瘍を由来としている。
 
;アルジャーノン([[ベターマン]])
 
;アルジャーノン([[ベターマン]])
:精神が崩壊し、大量殺戮の後に自殺を行う謎の奇病。その正体は全生命体に対する癌細胞と言える[[カンケル]]を倒すため、アルジャーノン感染者を苗床に育つアニムスの花で[[ベターマン (ソムニウム)|ベターマン]]を呼び寄せるためのアポトーシス機能。生体死滅インパルス・プリオン蛋白を焼き付けられることで発症する。
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:精神が崩壊し、大量殺戮の後に自殺を行う謎の奇病。その正体は全生命体に対する癌細胞と言える[[カンケル]]を倒すため、アルジャーノン感染者を苗床に育つ[[花#架空の花|アニムスの花]]で[[ベターマン (ソムニウム)|ベターマン]]を呼び寄せるためのアポトーシス機能。生体死滅インパルス・プリオン蛋白を焼き付けられることで発症する。
 
:ダイブインスペクションに参加した彩幹生、[[都古麻御]]、カクタス・プリックル、[[梅崎博士]]、[[魔門麦人]]、オフィサーの5名がキャリアとなり、世界中にバラ撒かれた。
 
:ダイブインスペクションに参加した彩幹生、[[都古麻御]]、カクタス・プリックル、[[梅崎博士]]、[[魔門麦人]]、オフィサーの5名がキャリアとなり、世界中にバラ撒かれた。
:『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では、覇界王の出現に伴い、[[バイオネット]]のドクター・タナトスをはじめとした一部の人物が発症した。
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:『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では、[[覇界王ジェネシック|覇界王]]の出現に伴い、[[バイオネット]]の[[ドクター・タナトス]]の他に、[[GGG|GGGブルー]]の一部の人物が発症した。
 
;[[同化|同化現象]]([[蒼穹のファフナー]])
 
;[[同化|同化現象]]([[蒼穹のファフナー]])
 
:[[フェストゥム]]に近づく現象のこと。これが進行していくと廃人となり、最悪の場合は身体が結晶化して死に至る。
 
:[[フェストゥム]]に近づく現象のこと。これが進行していくと廃人となり、最悪の場合は身体が結晶化して死に至る。
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ここではスパロボ登場キャラクターの中で、本人ないしそれに近しい人物が病障害と関わったものを挙げる。
 
ここではスパロボ登場キャラクターの中で、本人ないしそれに近しい人物が病障害と関わったものを挙げる。
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なお、二重人格など解離性障害に該当するものについては'''[[多重人格]]'''を参照のこと。
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なお、二重人格など解離性障害に該当するものについては'''[[多重人格]]'''を参照。また'''[[記憶喪失]]'''の記事も参照すること。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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:悪性の眼病に苦しめられながらも戦い続けていたが、後に症状が悪化し完全に失明してしまう。
 
:悪性の眼病に苦しめられながらも戦い続けていたが、後に症状が悪化し完全に失明してしまう。
 
;[[ハザード・パシャ]]
 
;[[ハザード・パシャ]]
:水虫を患っている。なお、[[UX]]では[[スキルパーツ]]として「ハザード愛用水虫薬」が登場する。
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:水虫を患っている。なお、[[UX]]では[[スキルパーツ]]として「ハザード愛用水虫治療薬」が登場する。
 
;[[オオタコウイチロウ]]
 
;[[オオタコウイチロウ]]
 
:宇宙放射線病を患っている。
 
:宇宙放射線病を患っている。
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:近藤和久の漫画版『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』では[[一年戦争]]後の数年の幽閉時代、アルコール依存症に陥っていた設定がある。
 
:近藤和久の漫画版『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』では[[一年戦争]]後の数年の幽閉時代、アルコール依存症に陥っていた設定がある。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:TV版『Ζ』最終話では、自身の意志とは関係無しに[[ニュータイプ]]能力が肥大化していき、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が死に際に放った思念によってトドメを刺され'''精神崩壊'''させられてしまう。
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:TV版『Ζ』最終話では、自身の意志とは関係無しに[[ニュータイプ]]能力が肥大化していき、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が死に際に放った思念によってトドメを刺され'''精神崩壊'''させられてしまう。ダメ押しになった事態は違うが、小説版でも類似した症状に陥って『Ζガンダム』は〆くくられている。
 
:[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では療養生活に入っているが、『ΖΖ』最終話にて精神崩壊から回復した様子が見られる。
 
:[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では療養生活に入っているが、『ΖΖ』最終話にて精神崩壊から回復した様子が見られる。
 
;[[バスク・オム]]
 
;[[バスク・オム]]
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:モレノ医師からは「最低でも3週間の療養」を宣告されるが、ロックオンは負傷後も無理を押して戦場へと赴く。しかし、それが[[死亡フラグ|彼の敗死する原因となってしまった]]。
 
