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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「ヒーローマァーン・・・アタァーック!」
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;「ヒーローマァーン…アタァーック!」
 
:ヒーローマンへ攻撃の指示を与える際の台詞。[[次回予告]]の締めの台詞としても使われている。
 
:ヒーローマンへ攻撃の指示を与える際の台詞。[[次回予告]]の締めの台詞としても使われている。
 
;「ど、どうしよう!?」
 
;「ど、どうしよう!?」
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;「ヒーローマンの力の源は電気」<br>「たとえどんなに強い攻撃だったとしても、それが電気の力ならヒーローマンがやられるはずが…ないっ!」
 
;「ヒーローマンの力の源は電気」<br>「たとえどんなに強い攻撃だったとしても、それが電気の力ならヒーローマンがやられるはずが…ないっ!」
 
:[[MR-1]]のEMP攻撃を受けたヒーローマンだったが、ジョーイの言うとおりヒーローマンはむしろ回復してしまった。スパロボでもこの性質は再現されており、[[張飛ガンダム]]の雷攻撃で回復していたりする。
 
:[[MR-1]]のEMP攻撃を受けたヒーローマンだったが、ジョーイの言うとおりヒーローマンはむしろ回復してしまった。スパロボでもこの性質は再現されており、[[張飛ガンダム]]の雷攻撃で回復していたりする。
;「みんなの未来を守ることができるなら、必ずやりとげて見せる!」<br>「僕だって…父さんみたいに!」<br>「自分の命よりも、皆の命を選びたいんだ!」
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;「ヒューズさん、僕はもう迷わないと決めたんです。 だから!」<br>「感じる…これは僕自身の力!」<br>「この力をあの光にぶつければ…きっとやれる」<br>「みんなの未来を守ることができるなら、必ずやりとげて見せる…父さんみたいに!」
:最終章にて、ゴゴールによってヒーローマンが瀕死に追い込まれた際に、己自身の力を覚醒させてゴゴールを道連れにしようとした。しかし……
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:最終章にて、ゴゴールによってヒーローマンを失い、自暴自棄になった中、自分をかばって負傷したウィルのある言葉によって己自身の力を覚醒させた…。
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:台詞が淡々であるが、まるでジョーイ自身の怒りを示したかのよう体中が赤熱しており、ガントレット状のコントローラが華奢な体系とは不釣り合いといってもいいほど巨大化している状態だった。
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:そしてそれを地殻エネルギーを溜め込んでいる球体にぶつけ、ゴゴールを道連れにしようとした。当然これにはヒューズも猛反対したが、唯一無二の相棒であるヒーローマンを失った彼は聞く耳を持たず、傷ついた体を引きずってゴゴールに向かった…。そう、かつてみんなを守るために死んだ父のように…。
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;???「何でお前は逃げなかったんだ?」<br/>「父さんみたいになりたかったんだ…。 みんなを救うヒーローに」<br>「でも、あの時の僕じゃダメだった」<br>「だから今度は…!」<br/>「だから、今度は!」<br/>「だから今度こそは!!」<br/>「僕がみんなを、守るんだあぁぁーーっ!」
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:過去に遡って、幼少時のリナを襲った猛犬から守ろうとしたジョーイ。だが、それでは何も守ることはできない、「父のようなヒーロー」にはなれないと現在(いま)のジョーイは悔やんだ。
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:この後、超人的な身体能力とパワーを発揮しながらゴゴールの猛攻を掻い潜り、球体に必死の一撃を与えようとした。そして、脳裏にリナ、サイ、ホリー、デントン、ウィル、祖母――そして父の姿が浮かび、涙を流しながら、彼らに永訣をしようとした……のだが
 
;「本当のヒーローは誰かを悲しませたりなんかしない。みんなに、そして君に教えてもらった!」<br>「もうどれかなんて選ばない! 僕たちはみんなを…!」<br>「全てを守らないといけないんだ!」
 
;「本当のヒーローは誰かを悲しませたりなんかしない。みんなに、そして君に教えてもらった!」<br>「もうどれかなんて選ばない! 僕たちはみんなを…!」<br>「全てを守らないといけないんだ!」
:リナをはじめとする仲間達に止められて思い留まる。そしてジョーイは、憧れていた父が成しえた「本当のヒーロー」になったのだった。
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:リナをはじめとする仲間達、そしてヒーローマンに止められてジョーイは思い留まる。そして、憧れていた父が成しえた「本当のヒーロー」になったのだった。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==

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