:モレノ医師からは「最低でも3週間の療養」を宣告されるが、ロックオンは負傷後も無理を押して戦場へと赴く。しかし、それが[[死亡フラグ|彼の敗死する原因となってしまった]]。
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
:1st第18話で有害な赤いGN粒子に曝された事で重度の細胞障害を負うが、2nd第24話で[[トランザム|トランザムバースト]]によって細胞障害が完治した。
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:1st第18話で有害な赤いGN粒子に曝された事で重度の細胞障害を負うが、2nd第24話で[[トランザム|トランザムバースト]]によって完治した。
:なお、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の時点では過去の戦争体験によるPTSDに苦しめられている。
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:また[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の時点では過去の戦争体験によるPTSDに苦しめられており、入院生活を送っている。
 
;[[ラッセ・アイオン]]
 
;[[ラッセ・アイオン]]
 
:1st第25話で有害な赤いGN粒子による細胞障害に冒される。ラッセの細胞障害は悪化の一途をたどっていくが、2nd第24話でトランザムバーストによって完治した。
 
:1st第25話で有害な赤いGN粒子による細胞障害に冒される。ラッセの細胞障害は悪化の一途をたどっていくが、2nd第24話でトランザムバーストによって完治した。
341行目: 354行目:  
:あがり症により頻繁に胃痛を起こしており、胃薬を常用している。
 
:あがり症により頻繁に胃痛を起こしており、胃薬を常用している。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では愛用の「西園寺製薬の胃薬」が強化パーツとして登場。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では愛用の「西園寺製薬の胃薬」が強化パーツとして登場。
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;[[連坊小路アキラ]]
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:過去のいじめ体験が原因で対人恐怖症になっており、以後引きこもり状態となっている。
 
;[[界塚伊奈帆]]
 
;[[界塚伊奈帆]]
 
:第一期ラストで左目をスレインに銃撃されて失う。第二期からは義眼を装着している。
 
:第一期ラストで左目をスレインに銃撃されて失う。第二期からは義眼を装着している。
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== 比喩表現としての病障害 ==
 
== 比喩表現としての病障害 ==
学術的に定義された疾病等ではなく、特定の行動やジンクスを[[俗語・俗称|病気に喩えた]]もの。
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学術的に定義された疾病等ではなく、特定の行動やジンクスを病気に喩えたもの。
    
;中二病
 
;中二病
 
:主にミドルティーン年齢期に起こる特有の思考や行動の事。そのパターンは様々だが、平たく言えば'''「カッコつけ」'''である。「厨二病」と表記される場合も。
 
:主にミドルティーン年齢期に起こる特有の思考や行動の事。そのパターンは様々だが、平たく言えば'''「カッコつけ」'''である。「厨二病」と表記される場合も。
:スパロボでは『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第2部にて[[カズマ・アーディガン]]が発症したものが最も有名。また、疾患したままの人物としては[[ベルタ・ベルンシュタイン]]がいる。
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:スパロボでは『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第2部にて[[カズマ・アーディガン]]が発症したものが最も有名。また、罹患したままの人物としては[[ベルタ・ベルンシュタイン]]がいる。
 
;リュウセイ病
 
;リュウセイ病
 
:武装や各種システムへ勝手にロボットアニメの必殺技のような名前をつける癖を指す。妙に感染力が高いらしく、『OGs』以後の作品では[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]や[[マイ・コバヤシ|マイ]]など一部のキャラも彼の真似をするようになり、第2次OGの時点ではラトゥーニの真似という形で[[シャイン・ハウゼン|シャイン]]も発症した。また[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]にも似たような症状が見られるが、そちらは[[レーツェル・ファインシュメッカー|彼の]][[レオナ・ガーシュタイン|親類]]を見る限り遺伝性の可能性もある。
 
:武装や各種システムへ勝手にロボットアニメの必殺技のような名前をつける癖を指す。妙に感染力が高いらしく、『OGs』以後の作品では[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]や[[マイ・コバヤシ|マイ]]など一部のキャラも彼の真似をするようになり、第2次OGの時点ではラトゥーニの真似という形で[[シャイン・ハウゼン|シャイン]]も発症した。また[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]にも似たような症状が見られるが、そちらは[[レーツェル・ファインシュメッカー|彼の]][[レオナ・ガーシュタイン|親類]]を見る限り遺伝性の可能性もある。
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:なお、一騎は『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』において[[シン・アスカ|アスカ病]]まで併発した(ただし、こちらは感染力が強い反面症状は軽い模様)。
 
:なお、一騎は『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』において[[シン・アスカ|アスカ病]]まで併発した(ただし、こちらは感染力が強い反面症状は軽い模様)。
 
;地球病
 
;地球病
:『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』において、グラドス人が地球の文化に感化される事を揶揄したもの。簡単に言うなら[[ゼントラーディ|「ヤック・デカルチャー」]]
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:『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』において、グラドス人が地球の文化に感化される事を揶揄したもの。他作品で喩えるなら[[ゼントラーディ|「ヤック・デカルチャー」]]が近いか。
    
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
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